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映画と思想に関するgoldheadのブックマーク (5)

  • 高橋源一郎が映画「靖国」を斬る - 本と奇妙な煙

    刀鍛冶の刈谷さんに監督は質問するのだが 不満 「小泉参拝をどう思う」と逆質問。 訊問調書なんか作っちゃダメだ 他人とコミュニケートすること 軍服で靖国に集う人達 文学界六月号『ニッポンの小説』。 高橋源一郎が映画「靖国」を表現として駄目だと斬っている。(「靖国」で辿り着いて、なおかつ高橋源一郎を知らない人の為に説明すると、高橋さんは靖国とか九条改正には反対の立場) 1.古い、と感じた。 2.狭い、と感じた。 3.歴史、というものは、そんなにつまらないものなのか、と感じた。 7.自分に関係ないものを見ないことにしている人の視線を感じた。その結果、世界のほとんどは、自分とは無関係になるのに。 (略) 9.これらすべてをまとめていうと、自由ではない、と思った(感じた)ことになる。これを作った人は、おそらく、漠然と、「自由」のようなもの、を求めて作ったのではないか。ところが、できたものは、その人が

    高橋源一郎が映画「靖国」を斬る - 本と奇妙な煙
  • 『映画「靖国」上映中止をめぐる大議論』を読む - 法華狼の日記

    2008年6月23日初版、創出版から発行された新書サイズの一冊。ドキュメンタリー映画『靖国 YASUKUNI』をめぐり、様々な映像関係者、報道関係者、知識人が文章を寄せている。 作品への様々な攻撃から自主規制まではもちろん、映画内容の評価、映画配給形態への批判まで、幅広い議論が手堅くまとまっている。 別媒体で発表された情報や指摘が半分をしめており、問題を熱心に追っていた者にとって新味は少ないかもしれないが*1、一読には値すると思うし再読にも耐える。薄い小冊子なので、以下に書いた紹介を読まずとも、興味があれば実際に目を通してほしい。 まず興味深いのが、上映自粛に至った経緯への多角的な指摘。様々な映画人が経験から上映自粛に至った経緯を検証しており、それぞれ単独でも面白いのに、読み合わせることで表現することの困難さや対処法が立体的に描き出される。 最初に、月刊誌『創』編集長の篠田博之が、自粛の経

    『映画「靖国」上映中止をめぐる大議論』を読む - 法華狼の日記
  • 『実録・連合赤軍』 罪を犯した息子と母親と…: 反米嫌日戦線「狼」(反共有理)

    The Timers - FM Tokyo by 桴瑰㨯⽷睷⹶慬牡猭灬慧攮湥琯扲楣欭浵獣汥(12/07) 『実録・連合赤軍』 若松監督が岡公三にDVDを見せていた! by 投資一族のブログ(10/20) 【衆議院議員・保坂展人】「愛国心」と「自己責任」の歯車が噛み合うときが怖い by 【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版(01/09) マスゴミは連赤事件をどう伝えたか by 【2ch】ニュース速報嫌儲版(10/15) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(11/09) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by 逝きし世の面影(10/13) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「歌声運動」の化石左翼「緑の党」 by JCJ機関紙部ブログ(10/05) 「さようなら原発5万人集会」と相変わらず「

    goldhead
    goldhead 2009/04/23
    "僕の人生で、こんなのは完全に小便ツボやウンコツボが乾いていたおかげだなと思うことが何度でもあるんです。"
  • 足立正生監督『幽閉者』を巡り、メイキング・ムービーを作った土屋豊監督と対談しました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 足立正生監督『幽閉者』を巡り、メイキング・ムービーを作った土屋豊監督と対談しました « 思想塾公開イベントのお知らせです。今年度最後! | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » ●「ここではないどこかはない」? オリジナル(『幽閉者』)は、足立正生さんの元々の出発点にランドマークを再度記した印象です。足立さんの映画を全て観ている僕からすれば、懐かしくも変わってないなあという感慨と同時に、映画をやめて離日してから30年以上が経っているにしてはもの足りない感じもした。いずれにせよ、難しい解釈を必要としない映画だど言えます。 メイキング(『幽閉者たち』)は、そうしたオリジナルの印象を引き立てていました。僕は足立さんとは20歳ほど、土屋さんとの間には十数歳の年齢差があります。それもあって、「メイキングには、オリジナルに対する土屋

    goldhead
    goldhead 2009/04/17
    "……革命ごっこも面白かった。ところが「今」は、「ここではないどこか」があり得ない上に「何もかもがつまらない」。なぜこうもつまらないのか。つまらなさを脱する道はないのか。その道は倫理性と両立するのか "
  • dérive:幽閉者・消失者・媒介者 〜 足立正生監督《幽閉者—テロリスト》への反応として

    情報メディア・コンテンツ技術は,速くて便利なだけでなく,人々の心を豊かにする存在へと進化しつつあります。苗村研究室では,人間主体の情報技術パラダイムとして,様々な研究分野を開拓してきました。研究では,ソフトウェア(機械学習・信号処理)とハードウェア(光学設計・回路実装)の両者に基礎を置き,普遍的な理論体系を構築するとともに,高速動作するシステムを設計・実装していきます。さらに,その成果によってもたらされる人々の新たな「体験(行動誘発・情動喚起)」を,心理実験を通じて評価したり,アート表現へと結びつけたりといった活動に展開していきます。論文執筆だけでなく,一般向けも含めた国内外でのデモ展示にも力を入れています。 告知 2020年度は,情報理工学系研究科電子情報学専攻に加えて,学際情報学府先端表現情報学コースでも冬入試を実施します。詳細は公開され次第,お知らせします。 「OUR Shurijo

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