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植物と信州に関するgoldheadのブックマーク (3)

  • 諏訪湖のヒシ、種ごと除去 湖底からの抜き取り開始 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    県は9日、諏訪郡下諏訪町の諏訪湖で、浮葉植物ヒシを湖底から抜き取る作業を始めた。発芽して間もない時期に種ごと除去して夏場の繁茂を減らす。良好な景観を維持し、昨夏に大量死したワカサギの生息環境を広げることが期待されている。 作業範囲を、試験的に実施した昨年の40倍に拡大、岸から最大500メートル離れた場所の10ヘクタールとする。9日はこのうち1・25ヘクタールで除去した。 小型船7隻に諏訪湖漁協(諏訪市)組合員が1人ずつ乗り、長さ約5メートルのロープに「レーキ」と呼ぶくしのような金属製の器具を結んで湖底を引っかきながら進んだ。レーキを引き上げて、長さ30センチほどに成長したヒシと種子を回収した。 組合員からは「短い歯と長い歯の両方が付いたレーキがよく取れる」といった声が出た。5月中にあと6日作業する予定。 作業範囲はこれまでヒシが大量に繁茂した場所で、抜き取り効果を検証する。県水大気

    諏訪湖のヒシ、種ごと除去 湖底からの抜き取り開始 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 絶滅危惧種に酷似「エゾサカネラン」、南信で発見

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 「市田柿」地域振興の柱に サンプル作製や研究施設設置

    飯田下伊那地方特産の干し柿「市田柿」の生産や消費の拡大を図ろうと、産地の市町村がさまざまな取り組みに力を入れ始めた。飯田市は23日、PR用に作った樹脂製の模型(サンプル)を公表。一年を通じて実物のイメージを伝え、宣伝効果を高める。下伊那郡内では、研究や加工に取り組む新施設を設けたり、柿の増産を目指したりする動きが出ている。 飯田市が作った模型(60個)は縦6センチ、横4センチ、厚さ3センチの実物大。二つに切ってだいだい色の断面を再現したものや、贈答用の箱に並べられるよう、底を削ったものもある。プラスチックケースに市田柿の模型と抹茶の茶わんを並べた展示見5セットも用意した。都内の品模型会社に製造を委託した。 市農業課によると、これまでは現物を持参してPRしていたが、利用できるのは冬の出荷時期だけ。模型なら大都市圏の品関連イベントや物産展でも展示しやすい。清水美沙子課長は「市田柿の出

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