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植物と本に関するgoldheadのブックマーク (14)

  • たまには植物の本でも 『植物 奇跡の化学工場』を読む - 関内関外日記

    おれはわりと植物の話が好きである。 べつになにかの園芸植物にのめりこむわけでも、家庭菜園をするわけでも、そこらの樹木の同定ができるわけでもないが、漫然と、漠然と好きだ。 なかでも根粒菌の話などが好きで、「なに? イネ科で窒素固定?」とかいうニュースなど見るとテンションが上がる。 遺伝子編集でつくられた窒素固定細菌が、化学肥料の“代替”になる日がやってきた|WIRED.jp 一方、ピヴォット・バイオは、すでに自然界にあるものに活路を見出した。同社はトウモロコシの根に棲む細菌のなかに、窒素固定遺伝子がDNAにエンコードされている種が存在することを知っていた。 しかし、窒素固定はエネルギー消費が極めて大きいプロセスであるため、これらの細菌は必要なときしか遺伝子のスイッチを入れない。そして、農家はトウモロコシ農地に必ず窒素肥料をまくので、この遺伝子は何十年も休眠状態にあった。 そのスイッチを入れ直

    たまには植物の本でも 『植物 奇跡の化学工場』を読む - 関内関外日記
    goldhead
    goldhead 2023/07/29
    この本は面白かったな。
  • 牧野日本植物図鑑(初版・増補版)インターネット版

    このデジタルコンテンツは公益財団法人高知県牧野記念財団と株式会社北隆館が、 牧野富太郎生誕150年記念共同事業として作成したものです。 このコンテンツには、牧野日植物図鑑(1940)と同増補版(訂正版)(1956)の全頁が掲載されています。 このデジタルコンテンツの著作権は両団体に帰属します。 コンテンツ利用の範囲を超えたデータの無断複製や改変を固く禁じます。

    goldhead
    goldhead 2022/06/15
    属名や種小名が正体で、命名者名が斜体なんだな(今は一般的に逆)。分類とかはさすがに現役といえないのだろうが、図版は美しい。
  • Amazon.co.jp: チェリー・イングラム――日本の桜を救ったイギリス人: 阿部菜穂子: 本

    Amazon.co.jp: チェリー・イングラム――日本の桜を救ったイギリス人: 阿部菜穂子: 本
  • シェークスピア初の生前肖像画発見か、疑う声も

    16世紀の書籍「草書」のページ(左)に描かれた英劇作家ウィリアム・シェークスピアのものとされる絵(ページの中央右)と、英誌カントリーライフ5月20日号の表紙(右、2015年5月20日提供)。(c)AFP/COUNTRY LIFE 【5月20日 AFP】(写真追加)英国の歴史学者が19日、英劇作家ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の生前に制作された唯一の肖像画を発見したと発表した。だがこの主張に対して、懐疑的な見方も一部から浮上している。 植物学者で歴史学者のマーク・グリフィス(Mark Griffiths)氏は、若くハンサムな人物が描かれたこの肖像画を、16世紀に著された植物に関する1484ページの書籍「草書(The Herball)」の中で発見した。 英誌「カントリーライフ(Country Life)」のマーク・ヘッジス(Mark Hedges)編集

    シェークスピア初の生前肖像画発見か、疑う声も
    goldhead
    goldhead 2015/05/20
    浮世絵とかも判じ物多いけど、みんな好きだな>"16世紀のイングランド女王、エリザベス1世(Queen Elizabeth I)の時代は、この種の判じ物が人気だった"
  • はじめに&2010年に読んだ新刊本おすすめトップ10 - HONZ

    面白いを紹介することがブログの目的。自分自身ビジネスマンだが、ビジネスマンたちが日ごろあまり手にしないをここでお勧めする予定(月に2回程度アップデート)。 一人前の「のキュレーター」になれるよう今年1年間成毛眞さんの勉強会で勉強させてもらう。 2010年に読んだ新刊おすすめトップ10は下記の通り。今年は残念ながら突出したに出合えなかったので、トップ1の選定はしていない。順不同。 『僕はいかにして指揮者になったのか』『数字で世界を操る巨人たち』『冬のライオン』『美墓』『地下の秘密』『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』『民主主義がアフリカ経済を殺す』『哲学する赤ちゃん』『市川海老蔵』『クジラと海とぼく』

    はじめに&2010年に読んだ新刊本おすすめトップ10 - HONZ
  • 飽和の前に枯渇があった - 太田猛彦著「森林飽和」 - まずまずのダム日和

    森林飽和―国土の変貌を考える (NHKブックス No.1193) 作者: 太田猛彦出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/07/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (18件) を見る今年の始めあたりに太田猛彦著「森林飽和」を読んで、うわ、これ、やばい!ブログに書評書かねば!思っていたけど、ズルズルずっと書きそびれていて、今日、ふとはてブをみたら著者のインタビュー記事が話題になっていた。 日には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン 豊かな生態系を守っている里山。しかし、かつて日の里山は、立派な木などない「はげ山」ばかりだった。それが戦後、木材が使われなくなり、今や「森林飽和」とも言える状況になっている。そして森林の「量」が回復したことが、新たな環境被害につながっている可能性があるという。『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大

    飽和の前に枯渇があった - 太田猛彦著「森林飽和」 - まずまずのダム日和
  • Amazon.co.jp: 木をかこう (至光社国際版絵本): ブルーノ・ムナーリ (著), 須賀敦子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 木をかこう (至光社国際版絵本): ブルーノ・ムナーリ (著), 須賀敦子 (翻訳): 本
    goldhead
    goldhead 2012/12/23
    これはいい本です。
  • 読書日和:注目です 「やめられへん」桜への思い- 毎日jp(毎日新聞)

    goldhead
    goldhead 2012/05/02
    風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ、じゃないけれど、いや、それはどうやろか?>"自然の小さな予兆に耳を傾ければ、あそこまでの大惨事にならなかったはずだ"
  • いとうせいこうさん:「人間は植物に利用されている」 新刊「植物はヒトを操る」でトークセッション - 毎日jp(毎日新聞)

    クリエーターで作家のいとうせいこうさん(49)と育種家の竹下大学さん(45)の対談集「植物はヒトを操る」(毎日新聞社)の発売を記念したトークセッションが8日、青山ブックセンター店(東京都渋谷区)で開かれた。約100人の参加者を前に、竹下さんが「スイカやイチゴなどの植物は人間にべられることで種を運ばせている」と話すと、いとうさんは「(種は)肥料分と一緒に人間の体から出て来る。もう思いっきり使われている。人間は植物に利用されている」と語り、会場を盛り上げた。 漫画家のみうらじゅんさんと日全国の仏像を見て回る「見仏記」(角川書店)シリーズなどで知られるいとうさんは、ベランダでのガーデニングを愛する自称「ベランダー」。一方、竹下さんは、北米の園芸業界に大きな貢献をした育種家に贈られる「ブリーダーズカップ」の初代受賞者。2人は昨年開催された園芸雑誌「プランテッド」(毎日新聞社)のイベントで意気

    goldhead
    goldhead 2010/06/11
    買う。
  • http://we.magma.jp/~kaikou/

  • 鳥海書房web

    鳥海書房 所在地   :〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター3F tel.03-3264-4450 fax.03-3264-4450 取扱分野 : 草/博物学/動物/植物/釣り/野鳥/料理/科学史/ 対外交渉史 動物・植物・料理に関する書籍なら、江戸時代の和・錦絵から 最新刊・図鑑・外国書まで取扱っております。 営業時間 : 平日/10:00-18:30  日曜・祝祭日/11:00-17:30 定休日   : 第3日曜日(8月は毎週日曜日)

  • Amazon.co.jp: フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) -: リトヴァ・コヴァライネン (著), サンニ・セッポ (著), 柴田昌平 (翻訳), 上山美保子 (読み手): 本

    Amazon.co.jp: フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) -: リトヴァ・コヴァライネン (著), サンニ・セッポ (著), 柴田昌平 (翻訳), 上山美保子 (読み手): 本
    goldhead
    goldhead 2010/04/27
    これは美しい本。
  • 森鴎外 サフラン

    名を聞いて人を知らぬと云うことが随分ある。人ばかりではない。すべての物にある。 私は子供の時からが好だと云われた。少年の読む雑誌もなければ、巌谷小波(いわやさざなみ)君のお伽話(とぎばなし)もない時代に生れたので、お祖母(ばあ)さまがおよめ入の時に持って来られたと云う百人一首やら、お祖父(じい)さまが義太夫を語られた時の記念に残っている浄瑠璃(じょうるりぼん)やら、謡曲の筋書をした絵やら、そんなものを有るに任せて見ていて、凧(たこ)と云うものを揚げない、独楽(こま)と云うものを廻さない。隣家の子供との間に何等の心的接触も成り立たない。そこでいよいよに読み耽(ふけ)って、器に塵(ちり)の附くように、いろいろの物の名が記憶に残る。そんな風で名を知って物を知らぬ片羽(かたわ)になった。大抵の物の名がそうである。植物の名もそうである。 父は所謂(いわゆる)蘭医(らんい)である。オランダ語を

    goldhead
    goldhead 2010/02/05
    "どれ程疎遠な物にもたまたま行摩の袖が触れるように、サフランと私との間にも接触点がないことはない。物語のモラルは只それだけである。"
  • 欲望の植物誌―人をあやつる4つの植物 - 情報考学 Passion For The Future

    ・欲望の植物誌―人をあやつる4つの植物 人間が品種改良したからではなく、植物は自ら周囲の動物の欲望をあやつることでこそ今の姿になったのだという独特の視点に立った共進化論と歴史学のエッセイ。書で取り上げられる4つの植物とそれらがあやつる人間の欲望は以下の通り。 リンゴ → 甘さ、甘いものが欲しい チューリップ → 美、美しいものを手に入れたい マリファナ → 陶酔、ハイになりたい ジャガイモ → 管理、自然を管理したい 人間はこうした欲望を満たすために植物を利用しているが、逆に植物の視点に立てば、人間に運ばれべられることで広域に繁殖することに成功している。 たとえばリンゴはタネが熟すまでは目立たない緑色で甘味もない。タネには毒があって果実しかすことはできない。だからタネは果実をべた動物によって運ばれ、未消化のまま地面に落とされる。かくしてリンゴは動物が求める果糖と引き換えに分布域を拡

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