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社会と文学に関するgoldheadのブックマーク (6)

  • 黒人詩人作品めぐり騒動、白人作家が翻訳辞退 オランダ

    米国のジョー・バイデン大統領の就任式で詩を朗読するアマンダ・ゴーマンさん(2021年1月20日撮影)。(c)Patrick Semansky / POOL / AFP 【3月3日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の就任式で詩を朗読したアマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)さん(22)の作品の翻訳をめぐり、白人ではなく黒人が翻訳すべきとの声が上がり、オランダ人作家が辞退した。 この作家は昨年、英国の権威ある文学賞「マン・ブッカー賞(Man Booker Prize)」の国際部門「国際ブッカー賞(Man Booker International Prize)」を史上最年少で受賞した、マリエケ・ルーカス・ライネベルト(Marieke Lucas Rijneveld)さん。ゴーマンさんの詩集「The Hill We Climb(私たちがのぼる丘)」の翻訳者として

    黒人詩人作品めぐり騒動、白人作家が翻訳辞退 オランダ
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    goldhead 2021/03/03
    グレイス・ペイリーの翻訳について、村上春樹が「なぜ女性作家の翻訳をしないのか? と、アメリカで批判されたことがある」みたいに書いていたが、このケースに則れば女性作家には女性翻訳家でなくてはならぬ、か。
  • 日本の対コロナ構想力の貧困は「公」なきメディア・文学に原因がある(猪瀬 直樹) @gendai_biz

    「独自で多様な文化とメディアが」 新型コロナウイルスの感染が世界で拡大し、社会が機能不全に陥る中、国の在り方を考えるヒントになる言葉に出会った。 ドイツのグリュッタース文化大臣がアーティストやクリエーターへの支援措置を発表するときの理由として述べた言葉だ。 「ほんの少し前まで想像だにしなかったこの歴史的状況において、われわれの民主主義社会は独自で多様な文化および(独自で多様な)メディア界を必要としている。クリエイティブな人びとのクリエイティブな勇気が危機を乗り越える力になる。われわれの未来のためによいものを創造するあらゆる機会をつかむべきだ。アーティストは不可欠な存在であるだけでなく、いままさに生命維持に必要な存在なのだ」。 この「独自で多様なメディア」がポイントである。組織防衛のために自らを縛るからだ。 日の場合、メディアは「会社メディア」で、「サラリーマンメディア」である。官僚機構と

    日本の対コロナ構想力の貧困は「公」なきメディア・文学に原因がある(猪瀬 直樹) @gendai_biz
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    goldhead 2020/08/06
    "日本は、1945年で「公の時間」が断絶し、「公の時間」がない世界に入ってしまっている。私はこれを以前から「ディズニーランド」だと表現してきた。架空の世界なので、歴史的時間が存在しない。"
  • 「のさり」と生きる:番外編 「弱さ」ってすごい 高橋源一郎さんインタビュー | 毎日新聞

    たかはし・げんいちろう 1951年1月1日、広島県尾道市生まれ。作家、評論家、明治学院大学教授。81年に「さようなら、ギャングたち」でデビュー。「優雅で感傷的な日野球」で第1回三島由紀夫賞、「日文学盛衰史」で第13回伊藤整文学賞、「さよならクリストファー・ロビン」で第48回谷崎潤一郎賞を受賞。「一億三千万人のための小説教室」「ニッポンの小説 百年の孤独」「恋する原発」「国民のコトバ」「弱さの思想 たそがれを抱きしめる」(辻信一との共著)など著作多数。近著に「還暦からの電脳事始」(毎日新聞社)。=写真は竹内紀臣撮影 弱い者や声の届きにくい者が虐げられる、という日の生きづらさを克服するには、いったいどうすればいいのか。水俣や福島では、いまだにその構図が色濃く残っている。胎児性・小児性水俣病患者の今の生活ぶりを伝えた企画「『のさり』と生きる 水俣」を9月16〜20日に5回連載で掲載したが、

    「のさり」と生きる:番外編 「弱さ」ってすごい 高橋源一郎さんインタビュー | 毎日新聞
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    goldhead 2014/10/08
    "「苦海浄土」は悲惨なものを書いているのに美しい。ドキュメンタリーだと、「悲惨だね」となってしまうでしょう。そうならないのが文学なんです"
  • 自由に小説を書かせてみたらフリーダムすぎて…~『女子大生がヤバイ!』 小沢 章友著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン

    文楽人形のおっとり顔が、仕掛けの棒を引くと、ギョッとするくらい目と口を一変させ、鬼に化身する。それにそっくりだなあと思わせる出来事があった。 駅のホームで、女子高生が、ケータイを手に、「なにしてやがるんだ! 来いッテ、言ってンだろ!」と罵っている。 ガルルルルと、吠えかかりそうな剣幕に、すーっと、彼女のまわりから人がいなくなっていたのだが、そういう場面に出くわすと、どうもワタシはつ、つ、つ、つっと、近寄ってしまうきらいがある。 制服のスカート丈は短くないし、髪も黒かった。ふだんはお嬢さんらしく振舞ってもいるのだろうが、その目は釣りあがっている、ように見えた。キレルというやつだ。 もはやギャル語なんて使ってはいない。彼氏が別の女の子にちょっかいをだしたのを知ったらしい。通話を切られたのか、かけなおしては「あァーン!!」と舌打ち、ベンチを蹴り上げていた。 さて。著者は、作家業の傍ら15年間、東

    自由に小説を書かせてみたらフリーダムすぎて…~『女子大生がヤバイ!』 小沢 章友著(評者:朝山 実):日経ビジネスオンライン
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    goldhead 2009/06/30
    "著者は、昔と比べて、最近の学生は、飛躍的に文章がうまくなったという。その要因としてあげるのが、携帯メール。"<エログロについても、手で筆記することとタイピングの間で、何らかの差があるのかないのか。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチについて | 私にも話させて

    村上春樹のエルサレム賞受賞については大して興味がなかったのだが、前回も書いたように、受賞スピーチへのメディアやウェブ上の賛美には当に唖然とさせられる。 スピーチの全文は、下のリンク先にある。 http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 翻訳はウェブ上にいくつかあるが、便宜上、その下のものを使わせていただく。 http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20090218/1234913290 村上は言う。 「しかしながら、熟考のすえ、最終的に僕はここに来ることを決心しました。僕がここに来ると決めた理由のひとつは、あまりにも多くの人々が僕に「行くべきでない」と言ったことです。おそらくほかの多くの小説家と同じように、僕は天の邪鬼です。多くの人々から「そこに行くな」、「それをしないでくれ」と警告を受けると、そこに行き、それをした

    村上春樹のエルサレム賞受賞スピーチについて | 私にも話させて
    goldhead
    goldhead 2009/02/21
    ここまで分断した先に何があるのか、自分には見えない。
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