「棄藍綠! 保台灣! 台灣的選擇柯文哲!!」 (民進党も国民党も捨てて台湾を守れ! 台湾は柯文哲を選ぶ!) 力いっぱいスローガンを叫ぶ彼らは、若くて熱くて爽やかだった。しかも、主催者発表で20万人というとんでもない人数である。私がこれまでに台湾で見た他の主要2政党の集会との違いは、そのムードからも明らかだ。集まった人たちはほぼ30代以下で、学生らしきカップルやベビーカーを押す若い夫婦の姿も目立つ。台湾の「未来」の一端は、間違いなくこの場所にあった。
大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:円安でもラザニアでお腹いっぱい~勝手に食べ放題 海外版 イタリア・ヴェネチア編 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 選挙ポスターじゃないの? 私は2月に台湾一周旅行にでかけました。 都市から都市への移動は鉄道を使いましたが、貧乏旅行&一人旅なもんで、台湾の街なかではほとんど徒歩。(台湾の人は自転車感覚でバイクに乗るので、歩道に歩行者がほぼいないなんてことはよくありました。) 台湾の街並みを歩いていると、 さわやかな人の写真がのったこんなテイストのポスターに出くわすことが。(撮影地:嘉義) おそらくこの写真の方の名前と電話番号が載っている。(撮影:台中) 台湾の巨大な選挙ポスターかな?と思って見過ごしていたのですが、よく見てみると、 特大の「售(売りま
演習に参加する台湾軍のF5E戦闘機(2003年8月27日撮影、資料写真)。(c)SAM YEH / AFP 【10月29日 AFP】台湾空軍は29日、飛行訓練中のF5E戦闘機が東岸沖に墜落し、操縦していた兵士(29)が死亡したと発表した。台湾軍の兵士が墜落事故で死亡するのは、この3か月間で2回目。 墜落したF5Eは1960年代に設計された旧式戦闘機。兵士は離陸直後にエンジンの不具合を報告して脱出したが、海から意識不明の状態で救出され、後に死亡が確認された。 台湾空軍の参謀長は、安全確認のためF5戦闘機全機を着陸させたと記者団に語った。 台湾空軍は、老朽化と設備不足に直面する中で、前例のない頻度で台湾の防空識別圏(ADIZ)内に進入する中国軍戦闘機への緊急対応を強いられている。台湾当局によると中国機に対応する台湾軍戦闘機の緊急発進回数は、昨年の2倍を超えるペースとなっている。 専門家は、中国
IQ180で中学中退で10代にしてシリコンバレーで起業。史上最年少&世界初のトランスセクシュアルのデジタル担当閣僚で、幼い頃には生死の境を彷徨った……。情報量多すぎでおしゃれIQも高すぎるIT政策の若き天才リーダーをELLEエディターがファッション撮影! 緊張のインタビューの内容やいかに。 >台湾ELLEより インタビュー byドミニク・チャン&イナ・チョウ オードリー・タンの好きなSF映画は『メッセージ』(’16)(※1)だそうだ。 平凡な私たちには彼女がどこか知らない星からやってきて、行政院(日本の内閣・省庁に相当)に不時着した宇宙人のように見える。とっくに未来を見通していて、ずば抜けた智慧で人々をピンチから救う。 この日、私たちはオードリー・タンの虜になっていた。 編集長からインターンまで誰もが彼女と一緒に写真を撮りたい一心で、憧れの眼差しでおとなしく並んでいた。ふだんは孤独なファッ
日本での「地味ハロウィン」が、地味ではない広がり方をしている。 当サイトが主催する渋谷カルチャーカルチャーでのイベントだけでなく、日本各地で「地味ハロウィン」の名前を冠したイベントが行われるほどになっている。 そしてついに、台湾の台北でも「地味ハロウィン」イベントが「2019地味萬聖節 台北場」として開催された。 台湾の人が考える地味とはどんなものなのか、たいへん興味があったので、参加してきた。 文化が違うと地味のとらえかたも違うのか ぼくは、伝説の第1回に参加したが(しょうもない自慢)まさか海外で開催されるほどになるとは考えが及びもしなかった。 台北市の大直という町にあるイベントスペースにやってきた。 台北の地味ハロウィンを主催した陳さん 主催の陳さんは、地味ハロウィンをネットニュースで見かけ、台北での開催を思いついたという。 日本語でインターネットをしていると、つい、ネットが世界につな
台湾で今年最も話題を集めた映画の一つが、終戦後に台湾から日本に引き揚げた人々を追ったドキュメンタリー映画「湾生回家」である。 【詳細画像または表】 「湾生(わんせい)」とは、戦前、台湾で生まれ育った日本人のことを指す。映画の日本語タイトルは「故郷-湾生帰郷物語」。ドキュメンタリーとしては、興行収入1億円を超える台湾で異例のヒットとなり、来年には日本でも公開される予定だ。 この映画は、「回家」という言葉が示すように、湾生たちは日本に帰った後も、忘れようとしても忘れられなかった「台湾=故郷」に、戦後70年を経て、深い感慨とともに戻っていく物語を描く。映画のなかでは、高齢に達した湾生たちが、それぞれの「故郷」で懐かしい人々や景色と再び出会い、台湾への愛惜や戦後の人生を語り尽くすところが見どころだ。 ■ 「懐日ブーム」を担うのは20代、30代 なぜ、湾生たちを取り上げた映画が台湾でヒットし
CC団(シーシーだん。C・C団、CC派、C・C系とも)は、中華民国・国民政府時代の、中国国民党内の党派。陳果夫、陳立夫の兄弟を中軸として、国民党の党内支配、特務諜報活動の方面で権力を振るった。蔣介石の与党的存在であったが、国民党政権が国共内戦に敗れて台湾に移った際に衰退した。 由来について[編集] CCの名称の由来は、陳果夫、陳立夫兄弟らが1927年11月に、当時国民党内の政争によって下野していた蔣介石を支援するために、秘密結社「中央倶楽部」を上海にて結成した事から、とされる。「中央倶楽部」の英訳がCentral Clubとなるのでその頭文字を持ってCCと称したとも、また陳兄弟の「陳」の英語の頭文字を取ってCCと称した、ともいう[1]。一方で陳立夫は後に、「中央倶楽部」なる秘密結社は存在せず、中国共産党が陳兄弟ら反共派を非難するために捏造した造語である、と述べた[2]。 後に「CC団」とさ
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【台北時事】台湾当局のまとめによると、東日本大震災の被災者への義援金が1日までに、官民合わせて計100億円を突破した。米国が赤十字を通じて集めた寄付が3月30日現在で約99億円。人口が約14分の1の台湾が同規模の義援金を集めたことは「桁外れの支援ぶり」(日台関係者)で、台湾人の親日ぶりを端的に示している。 台湾では大震災発生直後から被災者支援の輪が広がり、外交部(外務省)が震災発生当日に1億台湾ドル(約2億8500万円)の義援金を送ると表明。同月17、18の両日にはテレビ局などがチャリティーイベントを開催して寄付を呼び掛け、これまでに約9億台湾ドル(約25億6600万円)を集めた。同部が把握していない寄付も相当程度あるとみられ、実際の金額はさらに多いとみられる。 【関連記事】 〔写真特集〕東日本大震災 鉄道被害 〔写真特集〕東日本大震災 各国の支援 〔写真特集〕働く犬たち〜被災
それでは番外編二つを挟みましたがようやく本編に戻ります。「米海兵隊の戦略と沖縄」編に続き、今回お送りするのは「台湾危機と米軍基地」編です。 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君の日記。みたいな。台湾危機と米軍基地 台湾というのは、2000万人余りの人々が暮らす生活圏である。だから、台湾の人々にとって重要なことは、自分の生活圏が戦場にならないことであって、戦争になったら、その時点で「負け」と言っていい。なにより、戦争にならないことが大事なのである。 いいえ、それは間違っています。「勝ち負け」は目的を達成するかどうかによります。例えば「独立戦争」は目的が独立であって、独立を達成すれば勝利となります。「革命戦争」の場合は目的が革命であって、革命を達成すれば勝利となります。 例えばベトナムは、太平洋戦争が終わった1945年当時、2000万人余りの人々が暮らす生活圏でした。だからといって
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