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人間と反出生主義に関するgoldheadのブックマーク (3)

  • なぜ女だけが妊娠・出産の犠牲になるのか

    「そういう生物だから」という誰でも1秒で出せる回答は求めてない。 以下は「そういう生物だから」で割り切ることのできない苦しみの話だ。 生理前なのか妊娠初期なのかよくわからない下腹部の痛みに襲われながら、私は今これを書いている。 子どもがほしい。来年には30代後半に突入してしまうから、すぐにでも。 妊活中です、と宣言できるほど十分なことはまだできていない。 やってることは、基礎体温の記録、排卵日付近のセックス、持病の薬を止めて、将来的に重いつわりや産休で動けなくなっても支障がないよう年内の仕事を調整する。まだそのくらい、序盤も序盤。 それでも既に、どうしてこんなに男女で非対称なんだろうか?と苦しくなってしまった。 男は出すだけでいい。 35歳の壁にも焦らなくていい。今月も生理が来てしまった、なんて落胆しなくていい。 妊娠してもしなくても体調は変わらない。酒もタバコも来必要な投薬のストップも

    なぜ女だけが妊娠・出産の犠牲になるのか
    goldhead
    goldhead 2021/01/25
    ダーウィン進化の結果たまたまこうなっているだけ。幸い人類には生物のなかで飛び抜けた技術を手に入れているのだから、現代にあった人工子宮の開発を望もう。もっとも、その前に人間を増やすべきかどうかだが。
  • 人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える

    「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」 一人の医師としてこの言葉を聞いたとき僕はすべての思考がストップしてしまった。友人との会話中でなければ泣いてしまったかもしれない。 そうなのだ。不意に思いを言い当てられて自制が出来なくなるくらいには、僕はこの国の医療に対して思い悩んでいたのだ。僕は、僕がそんなに思いつめていたことに我ながらびっくりした。 おそらくその言葉は、僕がそれまでなんとなく感じていた「この国の国民と医療の世界に蔓延するモヤモヤ」をズバリと言い当てたのだろう。だからこそこんなにも僕の心をかき乱したのだ。 今回はそのモヤッとした空気感を自分なりになんとか言葉にしてみようと思う。自分の気持や空気感を描写すると言う作業に慣れていない僕にとって、これはかなり困難な作業になりそうだ。拙い表現になるとは思うが、しばしお付き合いいただけると幸いである。 皆さんがこのことをご存知なのかご存知

    人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?/コロナパニックについて考える
    goldhead
    goldhead 2020/05/18
    人間をこれ以上生産しなければ死ぬこともないというゼロリスク追求は存在する>"リスクは決してゼロにはならない。なぜなら人は必ず死ぬのだから。いや、むしろ、リスクゼロを追求するべきではないと言ってもいい"
  • 結局、金があっても子育ては大変だから産まない

    だから保育園が無償化になろうが何だろうが関係ない 子供と家で過ごすのはストレスでしかない 子供は生まれた瞬間から親離れできるようなシステムが必要

    結局、金があっても子育ては大変だから産まない
    goldhead
    goldhead 2019/10/21
    「生誕とは不吉な、少なくとも都合のよくない事件だと認めれば、一切がみごとに説明できる」エミール・シオラン
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