通常の緑(右)のほか、肌色(左)、水色(中)のアマガエル(長野県安曇野市の国営アルプスあづみの公園で) 長野県安曇野市堀金烏川の「国営アルプスあづみの公園」で、ピンクを帯びた肌色のアマガエルが展示され、人気を集めている。 肌色のカエルは、黒色色素がない突然変異の個体で、赤い目が特徴。 昨年9月、同公園大町・松川地区の建設現場で作業をしていた男性が発見した。発見時は黄色だったのが、冬眠中になぜかピンク色に変色した。気温の上昇で活発に活動し始め、徐々にピンク色が抜けているという。 黄色色素を欠いた鮮やかな水色のアマガエルと、通常の緑色のアマガエルも展示中。 飼育担当の金井孔さんは「3色同時に見られるのは、なかなかない」と話している。
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