25日午後5時40分ごろ、横浜市南区前里町の路上で、2人組の男が帰宅途中の高校1年の男子生徒(16)=同市=の顔を殴った上、財布を奪って逃げた。神奈川県警南署で強盗事件として、逃げた2人の行方を追っている。 同署によると、2人は前方から徒歩で近づいて来ると、男子生徒の前に立ちふさがり、「殴られるのとカネ取られるのどっちがいい」などと脅した。男子生徒が「どちらもいやだ」と答えたところ、2人は男子生徒の顔面を殴り、ズボンのポケットから現金約5万円の入った財布を奪って逃げたという。 同署の調べでは、2人はいずれも10代後半くらいで黒っぽい服装。1人は身長約175センチ、もう1人は約170センチだった。
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ
森ビル社員、突然飛び蹴り 財布奪う 警視庁新宿署は15日、通行人を蹴ってけがを負わせ、財布を奪ったとする強盗傷害容疑で不動産開発大手「森ビル」の社員・桜井民也容疑者(23)を現行犯逮捕した。同社は六本木ヒルズの事業主として知られる。 新宿署によると、桜井容疑者は15日午前1時半ごろ、東京・歌舞伎町の路上で無職男性(20)の右前方から突然飛び蹴りをして、現金7万円が入った財布を奪って逃走。右手に軽傷を負った男性が追い付き「返せ」と抵抗すると「分かった。半分な」などと言って3万円を返した。その後、男性が110番。駆けつけた警官が身柄を拘束した。 アルコール反応などはなかった桜井容疑者は、調べに対し「金がなかったので稼ごうと思った。弱そうなヤツなら文句言われないと思った」などと供述している。
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