敷地内で大麻草が発見された参院議員会館(撮影/西岡千史) 参院議員会館の敷地内に生えていた大麻草。現在は抜去されている(撮影/西岡千史) 日本では無許可の栽培や所持などが法律… 続きを読む
一部ではもう話題になってるけど、天皇陛下と中国の習の間に活けられた黄色いバラの話。 僕は大学卒業後1年くらい、方々のでかいイベントに花を供給してる大規模な花屋で働いてたからすぐにピンと来たのだけど、黄色いバラというのはちょっと不穏な花なんですよ。花言葉で見ると「友情」なんてのもあるけど、それ以上に「不誠実」「不貞」「別れたい」っていうのがあって、まあ当て付けとして贈るみたいなところがある。だから重要な会合のときなどはあまり飾らない。 最近は「綺麗なら良いじゃん、しきたりなんてどうでも」っていう風潮もあって、特にアレンジメントにまぎれてる分にはうるさく言う人はいなくなってきてると思うけど、宮内庁ご用達のお花屋さんが知らないわけないし、普段は気にしすぎるほど気にしてるはず。それをこのタイミングで出してきたという事は、もう間違いなく宮内庁からの当て付け。粋な事をしやがる。「友情」の黄色いバラです
年末、富山から頂いたチューリップが、4月初旬何とか咲きました。球根を植えたのは 1月2日。6種、各6根ずつ、合計36株。殆ど毎日、雨の日も雪の日も寒くて暗い早朝も、手塩にかけて育てたつもりでしたが、ご覧の通りなかなかうまくいきません。葉がヨレヨレで、花の茎がまっすぐに伸びず、何とも生産者に申し訳なく思います。 それにしても、植物を育てるのはつくづく難しいことを実感しましたが、それでも 「チューリップ」が咲いた時は感無量でした。 この球根から来年花を咲かせるのは至難だそうです。 さて、最近チューリップなどの花を切り取る悪業が続発しています。美しい花を咲かせることがいかに難しく、それに成功した時の喜びを実感した時のニュースだけに、花を愛する心からは、絶対に許せません。
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