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文化と都市と経済に関するgoldheadのブックマーク (2)

  • オペラハウスは質の高い労働者を呼び寄せる - himaginary’s diary

    という主旨の論文をミュンヘンのIfo研究所の研究員が書いた(Mostly Economics経由のEconomix経由)。それによれば、質の高い労働者は文化施設の整備された場所に住むことを好むので、オペラハウスのある場所に引き寄せられるとの由。また、そういった地域は経済成長が2%高まるという。 論文では1800年前後に建設された29のオペラハウスを対象に分析を行ったが、その際、 産業革命以前に建設された場所だけを対象にすることにより、経済成長の結果としてオペラハウスが建てられたという逆の因果関係の可能性が入り込むのを排除した。 大学や港湾といった、経済成長の原動力となり得るその他の要因について修正を掛けた。 オペラハウスが無いことを除けば似たような特性を持つ地域を比較対象として分析した。 そのようなコントロールを実施した後も、オペラハウスは有意に説明力を持つという結果が得られたとのことであ

    オペラハウスは質の高い労働者を呼び寄せる - himaginary’s diary
    goldhead
    goldhead 2011/04/11
    じゃあテイエムオペラオーは質の高い繁殖牝馬を呼び寄せたのかという。
  • 「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  ~ブランド突然死の時代~

    20年前の表参道は今とは違って人通りもまばらな閑静な場所だった。その頃、知人の仕事場が伊藤病院の裏にあったので、よく辺りをぶらつき、散歩の途中でよく立ち寄って覗いて見たのが同潤会アパートだった。 同潤会アパートは、関東大震災後、大正期に建設された日のコンクリート住宅の草分け的建物で、既にかなり老朽化が進んでいたが、アーティストやデザイナーが入り込み、ブティックや雑貨店を開き、表参道のランドマーク的存在になっていた。再開発の話が持ち上がった時に、何とか残したいという声が方々から上がったが、最終的には取り壊されてしまい、3年前に森ビルが経営する「表参道ヒルズ」に生まれ変わった。 設計を担当した建築家の安藤忠雄氏も同潤会アパートの記憶を今に遺したいと考え、アパートの一部をそのまま復元し、そこに接続させる形で現在の表参道ヒルズの建物を完成させた。 オープンして半年ぐらいした時に、建築好きな知人に

    「表参道ヒルズ」シャッター通り商店街  ~ブランド突然死の時代~
    goldhead
    goldhead 2009/02/18
    もし多くのブランド神が死んで、その亡骸が二束三文で投げ売られるようになったら、俺はそれに群がるハイエナになろう。
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