16~17歳の少年3人をバットで殴り、けがを負わせたとして、広島県警広署は23日、韓国籍の同県呉市安浦町中央の土木作業員禹登輝之里(うときのり)容疑者(47)を傷害容疑で逮捕した。「1人には暴力を振るっていない」と一部否認しているという。 発表では、禹容疑者は8月21日午前0時頃、同市安浦町中央のコンビニエンスストア駐車場で、配管工少年(17)ら3人の尻や腕、太ももなどを木製バットで殴り、11~5日の打撲を負わせた疑い。 禹容疑者は「少年らが知人のバイクを盗んで乗り回していたのでやった」と話しているという。