新幹線方式を前提に計画が進んでいるテキサス州の高速鉄道。 ヒューストンーダラス間約385キロを90分で結ぶ計画で、 車両は東海道新幹線N700系をベースにした国際仕様、 「N700-i Bullet」を導入する事が前提となっています。 高速鉄道を計画するテキサス・セントラル・パートナーズは来年の着工を予定。 それに合わせてJR東海は、今年9月に全額出資子会社を現地に設立しています。 そして、一昨日ごろから多くのテキサスのメディアが、 予定通り来年に新幹線方式の高速鉄道の建設が始まる事を一斉に報道。 待ちわびていたニュースに、現地からは喜びの声が殺到しています。 日本ではまだ報道されておらず、飛ばしの可能性もなくはないのですが、 地元テキサスの人々がいかに新幹線を待ちわびているのかが、 非常によく分かるコメント欄となっていました。 海外「やったー、日本式だ!」 パナマ 日本式モノレールの導入