5月6日の期限に向けて、延長するかどうかが議論されている緊急事態宣言。感染症の専門家である岩田健太郎・神戸大学教授は「延長か否かではなく、そもそも施策が緩すぎることが問題だ」と指摘する。岩田教授が欧米並みの強力なロックダウンをすべきと指摘する理由、そして「集団免疫」や「抗体検査」、「ワクチン」に対する考え方を聞いた。 曰く、 2009年にはやった新型インフルエンザは、いまだに毎年、患者を出しています。第2波、第3波どころか、第11波とか、そんな状況ですよね。新型インフルエンザは幸い、大した病気ではなかったので注目されなくなって、第○波などと誰も言わないですが、何度でも波が来る。パンデミックとは、そういうことなんです。 とのこと。 そうなのです。実は2009年の「新型インフルエンザ」、あの時は日本中大騒ぎでした。でも、それ以来とんと耳にしない・・・なので新型インフルエンザはあの年だけの流行で
東京都内の27日の感染確認は2万9036人で、8日連続で前の週の同じ曜日を上回ったほか、7日間平均は初めて3万人を超え感染の拡大が続いています。一方、都は感染が確認された6人が死亡したことを発表しました。 東京都は27日、都内で新たに10歳未満から100歳以上の2万9036人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日に比べると1.4倍余りで、8635人増えました。 前の週の同じ曜日を上回るのは8日連続です。 27日までの7日間平均は、初めて3万人を超えて3万99.9人となり、前の週の180.8%と感染の拡大が続いています。 また、都内で感染が確認された人の累計は、27日までで200万人を超え、202万4564人となりました。 27日に確認された2万9036人を年代別に見ると20代が最も多く、全体の19.1%に当たる5532人でした。 65歳以上の高
新型コロナウイルス感染症の拡大をきっかけに、リモートワークが広まりました。そのメリットを生かして、地方への移住など住む場所を自由に選ぶ人も出ており、新しいライフスタイルが浸透しつつあります。 【画像】NGな睡眠のとり方とは?(全9枚) 一方で、リモートワークの副作用も明らかになってきました。 リモートワークは健康的な働き方の実現に有効ですが、会議過多やフルリモートなどは「やりすぎ注意」である理由を解説します。 著者:志村哲祥(しむら・あきよし) 精神科・心療内科・睡眠医学・産業医東京医科大学精神医学分野兼任講師。株式会社こどもみらい R&D統括。睡眠およびメンタルヘルスと企業の生産性やストレス対策に関する研究のトップランナー。 産学連携企業において、「利益の出る健康経営」「睡眠改善プログラム」の取り組みを行い、複数の学校で退学率90%減、コールセンターにおいて離職率74.5%減を達成するな
イシュ @isyu_lailai 家族全員(4人)コロナ陽性になったけど質問ある? っていいたいとこだけど勝手に喋るよ。ほんとちょっと今の状況やばいと思ったから共有するよ。 まずは感染ルートね。娘の幼稚園で6人感染。その後娘が発熱、40℃超え。発熱以外は特に症状がなく、本人は比較的元気そうだった。(ワクチン接触なし) 2022-07-20 18:42:18 イシュ @isyu_lailai 先に感染状況だけ書くね。 その日のうちに病院での抗体検査。陰性。この日の夜には僕、妻共に発熱39℃超。頭痛、節々の痛みがすさまじく、まんま副反応と同じ感じ。ちなみにワクチン接種は僕が3回、妻が2回。 ワクチンが意味ないって言いたいわけじゃないよ。打ってなかったもっと悪化したかもだし。 2022-07-20 18:43:38 イシュ @isyu_lailai 翌日無症状だった上の子も発熱。結果再度3人の検
塩野義製薬の新型コロナウイルス感染症の飲み薬「ゾコーバ」について、厚生労働省の薬事分科会などの合同会議が20日、緊急承認の適用を見送ったのは、有効性を「推定」できるだけのデータがそろわない中、急いで承認しても医療現場で使われる見込みがないとの意見が大勢を占めたためだ。感染の急拡大を受け、緊急承認を容認する意見もあったが、米企業の飲み薬2種類が実用化されていることもあり、最終段階の治験データを待つという結論に至った。 この日の審議で最大の焦点となったのは、塩野義の飲み薬の有効性を巡る評価だった。医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、6月の専門部会で示した審査報告書を初めて公表した。塩野義が提出した中間段階の治験データでは「効能・効果に対する有効性が推定できるものとは判断できない」と断じた。同席したPMDAの藤原康弘理事長は、症状改善の効果について「(塩野義の飲み薬と偽薬とで)普通に見ると差が
世界初!マスクの使用実態と付着する細菌・真菌について検証 コロナ禍で習慣となったマスク着用の衛生的な方法の啓発に活用 近畿大学医学部(大阪府大阪狭山市)微生物学教室講師 朴 雅美を中心とする研究グループは、アンケートによってマスク使用の実態調査を実施するとともに、使用済みマスクに付着する細菌・真菌※1 を培養し、数と種類を同定しました。マスクに付着した細菌と真菌は、多くが無害な菌でしたが、一部有害な菌も検出されました。本研究は、マスクの使用状況や生活習慣と、マスクに付着する細菌・真菌との関連性を解析した世界で初めての研究であり、その成果はコロナ禍で習慣となったマスク着用について、衛生的で正しい方法の啓発に活用できます。 なお、本研究は"オール近大"新型コロナウイルス感染症対策支援プロジェクトの一環として実施されました。 本件に関する論文が、令和4年(2022年)7月18日(月)18:00(
サケ、ヒラメ、シシャモ、ニシンなど、日本では人工的に孵化させた稚魚を放流して、水産資源を増やそうという試み種苗放流が、全国で約70種も行われています。恐らく、多くの皆さんは、その効果に何の疑問を持つことなく、孵化させた魚の放流に期待していることでしょう。筆者も、その一人でした。 ところが、世界に目を向けてみると、水産資源をサステナブルにしている国々と、わが国が行っていることは、どうやら違うことがわかりました。「間違っている前提に基づく正しい答え」が魚の資源が激減している日本では随所に見られます。その一つ、種苗放流について解説します。 例えば、日本ではシシャモやニシンの種苗放流を行っています。国産シシャモは漁獲量の激減が止まらずで、資源は壊滅寸前です。 また、ニシンも増えたといっても、それはかつて50万トン漁獲されていた数量が5000トン程度に減り、最近では1.5万トン程度になっているに過ぎ
コロナワクチン4回目接種、新たに800万人対象 原発最大9基稼働―岸田首相会見 2022年07月14日21時36分 記者会見する岸田文雄首相=14日午後、首相官邸 岸田文雄首相は14日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルス感染の「第7波」対策として、4回目のワクチン接種対象に、全ての医療従事者、高齢者・障害者施設職員ら約800万人を追加すると発表した。エネルギー・物価対策では、現在5基が稼働している原発を今冬に最大9基まで稼働させ、需給逼迫(ひっぱく)に備える方針を表明した。 1週間後「第6波」超えも 感染レベル、最高に引き上げ―東京都 首相は、まん延防止等重点措置などの行動制限は現時点では行わず、社会経済活動とコロナ対策の両立を図る考えを強調。「最大限の警戒を保ちつつ、社会経済活動の回復に向けた取り組みを段階的に進める」と説明した。今夏の対策として主要な駅や空港で100カ所以上の臨時
いつもありがとうございます。 ハッピーダイエットの船田です。 大事な話なので再投稿です。 2022年の超ヤバい参議院選挙が終わりました。 結果は、ほぼ大手メディアの予想通りになりましたね。 すごく怪しい! そこで、今日は「選挙のヤバさの証拠」を書きます。 7月10日の参議院選挙当日夜、 私は選挙の裏方である開票立会人として参加しました。 開票立会人というのは投票された票が、 正しく数えられているかをチェックする担当です。 ↓メディアの言い訳記事がこちら! 選挙の業務は市町村の選挙管理委員会が運営するのですが、 その業務が正しく遂行されているかを政党の立場から確認する仕事です。 私は幸福実現党の事務所に知り合いがいる関係で、 自分の住む市町村の比例区票を確認する役割で参加しました。 何しろ深夜業務なので主婦や会社員は参加しにくく、 船田のような自由業で時間の融通が利く人間に声がかかるんです。
女性の働きやすい環境づくりを進めるため、生理をコントロールするピルの服薬支援制度を導入する企業が増えている。処方に必要な婦人科への受診費用や薬代を企業が負担。生理前の不快な症状や生理痛などのつらさを緩和し、仕事の能率を上げるのがねらいだ。同時に、男性社員にも女性のからだについて理解を促す取り組みも広まっている。(小尾絵生) 製薬会社バイエル薬品(大阪市)の調査では、生理に伴う症状で、欠勤や労働量・質が低下することによる日本の年間労働損失は4911億円に上ると試算している。 多くの企業で生理休暇制度は導入されているが、現実的には休みづらいことや身体的なつらさの解消にはならないなど、「利用しづらい」という声は根強い。新たな選択肢として、2020年ごろからピルの服薬支援制度を導入する企業が出てきた。 低用量ピルは、生理痛の緩和▽出血量の抑制▽生理前の気分の落ち込みやイライラの軽減▽生理日の調整-
イギリスで昨年7月、パイロットの卵として訓練飛行のため欧州各地に飛んでいた当時21歳の女性が、帰国後に体調を崩し入院先の病院で死亡した。その原因がなんと「蚊」であったことを、『The Independent』『Mail Online』などが伝えている。 ■民間パイロットを目指す 死亡した女性は、サフォーク州ベリー・セント・エドマンズ出身のオリアナ・ペッパーさん。イージージェット(easyJet)社が行ったパイロット採用の筆記試験に合格し、飛行訓練も最終段階まできていた。 オリアナさんは健康状態には何ら問題がなく、飛行時間と経験を積み重ねるため昨年5月にベルギーのアントワープに飛んだなか、蚊に刺されるトラブルに見舞われていた。 関連記事:操縦経験なしの乗客がセスナ機を無事着陸させる パイロットが突然の体調不良で… ■患部の皮膚と背中が痛む オリアナさんはアントワープで蚊に額を何回も刺され、そ
奈良市で安倍元総理大臣が銃で撃たれ死亡した事件で、現場の選挙カーから、銃弾が撃ち込まれた痕が見つかったことが分かりました。捜査本部が置かれている奈良西警察署から泉達也記者が中継します。 事件当時、現場にあった選挙カーは9日朝、関係者から警察に引き渡され、奈良県警は、選挙カーに複数の銃弾の痕を確認したと発表しました。 選挙の関係者「最初はタイヤのパンクの音かなと思った。選挙事務所に戻って、運転していた子が、えらいことやと気付いて、それでピストルの穴を見た」 銃弾の痕は、選挙カーの後ろの部分に3つ、前の部分に2つありました。選挙の関係者によりますと、選挙カーは、安倍元総理が撃たれたとき、山上徹也容疑者から見て、安倍元総理の10数m後ろの方向にあったといいます。流れ弾が当たった可能性があるとみられています。 警察は、弾が貫通した可能性があるとみて調べています。 一方、山上容疑者の高校時代の同級生
振り返れば、ほとんどが人災だった 2020年1月に始まった新型コロナ騒動(「コロナ禍」などではない)だが、この2年6ヵ月は一体、なんだったのだろう。ちょっと長くなるが、以下に経緯をまとめる。 にわかに脚光を浴びた感染症の専門家と称される医師が崇められ、医療従事者には無条件に感謝しなくてはならない空気が醸成されていき、彼らに対する批判は一切許されなくなった。 メディアは「未知の殺人ウイルス」という設定が大衆にウケることを知って煽りに煽りまくり、数々の「スター専門家」を生み出しては、国民総自粛状態にさせ、隷属の象徴であるマスクを着用させ、憲法で守られているはずの「移動の自由」さえ制限した。 商業施設や公共交通機関では常に「新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスクの着用と、他のお客様との距離の確保、リモートワークや時差通勤の徹底をお願いします」などと新興宗教の教義のごとく命令され続けられた
司会「風力発電や太陽光発電のように、再生可能エネルギーのコストが下がり、バッテリーのコストも下がってきているため、多くの人が非常に楽観的です。それで十分だと思いますか、どう思いますか?」 ビル・ゲイツ「本当にがっかりしている。東京には、2700万人の人々が住んでいます。毎年、基本的に3日間の台風が来ます。3日間電力を提供するのに22ギガワット必要ですが、その電力を供給するためのバッテリーソリューション(蓄電技術)があったら教えてほしい。(ありはしない) 1キロワット時あたり100ドルですよ。それでは信頼性の問題を解決することはできません。 電力は25%の温室効果ガスを排出しています。私たちがクリーンエネルギーという言葉を思いついたときはいつも、人々の心を混乱させたと思います。なぜなら、彼らは、理解していないのです。 パート2は👇
最近のネットはギスギスしていて居心地が悪いーー。コロナ禍、ウェブ関係者からそんな声が聞かれるようになりました。他方、2006年からウェブメディア『オモコロ』で記事を書き始め、今ではウェブ出身ライターの代表的な存在になったヨッピーさんは、最近、リアルで“タオル”を売り出したそうです。 テキストサイト時代からインターネットの変化を肌で感じてきたヨッピーさんと、朝日新聞でスマホ世代に向けたニュースサイト『withnews』の編集長を8年にわたり務めた奥山晶二郎が「コロナ禍以降のウェブメディア」をテーマにイベントで対談しました。 【連載】「ウェブメディア祭り」 withnewsでは、編集長の交代をきっかけに、これからのメディアを考える「ウェブメディア祭り」を開催しました。ライターや編集者・プラットフォームのみなさんと語り合った各セッションの採録記事をお届けします。 ヨッピーさん。1980年大阪生ま
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