タグ

映画と本に関するgoldheadのブックマーク (9)

  • 老人が活躍する作品が読みたい

    筒井康隆のを全部読もうと思い少しづつ読んでいるのだけど、今読み終えた『銀齢の果て』がなかなか面白かった。70歳の老人たちによるバトルロワイヤルもので、えげつなくもかっこいいエンタメだ。 正直、最近の、キラキラした若者や、々とした若者や、お仕事ものや、中年の悲哀やらを描いた物語の生々しさにはもうお腹いっぱいで、かといって、枯れた老人が茶をすする日常ものなんかの面白さも今の俺にはまだ分からん。 こういう老人が主体の作品で面白いやつって他にはどれくらいあるのだろう。

    老人が活躍する作品が読みたい
    goldhead
    goldhead 2020/09/14
    北野武の映画『龍三と七人の子分たち』なんかまさにそういうのだけど、面白かったかどうかというと、どうだったかな。
  • [新刊案内] 2020.06.04 | 「百合映画」完全ガイド | 星海社

    2020年06月04日 更新 星海社新書 「百合映画」完全ガイド 2020年06月27日(発売日はお住まいの地域によって異なります。) 古今東西の「百合映画」300。あなたはすべて、観尽くせるか? 女性同士の関係性を描く「百合」。大きな盛り上がりをみせるこのジャンルにおいて、スポットを当てられることが決して多いとはいえないのが、百合を題材にした映画、「百合映画」だ。古くは1930年代から現在に至るまで、地球上のあらゆる土地で、実写として、アニメーションとして……撮られ続けてきた百合映画書は、そんな百合映画300以上を総覧する、いまだかつてない一冊である。取り扱う作品は、“王道の百合”や誰もが知る定番から、埋もれた名作、いっけん百合とは思われないだろうものまで多岐にわたる。書を片手に、果てのない百合映画の世界に対峙し、どっぷりと浸かり、心ゆくまで味わってほしい。

  • 1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編

    「人類を粛正してやる」という富野さんの音 今夏出版予定の書籍『押井守の映画50年50』から、1988年の1をピックアップ。押井監督が選んだ作品は、なんと、富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』!! 「ガンダムファンじゃない人もぜひ見てほしい」と語る押井監督の"トミノ愛"が炸裂します。意外な裏話も満載です。 ──そもそも押井監督は『ガンダム』が好きなのですか? 押井 最初の『機動戦士ガンダム』(79-80)と『機動戦士Zガンダム』(85-86)、『機動戦士ガンダムZZ』(86-87)までは見ていた。そのあとの作品はたまに拾い見する程度で、あんまり興味がない。天下一武道会のガンダム(『機動武闘伝Gガンダム』(94-95))とか、宝塚ガンダム(『新機動戦記ガンダムW』(95-96))とかいろいろあるけどさ。ガンダムというロボット自体にはまったく興味がない。それでも『

    1988年『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』編
    goldhead
    goldhead 2020/01/29
    "宮さん、よく富野さんに電話しておしゃべりしていたからね。宮さんと富野さんって実は仲良しなんだよ"
  • 【徹底討論】漫画や映画の「ネタバレ」はどこまで許されるの? | オモコロ

    ネタバレの定義って何? どこからネタバレ? ネタバレするヤツ何なの? ネタバレ注意してればいいと思ってない? 突如として襲いかかる「ネタバレ」が、どこまでアリなのか討論しました。 みなさんは、ネタバレをどれくらい気にしますか? ドラマ、映画、アニメ、漫画ゲーム小説……。 様々なエンターテイメントを楽しむうえで、突然襲いかかる脅威。 それが「ネタバレ」です。 情報過多の現代では、ふとしたキッカケで作品のネタバレを知り、興ざめしてしまうことがあります。逆に、人に何かをオススメするときは「これってネタバレにならないかな?」と気を遣うことも。 実際のところネタバレはどこまで許されるのでしょうか? 今回はオモコロ編集部で「ネタバレNG派」と「ネタバレOK派」に分かれて徹底討論いたします! 勝つのはどっちだ! ※この記事は金曜ドラマ『下剋上受験』ほかTBSドラマの提供でお送りしますが、ドラマのネタ

    【徹底討論】漫画や映画の「ネタバレ」はどこまで許されるの? | オモコロ
    goldhead
    goldhead 2017/03/17
    おれはレベル8と9の間くらいやわ。普通に次回予告やってるアニメの次回予告は飛ばす。
  • もっとネタバレを!!

    面白い映画を見たり、を読んだり、ゲームしたりすると、他の人はどんな感想なのかやっぱり知りたくなるわけですよ。 だから「○○ 感想」という感じでググったりするんですが、まーなんというかみんなネタバレ無しの感想が多すぎ。 面白いコンテンツだと、やっぱり面白いシーンがあったりして、そこを他の人はどう感じてるのか知りたいし、自分はあまり印象に残らなかったけど、他の人は印象深かったシーンとか知りたいし語りや考察を見たいんですよ。 ネタバレ無しだとどうしてもそういう話がなくて、つまらん。もちろん上手い人が書けばネタバレ無し感想でも面白いんだけど、大半の人のは紹介文に毛が生えたようなもので物足りん。○○シーンで感動した、という簡単な感想だって、そのシーンを知ってれば、そうそう!と思えたりできるのに、ネタバレしないように書くと、この映画の終盤は感動しただとか、ものすごくモヤモヤした文を見せられることにな

    もっとネタバレを!!
    goldhead
    goldhead 2016/09/01
    未読、未見の人に作者の仕掛けとかを自分の手で明かすのは申し訳ない感じがするので、おれはネタバレ書きたくない。けれども、あとから自分の感想を思い出そうと記事を読んでもつまらないし役に立たないことが多い。
  • 70年ぶりに蘇ったヒトラーに共感!? 劣化する日本に通じる「不気味な恐ろしさ」の正体(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) 「ヒトラーと一緒に笑う」恐ろしさ 映画『帰ってきたヒトラー』が、6月17日より日で公開される。1945年に自殺したはずのヒトラーが、2014年のベルリンにタイムワープし、その卓越した話術を活かしてテレビ番組のスターになるという内容だ。 原作であるティムール・ヴェルメシュの同題小説は、2012年にドイツで発売され、同国内で250万部を超えるベストセラーとなった。映画のパンフレットによれば、現在、日を含む世界41カ国で翻訳されているという。 かくも売れている以上、人畜無害なエンタメ作品か……といえば、さにあらず。なにせ、テレビ番組のスターになったといっても、ヒトラーはまったく「改心」していないからだ。 ヒトラーはその偏狭なイデオロギーを堅持し、世界制覇の野望を語り、ユダヤ人を憎悪している。ただ、その振る舞いがモノマネ芸人のブラックジョークと勘違いされ、民衆

    70年ぶりに蘇ったヒトラーに共感!? 劣化する日本に通じる「不気味な恐ろしさ」の正体(辻田 真佐憲) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • 書評:まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん - 縁の下の目立ちたがり屋な日々

    第135回の直木賞受賞作が文庫化されていたので、購入、一気に読み終えてしまいました。 書は、東京のはずれにあるまほろ市で便利屋を営む多田啓介と、ひょんなことから転がり込んだ高校の同級生の行天の二人が主人公の連作小説です。 彼らの元に持ち込まれる案件は一見普通の便利屋の仕事、ただし、不思議なことにどの案件もトラブルに巻き込まれていきます。 読み終わって感じた書の魅力は2点。 まずは、人物の「動き」です。主人公の二人はもちろん、各作品のキーマンとして登場する人物の動きがはっきりと感じられます。そのため、自分がその世界の中にひきこまれる感覚を得ることができ、一気に読みたくなってしまいます。 そして、もう一点の魅力は舞台設定。町田市をモチーフに書かれているまほろ市の都市としての雑多さが、物語としての完成度を高めているように思えます。この舞台設定となっている町田市は、以前紹介した「新・都市論TO

    書評:まほろ駅前多田便利軒/三浦しをん - 縁の下の目立ちたがり屋な日々
  • 奥崎謙三 神軍戦線異状なし

    「奥崎謙三物語」に関してですが、筆者自身は奥崎氏、支援者各氏との接触は皆無でありまして、既存の奥崎謙三の著書、出演映画を参考として作成しました。察知の方もいらっしゃるかもしれませんが、奥崎氏は既に他界し、関係者の方も絶縁状態にあり、取材等が困難なのであります。 出版社の関係者様に、厚かましいお願いではありますが、筆者としては著作権を侵害する意思は毛頭御座いません。反対に廃刊の多い奥崎謙三の著書が復刊できる一助となればと思い、ブログを開設致しました。奥崎氏の著書は難解な内容である物が多く、「奥崎謙三物語」を、各書の解説書の様な位置づけで考えていただければ幸いであります。御指摘を頂けましたら、直ちに該当箇所を削除致します。 以下、参考文献 ヤマザキ、天皇を撃て―皇居パチンコ事件陳述書 奥崎謙三 新泉社 ゆきゆきて神軍の思想 奥崎謙三 新泉社 非国民奥崎謙三は訴える―ゆきゆきて神軍の凱歌 奥崎謙

    奥崎謙三 神軍戦線異状なし
    goldhead
    goldhead 2009/03/05
    おおお。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    goldhead
    goldhead 2008/11/04
    映画/小説『光の雨』について
  • 1