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考え方とモチベーションと仕事に関するblueribbonのブックマーク (42)

  • 「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話

    この記事で書きたいことは、下記のようなことです。 ・「部下を育てる」ことは「部下の能力を引き上げること」だと勘違いしていた ・上司が部下に出来ることは、最大限上手くいっても「行動パターンのちょっとした変容」くらい ・けれどそれで、あんまり出来なかった人を出来る人っぽくムーブさせることは出来る ・もしかすると、「育てる」ってそういうことの積み重ねなのかも知れないなあ ・なんだかんだで「インフラ整備」以上に効率よく人の行動パターンを変容させられるものはない 以上です。よろしくお願いします。 *** さて、書きたいことは最初に全部書いてしまったので、あとはざっくばらんに行きましょう。 「人材育成」というのは仕事においてものすごーーく大事な要素でして、もちろん色んな人が色んな言葉で語っていますし、もたくさん出ています。 何百人も部下を育てた人たちの言葉は大変説得力があって、私も感心することしきり

    「部下を育てる」ことを「部下の能力を上げる」ことだと勘違いしていた、という話
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    blueribbon 2020/09/11
    ・「部下の行動パターンで、変容させてあげるとよさそうなところはないか」ということは常に考えて損はない ・最強の行動パターン変容は、「自然にしてると勝手にそうなる」というインフラ整備
  • フリーランスなので4ヶ月仕事をせず学習と趣味に全力投球しようとしたけどそんなに強くなかった - みんからきりまで

    去年の12月まで1年数ヶ月お世話になった業務委託先を離任して、1月から休暇を取っていました。 5月から新しい案件に入ったので今はまたお仕事の日々です。 さて、4ヶ月も休暇を取った理由は、毎回案件が終わる度に休暇を取っているというのもあるのですが、学習や趣味の活動でやりたいことが多すぎて、一度がっつり時間を取ってそちらに全力投球したいと思ったというのがありました。 1月の時点ではどのくらい休暇を取るのかは決めていなかったのですが、最低でも3ヶ月、案件のタイミングによっては半年くらい休暇をとってもいいと思っていました。 結果的には4ヶ月丸々休暇を取った感じになりました。 休暇中にやりたかったこと kirimin.hatenablog.com 以前こういうエントリを書きました。 内容を要約すると30歳になる2020年の9月までに ソフトウェアエンジニアとしてCSや数学の知識をもっと高めて、And

    フリーランスなので4ヶ月仕事をせず学習と趣味に全力投球しようとしたけどそんなに強くなかった - みんからきりまで
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    blueribbon 2020/05/14
    「まずは30分でも10分でも毎日やるように習慣付けしていないと、いざ時間が出来てもなかなか取り組めないし、…長く休みを取れば取るほど生産性を維持するのは難しくなると感じました。」
  • 実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?

    ちょっと前のこと。 が、ホームベーカリーを前にして、ウンウン言っていた。 「どうしたの?」と聞くと、「今までとは違う小麦粉を買った。」という。 「なんで焼かないの?」と尋ねると、どうやら今までの小麦粉と膨らみ方が違うとで読んだので、躊躇しているという。 悩んでても結果がわかるものではないので、 「とりあえず、今までと同じやり方で焼いてみりゃいいじゃん。それ見て調節したら?」というと、 「うーん、でも……。」 と腰が重い。 たとえパン焼きであっても、新しい試みは、考えなければならないことが飛躍的に増える。 「まあ、面倒だよな……。」と思ったが、急かすことはないと思い、「がんばれ」と言ってその場を立ち去った。 * 別の日。 子供が、あさがおの観察日記を書いていた。 ところが、書き始めてしばらくして、固まってしまっている。 「どうしたの?」 と聞くと、「うまくかけない。失敗した」という。 色

    実は、やらない理由は「失敗が怖い」「やり方がわからない」ではなく「面倒くさい」ではないですか?
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    blueribbon 2019/09/13
    「「いつも同じこと」「知っていること」…「簡単にできること」は、安心、安全ではあるが、経験のバリエーションを増やさない…だから結局のところ、「面倒」の克服こそ、豊かさを得る手段なのだ。」
  • 自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと | jMatsuzaki

    自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと 2018年4月28日投稿 2020年8月27日更新 カテゴリ:人生を変える 著者: jMatsuzaki 私の愛しいアップルパイへ そうだ、この話はあなたにしたことがありましたっけ?そう、人生の「チート技」についてです。 チートとは来「不正をする」「イカサマをする」といった意味なのですが、デジタルゲームでもこの用語が用いられるようになって以来「ほんの少しの労力で大きな結果を得られる行為」や「不正をしているとしか思えないほどゲームが上手い人」に対しても用いられるようになってきました。 しばしば人間離れした卓越したプレイヤーに畏敬の念を示すために「チート」と表現することもあります。「チートであって欲しい。なぜなら自分とはあまりにかけ離れているから…」ってことです。そういうわけで、「チート」は肯定的な文脈でも使われることがあります。 ゲーム

    自分が密かに人生の「チート技」だと思ってる5つのこと | jMatsuzaki
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    blueribbon 2018/04/30
    ・集中作業と単純作業を交互にやるとずっと仕事できる ・毎日5分手をつけるだけでも難しい仕事は進む ・記録するだけで行動の質は上がる
  • 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫

    仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか 2019.05.04 公開 ツイート 令和の働く心得 【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕 相原孝夫 パワハラ、モラハラ、セクハラ等、ハラスメント防止への意識は高まる傾向にあるものの、自覚的ハラスメントが横行しています。職場でその時の気分のままにまき散らされる不機嫌も、自覚なきハラスメントのひとつではないでしょうか。 機嫌の良さは、職場の雰囲気、仕事の効率を上げる第一歩。さらに大事にしていきたいものです。 そのヒントを、『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』からお届けします。 不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ 人のモチベーション云々に関わらず、結局、周囲に影響を及ぼすのは、その人の振る舞いである。常に機嫌よく振る舞える人もいれば、不機嫌を前面に出してしまう人もいる。モチベーショ

    【改元特集】会社に必要なのは「やる気のある人」より「機嫌の良い人」〔再掲〕|仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか|相原孝夫
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    blueribbon 2017/05/02
    「不機嫌をまき散らすのは幼稚さの表れ」
  • どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。

    どうにもやる気が出ない、そんなときもあるだろう。 そんなとき、「やる気」を高めるやり方として自己啓発書などには ・気分転換をする ・将来の自分を想像する ・ご褒美を出す といった「気分」「マインド」を入れ替えて行うといった手法が紹介されている。 しかし気分やマインドを切り替えられないからこそ、やる気がでないのであり、この方法はあまり実用性がない。 が、一方で「やる気」は脳の研究分野の1つでもあり、科学的なアプローチも進められてきた。 脳科学者の池谷裕二氏は著書の中で、「やる気」について言及しており、*1「何かを始める」と、側坐核という脳の部位が活性化し、やる気が出るとしている。 これはつまり「気分」「マインド」が先ではなく、「行動することでやる気が出る」という、従来のイメージと逆の主張だ。 確かに個人的にこれは思い当たるフシが数多くあり、「やる気がでない」と言う言葉は、単純に「まだ始めてい

    どうにもやる気がおこらない時、やる気を出せる技術。
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    blueribbon 2017/03/05
    「本質的には「始めさえすれば」やる気は自然に湧いてくるのである。…つまり「何かを始めたい」「何かを継続したい」のであれば、それを如何に「意志の力を使わずに自動化するか」がカギなのである。」
  • 新しいディレクターが来て会議を変えた話

    がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR ゲーム開発時代の話。 開発の中盤、開発は難航していた。 会議はミスやトラブルの責任の追求が中心に行われ、処刑場になっていた。 ある日、新しいD(ディレクター)が配属された。 僕の大好きなゲームを作った人だった。 2017-02-10 22:39:45 がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR Dが来て初めての会議。 リーダーはいつもの様にミスした者や遅れた者を探し、追求し、叱った。 Dはそれを見て笑った。 「ずっとこんな事してたの?」 「やめやめ!会議のやり方を変えます」 2017-02-10 22:40:07 がっきー@漫画家総合垢 @gakky88NSR 「まず、進捗の報告は出来てない物、問題のある物だけで良いです。 出来てる物は予定表で分かるから必要無い。 で、その問題がどうすれば解決出来るか、助けがいるなら何が欲しいかだけを話し

    新しいディレクターが来て会議を変えた話
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    blueribbon 2017/02/11
    ・進捗は出来てない物、問題点だけを報告。どうすれば出来るか、助けがいるなら何が欲しいかを話し合う。 ・問題の犯人探しをしない。 ・説教は当人だけ呼び出してこっそり。皆の前でやらない。 ・「俺が責任を取る」
  • やるべきことをぐずぐずと先延ばしにする習慣を利用して逆に生産性を上げることができる

    by Morgan やるべきことを締切直前まで先延ばしにしてしまう「先延ばし行動」をやめたいのについついやってしまう……という人も多いはず。先延ばし行動を断ち切るためのライフカレンダー「your life」なども作られていますが、先延ばし行動をすっぱりやめるのではなく、逆に利用して生産性を上げる方法が存在します。 How to Procrastinate Productively - The Atlantic - The Atlantic https://www.theatlantic.com/video/index/497642/how-to-procrastinate-productively/ 「生産的に先延ばしする」方法は、以下のムービーは以下から確認できます。 How to Procrastinate Productively - YouTube 「ぐずぐずと先延ばしにしてしまう

    やるべきことをぐずぐずと先延ばしにする習慣を利用して逆に生産性を上げることができる
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    blueribbon 2017/01/07
    意識下練習:Facebookを触ってしまったらその度に記録などをすることで、自分がどのような状況でFacebookを触るかを認識し、無意識の行動を意識的に行えるようにすること
  • 集中力の続かない人は「仕組み化」ができない

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    集中力の続かない人は「仕組み化」ができない
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    blueribbon 2016/12/04
    「目標を確実に達成するいちばんの方法は、予定に組みこんでしまうことです。」
  • 日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem

    先日、筆者のこちらのツイートが突然反響を得始め、一晩で50リツイートを超えました。 ニュージーランドで働いていると、日って褒められない社会だなって感じる。 きちんと仕事していても「ありがとう」「よくやった」って言われること少ない。 失敗すると「なにやってるんだ」「再発防止策を考えろ」って厳しく詰められる。 最近良く見た例のニュースと一緒だな。 — はっしー@NZプログラマ (@hassy_se) June 15, 2016 ニュージーランドに限らず、海外で働いた経験のある方からもかなり共感していただけて、多くの方が感じていることだとわかりました。日で働いてて、ほめられる機会ってなかなか無いですよねー。 ほとんど褒められなかった社畜時代 筆者は現在、ニュージーランドでプログラマとして勤務していますが、以前は日の某SIerでシステムエンジニアとして働いていました。 ひと月の残業時間がだい

    日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem
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    blueribbon 2016/07/02
    「一日に何度「Thanks!」と声をかけられたり…するかわかりません。…注意されることもありますが、ほかの部分で褒められている実感があるので、前向きに受け入れて改善しようという気分になります。」
  • 仕事が楽しくはかどってしまう「ブレイクリスト」のすすめ | ライフハッカー・ジャパン

    ToDoリストはやらなければならないことを書いた一覧ですが、それで実際にやる気が出ることはほとんどありません。しかし、ちょっとしたひと工夫で、その問題は簡単に解決できます。ToDoリストではなく「ブレイクリスト」を作れば、早く仕事を終わらせたいと思うようになります。 ブレイクリストとは何か? ToDoリスト、タスクリスト、やることリスト......呼び方は何でもいいですが、どれも気分的には参ってしまいます。そのリストを管理するのにどれだけ時間がかかるか(無駄になるか)に関係なく、忘れてはいけないものを書き出し、リストはこなしきれない大量の仕事のように見えてきます。 一番大事な仕事をスイスイとこなせる日もあれば、仕事の終わりがまったく見えない最悪な日もあります。結局のところ、基的にToDoリストには終わりがないのです。ToDoリストはあなたが死ぬまで延々と続き、あなたが休憩を取っているかど

    仕事が楽しくはかどってしまう「ブレイクリスト」のすすめ | ライフハッカー・ジャパン
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    blueribbon 2016/06/17
    「休憩を取る計画を立てると効率も上がる」
  • 彼がどうやって先送り体質を改善したか。

    ある中堅の保険代理店に一人の営業がいた。彼はいい人だったが、残念ながら締め切りを守ることが絶望的に苦手だった。どうしても「やらなければならないこと」を先送りしてしまう。そして、ギリギリまでやらない。 そんなことをしていれば、必ず仕事は遅れる。だからつい先日も見積書の提出期限を守らず、顧客から叱責された。 「あれどうなった?」と人にせっつかれて、ようやく腰を上げる。いや、上がらない時もある。そんな人間だった。 自分が締め切りを守ることが苦手であることを彼は認識している。 上司や同僚からの依頼をきちんと遂行できる時もあるのだが、残念ながら大体において「アテにならない」「仕事が遅い」というレッテルを貼られていた。 もちろん、かれは今までに悪いクセを直そうと頑張ったことがあった。様々なビジネス書を買って試したこともあった。 タスクリストを作ってみた。 締め切りを設けてみた。 ご褒美を設定してみた。

    彼がどうやって先送り体質を改善したか。
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    blueribbon 2016/02/04
    「先送り癖を無くすというのは、どうやって意志力に頼らないか、が全て」
  • 毎日3時間だけ書く - 快適な生活

    明日は今日より良いものができる— 快適な生活 (@Kaiteki) 2015, 5月 25 全体平日毎日3時間だけ集中して文章書いてる 良い 思っているよりたくさん書ける まとまった重い文章書くのが仕事なのでそこから逃げない制度 1日の体感的な仕事量、10時間くらい研究室いたときと変わんない感じ 1週間単位だと従来より生産性高い、たぶん 3時間だから毎日やれる、毎日5時間は常人には無理、1時間は制度としてバカバカしく無視を選択し、闇が(再)顕現する 具体的中身平日は毎日いつでもいいのでオフィスきて3時間連続して文章書く 文章書くためなら3時間はデータ分析しても書く予定立ててもいい 文章書く以外のことはやらない 音楽は流してもいい 途中でお茶いれるとか無し、先にいれる 3時間の間は手を動かす、文章書いたり直したりデータいじったり手元のメモに何か走り書きしたり、なんでもいいから動きつづける、止

    毎日3時間だけ書く - 快適な生活
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    blueribbon 2015/05/29
    ・平日は毎日いつでもいいのでオフィスきて3時間連続して文章書く ・文章書く以外のことはやらない ・3時間の間は手を動かす…なんでもいいから動きつづける、止まらない ・合計3時間ではなく連続3時間やる
  • 楽に努力せよ、という上司がいた

    その上司は努力をさせる名人だった。が、彼はいつも、「楽に努力せよ」と言った。 この言葉は一見矛盾しているようだが、そうではない。 何事もうまくやれるようになるためには、たとえ才能があったとしても努力が必要だが、その努力をどのように行うかは選択することができる。 すなわち、つらい努力をするか、楽に努力をするかである。 そして、つらい努力は長続きしない、というか、そもそもそれは単なる「苦痛に耐えている」であって、実は努力ではない。楽に努力をすること、努力を継続するための工夫も含めて「努力」と呼ぶ。 彼は、そう言っていた。 例えば、読まなければならないがあるとする。 あなたはそれにとりかかる、10ページも読むとつまらなくなってくる。つらい、でも読んでレポートを作らなければならない。投げ出したくなるところを耐えて、頑張って、10時間でへとへとになって終わった。 これは「努力した」といえるのか。

    楽に努力せよ、という上司がいた
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    blueribbon 2015/05/24
    「彼は「テレアポはゲーム」と言った。電話に出てもらったら1点。目的の人につながったら1点…結局のところ、「努力する才能」なんてものはない。そこにあるのは工夫だけ。」
  • 誰にでもできる、仕事を楽しむためのたった1つの工夫。 - プロジェクトマネジメントの話とか

    プライベート重視で毎日「定時退社」なアタナだからこそ まだ新人で、こなせる仕事の幅が狭いからこそ 目の前の仕事で手一杯なあたなだからこそ 家事と育児で忙しく残業できない!超多忙なワーキングマザーだからこそ というか、仕事に行きたくないんです つーか、働きたくないでござる!! そんなあなただからこそ。 サラリーマンの仕事には創意工夫の余地があって、面白いんです。 必ずしも残業する必要などないのです。 前回の記事 なぜサラリーマン生活がつまらないのか?正しい雇われ方を考えよう! - プロジェクトマネジメントの話とか では、楽しくサラリーマン生活を送るには?という観点から記事を書きました。一言で言えば、能動的・主体的に動けば動いた分だけ仕事は楽しくなるし、受動的であればあるほど苦痛だよ、というお話です。 ※今回は前回記事がベースになっているため、お手数ですがそちらを先にご覧いただければと思います

    誰にでもできる、仕事を楽しむためのたった1つの工夫。 - プロジェクトマネジメントの話とか
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    blueribbon 2015/05/08
    「いつ、何が起きても。あなたが顔を上げて前を向いている限り、状況は前向きに変化し続けます。ただ、腐った瞬間に、あなたの人生は確実に終わるのです。」
  • やる気とモチベーションは関係ない - 書架とラフレンツェ

    タイトルは半分くらい釣り。やる気ってのはやる気のことで、モチベーションとは「やる気を起こさせるような刺激、動機づけ」のことだけれど、やる気とモチベーションは「実はそれほど密接には」相関がない、ということで。 記事は 「今後のIT企業における若手の採用と教育について - Togetterまとめ」 にインスパイアされてのものだけれど、必ずしもこれに合致した内容ではない。 一般的に、ある業務に対するやる気を出すにはモチベーション(動機付け)が必要とされている。動機付けには内発的なものと外発的なものがあって、前者は例えば「プログラミングtanoshiiiiiiiもっと勉強したい!!」みたいなもので、後者は「おちんぎん一杯もらえるから頑張ります!」みたいなものだ。従業員にある業務に継続的にコミットし、スキル向上のために自発的に努力してもらうには、こうしたモチベーション――特に持続力が高く企業側のコ

    やる気とモチベーションは関係ない - 書架とラフレンツェ
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    blueribbon 2015/02/01
    「どんなに高いモチベーションの持ち主であっても、周りの人間がそのひとの仕事を無視するか、度重なる手戻りによって徒労を重ねさせれば、人間のやる気なんてすぐに消えてしまう。」
  • 仕事へのやる気がなくなっても辞めずに続ける方法 | ライフハッカー・ジャパン

    仕事に対するモチベーションが枯渇してしまった。でも今は、辞められる状況ではない...。そんなとき、あなたならどうしますか? 私自身、仕事を続ける意思は皆無なのに、生活費やさまざまな責任のために辞められない状況に直面したことがあります。能力を発揮することはおろか、出社することすら難しい状況でした。ここでは、そんなときに役立つ戦略を紹介します。 自己非難ではなく、自己責任を モチベーションは、内部に起因します。たしかに外的要因の影響も受けるのですが、最終的にモチベーションを下げているのは、それらに対するあなたの反応なのです。勘違いしやすいのが、自己責任と自己非難。しばしば私たちは、後者を選んでしまうので注意が必要です。 私は長い間、努力の足りない自分に厳しい態度をとってきました。つまり、自分を非難することが多かったのです。でも、それによって得られるサクセスストーリーは極めて短いものでした。目の

    仕事へのやる気がなくなっても辞めずに続ける方法 | ライフハッカー・ジャパン
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    blueribbon 2014/09/20
    「愛する人のそばにいられないなら、そばにいる人を愛すればいい。」(パーフェクトな仕事を見つけなくちゃというプレッシャーから自分を解放することが何よりも大切。)
  • 『2分ルール』で「ぐずぐず」をなおし、新しい習慣をつくる方法 - ICHIROYAのブログ

    会社員のころ、部長のミーティングにマネージャーが集められると、様々な書類が配られる。 管理や人事、販促などから、それぞれ勝手気ままにたくさんの指示が飛んでくる。 大きな組織だからそれも仕方あるまいとため息をつきながら、それを受け取り、部長の指示を聞く。 その間ももちろん売場は動いているから、早く終わってくれないかなとウズウズしながらミーティングを過ごし、終わると急いで倉庫の奥のデスクに帰り、分厚い提出書類の束をデスクに投げ出し、とりあえず売り場に出る。 それで普通だと思っていたのだが、同じ部のとても良くできるマネージャーの方のやりかたは違った。その先輩はマネージメントだけでなく、仕事が早くて有名だった。そして、こう言われていた。 「あの人はデスクに書類を置く前に、仕事を終わらせている」 つまり、僕のようにいったんデスクに積むのではなく、すぐに書いてしまえるようなものはその場で書いて提出し、

    『2分ルール』で「ぐずぐず」をなおし、新しい習慣をつくる方法 - ICHIROYAのブログ
    blueribbon
    blueribbon 2014/09/09
    1.2分でやれることは、今すぐやる 2.新しい習慣を始めるときは、2分以内の習慣にする
  • つまらなそうな仕事を楽しむコツ

    なんの苦労もなく仕事をしている人のほうが楽しそうに見えますが、そうでしょうか? イチロー選手は苦労した方が楽しいと語っています。その理由とは……? 連載は、心理学博士・榎博明氏著、日実業出版社刊『やる気がいつの間にかわいてくるたった1つの方法』から編集転載しています。 「日曜の夜は憂(ゆううつ)になる」「自分に合った仕事に巡り会えればきっと仕事を楽しめるのに」――そう考えている人たちに向け、「自分に向いている仕事さがし」ではなく自分の「仕事づくり」のコツとして仕事を意味づける“ストーリー”をキーワードに解説しています。 そのコツを習得すれば、転職することなく、今の仕事に対して自然にやる気がわいてきて、仕事を楽しめるようになるといいます。 どうせ働くのなら、楽しみながら働くコツを身につけてみるのはいかがですか。 イチロー選手は、ヒットを量産する原動力は何かと聞かれて、「モチベーション

    つまらなそうな仕事を楽しむコツ
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    blueribbon 2014/06/26
    「仕事を楽しめるようになるためにも、やる気を持続させるためにも、重要なのは成果主義でなくプロセス主義を身につけることだ。つまり、結果をあまり気にせずに、仕事をするプロセスに集中することである。」
  • 何かを始める時に20時間がんばってみる - メソッド屋のブログ

    凄く面白いプレゼンテーションの事を知ったのでカンタンにシェアして、自分のコメントを忘れないように書いておきたい。 この動画でも、紹介されているが、何かをマスターする為に10,000時間ルールというのがある。何かのエキスパートになるためには、10,000時間が必要だとのことだ。ビートルズがデビューするのに要した時間とかもそんな位だったとか(適当w) さて、この10,000時間はむっちゃ長い。フルタイムの仕事で5年位。まぁエキスパートになる為にはコレ位かかるよねという感じだ。このプレゼンでは、エキスパートではなく、何かを始めるには20時間あれば良いという話をしている。自分が特に印象的だったのは次の場面 パフォーマンスにかかる時間 上達度と時間 これを見たらわかるように、20:80の法則と同じように、確かにそうだ。何かの1つのパフォーマンスをするためには、最初はすっごく時間がかかる。やっていると

    何かを始める時に20時間がんばってみる - メソッド屋のブログ
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    blueribbon 2014/03/11
    「20時間諦めなければ、そこそこ出来るようになる。だけど、最初は誰でもむっちゃ時間がかかるのが当然」