野外映画上映イベント「シーサイドシネマ 2023(SEASIDE CINEMA 2023)」が、2023年5月2日(火)から5月7日(日)までの期間、横浜・みなとみらいエリアで開催される。 日本最大級の野外シアターイベント「シーサイドシネマ」2018年に横浜⾚レンガ倉庫とマリン アンド ウォーク ヨコハマの同時開催イベントとしてスタートした「シーサイドシネマ」は、横浜ならではの絶好のロケーションで映画を鑑賞する、日本最大級の野外シアターイベントだ。 横浜赤レンガ倉庫など全4施設が会場に2023年は、横浜赤レンガ倉庫、マリン アンド ウォーク ヨコハマ、横浜ベイクォーター、そして横浜ワールドポーターズの全4施設が会場に。それぞれにテーマが設定されており、心地よい潮風に吹かれながら、会場毎に異なる映画体験が楽しめる。 <横浜赤レンガ倉庫>『千と千尋の神隠し』など傑作日本アニメを上映たとえば、横
<販売終了> 4/20(月)18時をもちまして販売終了いたしました。 ご協力ありがとうございました。 いつも当シネマ・ジャック&ベティのご愛顧をありがとうございます。 当館は新型コロナウイルスの影響で、厳しい状況が続いています。特に3月中旬以降は例年の半数以下の集客という日が続き、スタッフ一同なんとか気を奮い立たせて、日々を送ってきました。 しかし今回の非常事態宣言を受けた4/8からの休館により、この苦境を乗り越えるまでの体力に不安を感じているのが正直なところです。 本商品は、当館がこの状況を乗り越えるために、また応援してくださるみなさまが安心してお越しいただけることになった未来のお楽しみにもなるように、準備させていただきました。 ぜひご利用いただければ幸いです。 <本商品の内容> 1)スクリーンにお名前を上映 2020年6/1以降の幕間の時間に、お客様のお名前を上映させていただきます。
ココがキニナル! 中区伊勢佐木町の「横浜ニューテアトル」が、2018年6月1日で営業を終えることに。閉館理由やお別れイベントは?(はまれぽ編集部のキニナル) 中区伊勢佐木町で、名作を映し出してきた映画館「横浜ニューテアトル」。はまれぽでは以前にも『ヨコハマメリー』や『禅と骨』など、歴史に名を残す名作を紹介する中で上映館である同館も取材してきた。 その横浜ニューテアトルが、2018年6月1日をもって閉館することになったという。 伊勢佐木町の歴史ある2番館が閉館!? 「諸般の事情により営業を終了する」というお知らせが 46年間上映を続け、伊勢佐木町の顔でもある映画館が閉館するのはなぜなのだろう。オーナーの長谷川喜行(はせがわ・のぶゆき)さんにお話を聞いた。 脳梗塞による後遺症が続く 長谷川さんに閉館について伺うと、「要因の一つは体調の問題。脳梗塞で倒れてから、後遺症が残っているんだよ」と話す。
あす7月29日(金)から全国で公開される映画「シン・ゴジラ」に港南区と隣接する磯子区洋光台の街並みが登場する。地元では映画とのタイアップイベントを企画し、映画の盛り上がりを後押しする。 シリーズ第29作目となる東宝映画「シン・ゴジラ」。脚本・総監督は「新世紀エヴァンゲリオン」の監督として有名な庵野秀明さん。長谷川博己さんや竹野内豊さん、石原さとみさんらが出演する。 洋光台が撮影地の1つに決まったのは昨年7月ごろ。庵野さんから指名され、地元では映画を通じて広く街を発信し、街の魅力も高めていこうと協力することを決めた。ロケは昨年9月13日に行われ、地域住民らも多くのエキストラとして参加。同地区で団地再生事業に取り組むUR都市機構のサポートも受けながら撮影が進められた。 作品内に「洋光台」という名前がテロップで表示され、エンドロールには撮影協力として「洋光台まちづくり協議会」の名前も流れるという
シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)で11月3日から、フランスのドキュメンタリー作品を紹介する第13回フランス・ドキュメンタリー月間「ドキュメンタリー・フォーカス03」が開催される。 同イベントは、フランスの図書機関「Images en Bibliotheques」主導のもと、各国で毎年開催されているドキュメンタリー映画祭「ドキュメンタリー月間」の一環。アンスティチュ・フランセ横浜(旧・横浜日仏学院、中区尾上町5)が主催となり、現代のフランスのドキュメンタリー映画の魅力を紹介する。 今年は、アントワーヌ・バロー監督による日本人映画作家(寺山修司監督、若松孝二監督、小栗康平監督)の3部作を初上映。 プログラムは、作品「死の棘」で1990年カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した小栗監督の思想を辿る「夢想の森」(2010年、フランス)、1837年にパリの馬具工房として誕生したエルメスの職
伊勢佐木に新たな映画文化を ◯…「映画の街の復権」を掲げ、伊勢佐木町を舞台に小さな映画祭が開催される。レッドカーペットも華やかなセレブも登場しない。主役は海外の映画祭などで高い評価を得ながら、上映機会がほとんどない若手監督の作品だ。「どれも作り手の『想い』が溢れたものばかり。先入観なく楽しんでほしい」。プロデューサーとして、地域との調整や監督との折衝に奔走する。 ◯…08年、09年とシネマ・ジャック&ベティで開催された「黄金町映画祭」に運営スタッフとして関わった。「世界に通じる映画祭に」と志は高かったが予算は少ない。そこで思いついたのが、海外で評価を得た日本作品の「逆輸入」というアイデア。良作を紹介し映画関係者やファンから高い評価を得た一方で、物足りなさも感じていた。「映画祭の成功に欠かせない、まちとの関わりや広がりが少なかった」。そこで今回は、従来のコンセプトを活かしながら、イベントスペ
シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)ほかで3月16日より3日間、「横浜みなと映画祭2012」が開催される。 同映画祭では、国内で活躍する監督作品を中心に、海外で高い評価を受けながらも国内で上映回数が少ない優れた作品や、横浜を舞台にした作品をかつて映画興行街であった伊勢佐木町で紹介する。会場は、シネマ・ジャック&ベティ、横浜ニューテアトル、クロスストリートの3カ所。 メーンプログラムは、「Single」(2005年、中江和仁監督)、「蒼い手/Deep blue」(2011年、中江和仁監督)、「君とママとカウボーイ」(2010年、稲葉雄介監督)、「隼」(2005年、市井昌秀監督)、「ユリ― 愛するについて」(2009年、東恵美子監督)、「ミチコ教会」(2008年、八幡亜樹監督)、「想いは壁を通り抜けて、好きな人に逢いに行く」(2011年、頃安祐良監督)。 横浜を舞台にしたプログラムは
シネマ・ジャック&ベティ(横浜市中区若葉町3)で9月18日より、アートの視点から戦後の日米関係を振り返るドキュメンタリー映画「ANPO」が公開される。 「ANPO」(2010年、アメリカ/日本)は、日本で生まれ育ったアメリカ人のリンダ・ホーグランド監督が、60年安保を知るアーティストたちの証言と作品を通して、日本とアメリカの関係の問い直しを日本人に迫るドキュメンタリー。映画の中では、横須賀で育ち、横須賀や広島を題材に作品を発表している石内都さんら多くのアーティストが登場し、横須賀などの基地問題など、安保に関連する多くの話題が語られている。 同作品で監督・プロデューサーを務めたリンダさんは「世界的に日本の近代アートは映画を含めて高く評価されていますが、露骨に戦争の記憶や米軍基地問題と向き合った作品はほとんど知られていません。私は、世界にこの素晴らしい『文化遺産』を紹介したいと思ったと同時に、
みなとみらいのショートフィルム専門劇場「ブリリア ショートショート シアター」(横浜市西区みなとみらい5)は9月1日より、刺激的な作品を集めた「ショック ショート プログラム」を公開している。 同プログラムは「SHOCK(ショック)」をテーマにした内容で、背筋が寒くなるような刺激的なものから意外な展開を見せる変り種まで、個性豊かな4本の作品を紹介する。 作品は、ある事故をきっかけに幸せな家族の生活が悲劇へと変わる「Dolor(ある家族の一日)」(アイスランド、2008年)、少女を殺害した少年2人が現場検証や被害者家族との面会を通して心の中と向き合う「Echo(心の叫び)」(ポーランド、2009年)。 通りで拾った携帯電話から始まる都会の悪夢を描いたドラマ「The Call(着信)」(イギリス、2002年)、ジャン=ポール・サルトルの戯曲「出口なし」の現代版ドラマ「Steam(サウナ)」(ア
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