Google Workspace のリリース内容についての詳細 「Google Workspace の最新情報」というヘルプセンターのページでは、「Google Workspace アップデート ブログ」には掲載されていない細かな変更も含めた Google Workspace の新サービスや新機能についてご紹介しています。
Google は、チャットで会話したい相手が同じアプリを使っていなくても、相互にメッセージのやりとりを可能にする新機能「App Preview Messaging」を発表しました。 メッセージ系アプリでユーザー・開発者を悩ませているのは、メッセージアプリのバリエーションが既に豊富なことから、相手によっては自分と同じアプリを使っていない場合があることです。この場合の解決作は、どちらかがどちらかに合わせる、電話や SMS を使ってやり取りする、会話しようと思うことを止めることです。 Google はこの問題を解決するために今回の App Preview Messaging を開発しました。App Preview Messaging は、対応アプリの場合にアドレス帳に登録されている Android ユーザーにアプリの有無を問わずメッセージを送信し、受信した Android ユーザーもメッセージを
By Celeste RC Googleが2016年9月20日にリリースした「Google Trips」は旅行に関する情報をまとめて管理できるアプリで、目的地までの移動方法や行き方、移動時間、観光地の場所や付近にあるレストランなど、さまざまな情報を元にして旅行の計画表を自動で作ることができます。Googleによれば、このGoogle Tripsに使用しているアルゴリズムは280年前のものを元にしているとのことで、その詳細をGoogleが公式ブログで明かしています。 Research Blog: The 280-Year-Old Algorithm Inside Google Trips https://research.googleblog.com/2016/09/the-280-year-old-algorithm-inside.html Google Trips - Google Pl
HSTSではインセキュアなHTTP URLを自動的にセキュアなHTTPS URLに変換することによって、ユーザーによるHTTP URLの参照を防止する。 WebサイトのHTTPS接続を推進している米Googleは7月29日、転送中のデータの保護を一層強化する目的で、「www.google.com」のドメイン上で「HTTP Strict Transport Security」(HSTS)を実装したと発表した。 Googleによると、HSTSではインセキュアなHTTP URLを自動的にセキュアなHTTPS URLに変換することによって、ユーザーによるHTTP URLの参照を防止する。ユーザーはアドレスバーにHTTPのURLを入力したり、他のWebサイトのHTTPリンクをたどったりして、そうしたHTTP URLにアクセスしてしまうことがあるという。 「転送中のデータの暗号化は、ユーザーやユーザー
米Googleのディープラーニング(深層学習)プロジェクト「Google Brain」から生まれた「Magenta」プロジェクトが現地時間2016年6月1日に活動開始を正式発表した。 Magentaは、機械学習を用いて優れたアートや音楽を生み出せるかどうかを試すプロジェクト。機械学習システム「TensorFlow」を使用し、ツールやモデルをオープンソースとしてGitHubで公開する。 MagentaプロジェクトのメンバーであるDouglas Eck氏によると、Magentaには2つの目的があるという。1つは機械学習を音楽や芸術創造の領域に発展させる研究。アートや音楽を作り出す方法を学習するアルゴリズムが開発できれば、コンピュータは自ら魅力的で芸術的なコンテンツを作成するようになる。 もう1つの目的は、アーティスト、コード開発者、機械学習研究者によるコミュニティの構築をテストすること。当初は
[速報]Google、「Android Instant Apps」を披露。インストール不要で即実行可能なアプリ形式。Google I/O 2016 Googleはサンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2016」で、現在Sneak Peak Projectとして開発中のAndroidアプリケーションの新しい形式「Android Instant Apps」を披露しました。 Android Instant Appsは、インストールが不要で、その場ですぐ実行できるアプリケーション。 例えば、指定されたURLをクリックするとWebページではなくアプリがその場でロードされて実行される。アプリ全体ではなく必要な部分だけがロードされ実行が開始されるため、ロードの待ち時間がほとんどありません。 あるいはNFCでの通信をトリガーにして、インストールされていなかった駐車場アプリが起動する、と
米Googleは現地時間2016年5月17日、独自開発した超高精細カメラ「Art Camera」を用いて貴重な絵画を撮影した超高解像度デジタル画像プロジェクトを発表した。 Art Cameraは、より速くギガピクセル規模の撮影を行うために開発された。ロボットシステムによってカメラを自動操作し、肉眼では分かりにくい細かな筆のタッチが確認できるほどのクローズアップを数百あるいは数千枚撮影する。ソフトウエアによってこれらをジグソーパズルのように組み合わせ、1枚の絵の超高解像度デジタル画像を作り上げる。 Googleはバーチャル博物館「Google Cultural Institute」に、Art Cameraで撮影したギガピクセル画像の「Art Camera Images」セクションを設けた。まず、ピサロ、シニャック、レンブラント、ゴッホ、モネらの作品1000点のギガピクセル画像を公開する。 G
米Googleは4月15日(現地時間)、Chromeウェブストアの開発者向けプログラムポリシーを変更したと発表した。ユーザーデータプライバシーに関する項目がより厳格になった。 Chromeウェブストアでは、WebブラウザのChromeおよびChrome OSで利用できるアプリや拡張機能が公開されている。開発者はChromeの豊富なAPIを使って便利な拡張機能やアプリを提供しているが、ユーザーはそうした拡張機能やアプリを使う際、様々なデータへのアクセスを求められることがある。Googleは昨年3月、密かに広告を挿入する「迷惑拡張機能」に対処している。 今回のポリシー変更では、以下の3点が明示された。 ユーザーデータの扱いとプライバシー慣行の明示 ユーザーの個人的あるいは機密のデータを扱う場合のプライバシーポリシーの明示と暗号化 ユーザーの個人的あるいは機密のデータを、アプリや拡張機能の主要な
「Nik Collection」をPhotoshop、Lightroom、Apertureで動作する写真編集プラグインです 夫々のプラグインの特徴は上記の投稿を参考にしてください この「Nik Collection by Google」は現在も無料でダウンロードできます さて、ここから本題です 「写真.app」の機能拡張 Apple謹製の「写真.app」でサードパーティのアプリを利用して写真を編集するには「機能拡張」を利用して登録をする必要があります この「機能拡張」を拡張すると言えば良いでしょうかそんなアプリがあります、このアプリを利用することで「写真.app」の「機能拡張」に対応していないアプリを呼び出して利用することが出来ます 「機能拡張」に未対応のPhotoshopでも利用することが出来るのです 「Nik Collection」はプラグイン? 「Nik Collection」はPh
PhotoshopやLightroomなどで画像を手軽に加工できるプラグインパッケージ「Complete Collection」はプロの写真編集にも使われるほど高いクオリティで人気でしたが、製造元のNik SoftwareがGoogleに買収されたことで「Google Nik Collection」としてリニューアルし499ドル(日本では6万3000円)で発売されました。その後、数回の価格改定が行われたNik Collectionがなんと無料化されています。 Google Nik Collection https://www.google.com/nikcollection/ さっそく「Nik Collection」をインストールしてみます。上記ページ右上にある「Download now」をクリック。 今回はWindows 7マシンにインストールするので、「Windows」をクリック。 イ
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ
要するに上記の表のとおりです。クリックすると拡大します。だんだん情報の本質的でない部分が検索の順位に影響してきて、検索しても見つけたい情報がさらに見つかりにくくなってくるかもしれません。要するにyahoo知恵袋やアメブロやニュース記事ばかり上位に来て、本質的に正しい情報は上位に来ないようになります。もともとはpage rankというシンプルな方針で検索順位を決めていたのが、googleさまが頑張って頑張って多くのSEO対策を施した結果、よくわかんない基準で検索順位が決まるようになってしまいました。SEO業者の結果が埋まるよりマシなんですけど、難しいところです。もちろん、上記以外の基準もたくさんあります。しかし、上記のように情報の本質的でない基準も多いです。 特に、AMPというモバイルで高速に表示するjavascriptモジュールをgoogle様が提供していただいたのは素晴らしいのですが、最
強力な迷惑メール対策機能やメールのジャンル別自動ソート機能などのGmailがもつ機能を他のプロバイダメールで使える機能「Gmailify」がGmailにオプションとして登場しました。 Official Gmail Blog: Gmailify: The best of Gmail, without an @gmail address http://gmailblog.blogspot.jp/2016/02/gmailify-best-of-gmail-without-gmail.html これまでもGmailアプリやデスクトップ用Gmailクライアントから他のプロバイダのメールを一元的に管理・閲覧することはできましたが、Gmailの持つすべての機能が有効になっていたわけではありませんでした。しかし、Gmailifyオプションの追加によって、迷惑メールなどのGmail機能を他のプロバイダのメ
DMCA、デジタルミレニアム著作権法と検索エンジンの関係は様々な問題を抱えています。 前に正式な権利を持っている会社のコンテンツが消されるケースをご紹介しましたが、今回は別の事例です。 提出、受理されたDMCA申請を定期的に見ていますが、違和感がある申請が時々あります。 それを詳しく見ていくと「検索結果に存在する悪評を消すために虚偽のDMCA申請がまかり通っている」事に気づきました。 フリー素材サイトの画像で削除された事例 フリー画像サイトの写真を使ったブログ記事が著作権侵害で検索結果から削除された この記事が話題になっています。 ユーザ投稿型フリー素材サイトにアップされている画像をブログで使った所、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に違反しているとして、そのページが検索結果から削除されたという事です。 結論から書きます。これはフリー素材サイトの問題ではないとわたしは考えます。 今回の
情報管理LOGの@yoshinonです。 先日、Amazonがプライム会員向けサービスとして「プライム・フォト」というサービスを開始しました。このプライム・フォトは、容量無制限でRAWにも対応しているということで話題になっています。 さて、そんな中、Googleフォトと比較した中でGoogleフォトは、RAWに対応していないというような記事がいくつか見られました。果たして、それは本当かどうか確認してみました。 先日、Amazonからプライム会員サービス向けの「プライム・フォト」というサービスを発表しました。 プライムフォト このプライム・フォトのサービス概要としては、 ・容量無制限 ・無劣化、無圧縮 ・1ファイルあたり2Gを越える場合は、デスクトップからのアップロード ・動画は対象外 ・Amazon Cloud Driveの1機能としてのリリース ・写真以外のファイルは、Cloud Dri
本日は2記事更新となります。(もう一つはこちら。)Googleがアプリインストール広告の2つの新しいバージョンを発表しました。共にベータ版ですが、参加者も募っているようです。”トライアル・ラン広告”がゲームアプリ向けで、”インタラクティブ・インタースティシャル広告”はエンゲージメントを高めたいアプリ向けとなっているようです。モバイルの利用率の増加に伴い、アプリの数も増え続けている状態だと思われますが、群雄割拠の市場を勝ち抜くための、1つの手段となるかもしれません。– SEO Japan *記事内のリンクは英語となっています。 Googleはアプリインストール広告の新しい広告フォーマットを2つ発表した。1つは非常に素晴らしく、以前取り上げた、アプリのストリーミング機能を使用して、該当のアプリをダウンロードしなくてもトライアルができるというものだ。 この広告は”トライアル・ラン広告(Trial
Googleが提供しているウェブブラウザのGoogle Chromeが、各OS向けに定期的にセキュリティやバグ修正などを公開していますが、一部のOS向けサポートは2016年4月で打ち切ることをブログ上でアナウンスしています。これによると、Windows XP・Vista・OS X 10.6/10.7/10.8へのサポートが2016年4月で終了するようです。 Google Chrome Blog: Updates to Chrome platform support http://chrome.blogspot.jp/2015/11/updates-to-chrome-platform-support.html そもそも、Chromeよりも先にMicrosoft自身がWindows XPのサポートを2014年4月に終了しており、同年5月には「Windows XP搭載PCにもう二度とアップデー
※本ページはプロモーションが含まれています 作成:2015/04/14 更新:2018/02/05 2014年7月にGoogleドライブのデザインが新しくなりました。 以前のGoogleドライブは設定をすると、画像やPDFをアップロードする際に画像内の文字を文書化するOCRにかけてくれるので重宝していました。 しかし、新しいGoogleドライブになるとアップロード時の設定が無くなり、アップロードしただけでは自動で文書化されなくなりました。 Googleドライブ右上の「歯車」→「設定」をクリックすると、 「アップロードしたファイルを変換する」 という項目があり、これにチェックを入れればアップロードした画像を自動解析してくれるかと思ったのですが、アップロードしただけでは文書化されませんでした。(この設定は関係ないのでチェックいれなくて良いです。) いろいろ模索していると画像内の文章をテキスト化
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