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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (2)

  • ヒトラーを「左翼」「社会主義者」と見なしてはいけない理由(田野 大輔) @gendai_biz

    広がる「ヒトラーは社会主義者だ」の認識 近年、右派勢力の間で「ヒトラーは社会主義者だ」という主張が広がりはじめている。事実、そうした主張はアメリカのオルトライト(新右翼)や共和党の一部の常套句となっていて、敵対陣営である民主党左派を攻撃するのに多用されている。 日のいわゆる「ネット右翼」の間でも、ナチズムを社会主義と同一視して、これを左翼批判に用いる発言が目立つようになっている。社会主義的・左翼的な主張を唱える者はみなナチスであって、人々を戦争やホロコーストに導こうとする者だというわけだが、こうした粗雑な主張はもちろん、歴史の実態にはそぐわない。 ナチ党は正式名称を「国民社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)」という。党名に「社会主義」と「労働者」が含まれているので、ナチズム=社会主義=左翼と短絡してしまいが

    ヒトラーを「左翼」「社会主義者」と見なしてはいけない理由(田野 大輔) @gendai_biz
    fuldagap
    fuldagap 2020/01/18
    「労働者層の割合は依然として60%程度で、景気上昇によって恩恵を受けた他の社会層と比べて、相変わらず不利益を被っていた。賃金は上がらず、消費は冷え込み、物不足が深刻化して、配給制まで敷かれていた」
  • スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~逮捕者は4人だけではなかった…日中「諜報戦争」はすでに始まっている(竹内 明) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    長年にわたり公安警察取材を続け、先日、小説『マルトク 特別協力者~警視庁公安部外事二課 ソトニ』を上梓したTBSキャスターの竹内明氏が、中国での「日人拘束事件」の真相を明かす。水面下で繰り広げられる「日中諜報戦争」。その構図は『マルトク』で描かれた世界とあまりに酷似している。 拘束されたのは4人だけではなかった! 日人、計四人が中国国内で身柄を拘束されたことが明らかになった。容疑はスパイ活動の疑い。九月末の朝日新聞での初報以来、新聞や週刊誌が「うち三人は日の公安調査庁の協力者である」と報じている。稿では各報道がどこまで正しいかの検証は避けるが、この四人の拘束は「氷山の一角」に過ぎない。 取材を進めると、問題は根深いことがわかってきた。驚かされたのは、過去三年間で、日から中国に入国した合計二十人近くが中国で身柄を拘束されており、その大半が公安調査庁の協力者だという事実だ。ある公安調

    スクープ!中国「日本人拘束事件」の真相~逮捕者は4人だけではなかった…日中「諜報戦争」はすでに始まっている(竹内 明) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    fuldagap
    fuldagap 2015/10/28
    「われわれがプロでありやつらはアマチュアだ」という界隈のいつものやつ/重要な位置にダブルエージェント送り込めてるなら、こういう目立つ形での「連続拘束」はやらないんじゃないかなという気も。
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