【AFP=時事】カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)2部のボア・エスポルテ(Boa Esporte)が14日、愛人を殺害し、その遺体を犬に食べさせたとして服役していたGKブルーノ・ソウザ(Bruno Fernandes de Souza)と契約を結んだことを発表した。 【写真】入団会見の開始を待つブルーノ(その他全10枚) ブルーノはこの日、ブラジル南東部のバルジニャ(Varginha)で開かれた記者会見で報道陣の前に登場。黒と赤のラインが入ったクラブのユニホームに腕を通した32歳のGKは、会見後にメディカルチェックも行った。 ブラジルのニュースポータルサイト「UOL」は、「(自身の)仕事に集中する。私にとって重要なのはスタートを切ること」とするブルーノの言葉を伝えている。 過去にはリーグ1部のフラメンゴ(Flamengo)でプレーし、イタリア・セリエAの名門ACミラン