ロンドン五輪第4日(30日)男子73キロ級の中矢力(23)=ALSOK=が初出場の五輪で銀メダルの殊勲を果たした。決勝でマンスール・イサエフ(25)=ロシア=に敗れ、この階級が71キロ級だった1996年アトランタ五輪の中村兼三以来となる金メダル獲得はならなかったが、「伊予の寝技師」ぶりを遺憾なく発揮。60キロ級の平岡拓晃(27)=了徳寺学園職=に次いで、日本男子に2個目の銀をもたらした。 【続きを読む】
安 琴愛(アン・グメ、アン・クメ または アン・クムエ、朝: 안금애、英: An Kum-Ae、1980年6月3日 - )は、北朝鮮出身の柔道家である。階級は52kg級。身長160cm[1]。 人物[編集] 柔道は姉の影響で11歳の時に万景台青少年体育学校において始めた[2]。 2005年の世界選手権では2回戦で日本の横澤由貴に指導2で敗れるが、その後敗者復活戦を勝ち上がり3位となった。 2006年のアジア大会では、決勝でモンゴルのムンフバータル・ブンドゥマーに朽木倒で一本勝ちして優勝した。2007年の世界選手権では前回に続いて3位となった。 2008年の北京オリンピックは準決勝で日本の中村美里を指導1で破るが、決勝では中国の冼東妹に有効を取られて敗れた [1][3]。その後、2009年と2010年の世界選手権には出場しなかった。2010年のアジア大会には出場するが、準決勝で中村から先に掬
京太郎(きょうたろう、1986年6月23日[1] - )は、日本の男性キックボクサー、元プロボクサー。大阪府大阪市住之江区出身[1]。 第2代K-1ヘビー級王者。第2代日本ヘビー級王者。第21代OPBF東洋太平洋ヘビー級王者。元WBOアジア太平洋ヘビー級王者。ボクシング時代は本名の藤本京太郎を使用し、角海老宝石ボクシングジムに所属していた。ボクシング時代の最高ランキングはWBO世界ヘビー級5位[2][3]。 人物[編集] 日本人で初めてのK-1ヘビー級王者であり、自身より体格が大きなスーパーヘビー級の外国人選手と対峙するために、フットワークを使いローキックとカウンター狙いのヒット・アンド・アウェイが中心の堅実な試合スタイルで、また日本人離れした打たれ強さも持つ。 ボクシングでも日本ヘビー級王座を獲得すると、アジア人として初めてOPBF東洋太平洋ヘビー級王座、及びWBOアジア太平洋ヘビー級王
ユニークなしこ名で話題の西三段目19枚目の右肩上り(大嶽部屋)が、再び改名することが分かった。3勝3敗で迎えたこの日、潮光山に敗れて2場所連続の負け越しが決定。 しこ名と対照的に番付は“右肩下がり”となり、「どうしましょう。勝ちたい気持ちはあるんだけど」とうなだれた。取組後、大嶽親方(元関脇・貴闘力)は「字画が悪いので“り”を外すことにした」と改名を明言。読み仮名は同じだが、九州場所からは「右肩上」として再出発することになった。 【関連記事】 ・ 不況脱出の糸口だ!右肩上り初白星! ・ 名付け親は元関脇 右肩上がり、自分でも「笑いそう」 ・ 改名から2場所…結果は“右肩下がり” ・ 勝ち越せずガックリ肩落とす「右肩上り」 ・ これから上昇!右肩上り初白星
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く