戦争の情報 これを書いている現在、国家間戦争が行われている。ロシアとウクライナがある。 これを書いている時点では、その終わりは見えていない。このさきどうなるかわからない。 それでも、戦争についての報道は洪水のように自分たちに迫ってくる。 精神的に不安定な人、感受性の強い人などは、テレビなどのマスメディアの情報も、ネットで流れてくる情報も絶ってしまったほうがいいかもしれない。 他人事ではないとはいえ、日本は当事者そのものではない。それで心を病むこともないだろう。 それでも、どうしても遮断を乗り越えてまで伝わってきてしまう悲劇があり、それを知ってしまう。 情報化社会を生きる上で、避けられないことではある。 ミサイルによる破壊、倒れる人々、地下壕での悲惨な暮らし……。 これを見ていて気分がよくなる人間というのは……いないとはいえないけれど、かなりの少数派だろう。 これを書いている現時点ではなんと