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アフリカとドイツに関するgoldheadのブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):ソマリア海賊公判、年齢特定もままならず 出生証明なく - 国際

    【ベルリン=松井健】ドイツの裁判所でアフリカ東部ソマリアの海賊10人に対する裁判が続いている。ソマリア沖で自国の船の被害に悩む欧米諸国が海賊を捕らえたのはいいが、無政府状態のソマリアから連れて来た被告の年齢を特定することから始めなくてはならない始末。法制度も生活慣習もまったく異なる土地で裁くことに意味があるのかどうかを問う声も出ている。  ハンブルク検察によると、10人は4月5日、ソマリア沖でドイツ船籍の貨物船を武装して襲ったとされる。海賊は船長らを人質にとって身代金を奪う狙いだったが、周辺海域で警戒していたオランダ海軍のフリゲート艦の兵士が船を奪還し、海賊を拘束した。  DPA通信などによると、先月22日の初公判は海賊の年齢をめぐって紛糾。海賊たちはだれも正確な生年月日を知らないとされ、出生を証明する書類もない。特に1人の海賊について弁護側は「13歳の少年で刑事責任を問われない」と主張。

    goldhead
    goldhead 2011/01/07
    "ほかの海賊たちも生年月日や生まれた場所を尋ねられると、「木の下で生まれた」「24年前の雨期」などと答えた"<違う時代、いや、違う世界を生きているものが裁き裁かれることとはどういうことなのだろうか。
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