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原発と病気と社会に関するgoldheadのブックマーク (2)

  • 【拡散希望】放射線障害で鼻血・下痢の症状のあるお子様がおりましたら10万円寄付します - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    (2011年6月20日追記) 見出しの「寄付」の先は、お子様およびその関係者ではなく、「中立的な組織」(今のところ、国立がん研究センター)を想定しています。誤読を招くような見出しですみません。 (追記おわり) どうもこの件に関しては「デマ」である、という確証が今イチ持てないので、ぼく自身の中ではっきりさせたいと思いました。 「福島原発による放射性物質」で「鼻血・下痢」の症状が出た、出て止まらない、などというお子様のかたがおりましたら(低線量被曝、ということで、原発現場作業員を除く大人のかたでもかまいません)、私のメールアドレス(lovelovedog▲nifty.ne.jp、▲を@に変換)まで、医師の診断書のコピー(pdfデータ)を添えてご連絡ください。 ・その「医師」は、反原発・原発推進のいずれにも与しない、普通の放射線関係の専門医(っているのかな)のかたであることが条件です。 ・「診断

    【拡散希望】放射線障害で鼻血・下痢の症状のあるお子様がおりましたら10万円寄付します - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び

    放射線というものは、どんなに微量であっても、人体に悪い影響をあたえる。しかし一方では、これを使うことによって有利なこともあり、また使わざるを得ないということもある。 その例としてレントゲン検査を考えれば、それによって何らかの影響はあるかも知れないが、同時に結核を早く発見することもできるというプラスもある。そこで、有害さとひきかえに、有利さを得るバランスを考えて、【どこまで有害さをがまんするかの量】が、許容量というものである。 つまり許容量とは、利益と不利益とのバランスをはかる社会的な概念なのである。 岩波新書「安全性の考え方」*1武谷三男編 P123  引用者が適時改段 ICRP(国際放射線防護委員会)では、当初は放射線被曝と健康リスクについては、閾値があるという立場だったのだけど、次第に武谷をはじめとする日の核物理学者の提唱した閾値なし仮説(LNT仮説)を採用するようになってまいりまし

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び
    goldhead
    goldhead 2011/05/31
    科学で線引きできない以上、個人個人の人生の判断にならざるをえない。その判断のための有益な情報と情報の読み方、十分な選択肢の用意が必要、か。"許容量(=規制値)とは社会的な概念"
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