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社会と新聞に関するgoldheadのブックマーク (6)

  • 『プーチン愛人とぎっくり腰』 現実が「東スポ化」する異常事態…ウクライナ侵攻を東京スポーツはどう報じたか | 文春オンライン

    オウムは自分の組織に「外務省」とか「大蔵省」などと省庁の名前を付けていた。子供じみていた。しかし、ひとたび凶悪なテロ事件を起こすと『オウム科学技術省がサリン製造か』という見出しが朝日や読売にも掲載されたのだ。衝撃だった。事件を起こしたことで、まぬけに思えたネーミングもふつうに報じられ始めた。東スポがおどろおどろしく書いていたものが一般紙も同じように報じざるを得なくなってしまった。ただただ深刻さを感じたのである。オウム科学技術省って何だよ……。 東スポが報じなければ「まだ安心」 逆パターンもある。一般紙では深刻な見出しが続くときでも東スポが全然違うネタを報じているときは「まだ安心」と思える時がある。一種の自由さのバロメーターでもある。 たとえば今回のロシア報道はどうか。2月末にプーチンがウクライナ侵攻をすると、一般紙だけでなくタブロイド紙(日刊ゲンダイや夕刊フジ)も騒然となった。キオスクでの

    『プーチン愛人とぎっくり腰』 現実が「東スポ化」する異常事態…ウクライナ侵攻を東京スポーツはどう報じたか | 文春オンライン
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    goldhead 2022/03/22
    "私の持論に「世の中が乱れると、東京スポーツと朝日新聞の見出しが同じになる」というのがある。"/ちなみにネッシーの親戚は海に棲んでいるそうです。
  • 東京五輪「中止すべきだ」60%…都民意識調査、開催都市で反対の声根強く:東京新聞 TOKYO Web

    東京新聞などは22、23日の両日、都内の有権者に意識調査を実施した。新型コロナウイルス禍の真っただ中で開催が迫る東京五輪・パラリンピックを「中止するべきだ」と答えた人が6割となり、「観客を制限して開催」「無観客で開催」と答えた人の2倍に上った。新型コロナウイルスを巡り、政府の対策や説明に不信感が高まる中、五輪開幕まで2カ月を切った開催都市・東京でも、五輪反対の声が根強いことが浮かび上がった。(小倉貞俊)

    東京五輪「中止すべきだ」60%…都民意識調査、開催都市で反対の声根強く:東京新聞 TOKYO Web
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    goldhead 2021/05/25
    問1の選択肢に「通常開催する」という項目すらないのがなんとも。
  • 堀江貴文インタビュー vol.3「堀江さんと孫さんとはどこが違うんですか?」(田原 総一朗) @gendai_biz

    vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 新聞、テレビが報じない地上派デジタルのカラクリ 田原 今度、テレビ局は地上波をすべてデジタル化しますね。 堀江 あれは変な話ですよ。 当はテレビ局がやらなければならなかったのは、地上波によるデジタル化ではなくCS化だったんです。 だって地デジにすると、結局、送信側も受信側もアンテナや設備を替えるじゃないですか。全部、設備を更新しているでしょう。そこまで考えるんだったら、全世帯にCS受信用のパラボナアンテナを付けたほうがいいわけですよ。 通信衛星のスロットを使えば、何百チャンネルも実際に出来ているわけです。欧米だって中国だって、みんなそうなっている。もしCSにすれば技術革新で、デジタル化だって容易にできたわけですよ。通信衛星をつかえば地デジと同じ品質で何百チャンネルってできるんです。 なのに、なんで地デジになっちゃ

    堀江貴文インタビュー vol.3「堀江さんと孫さんとはどこが違うんですか?」(田原 総一朗) @gendai_biz
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    goldhead 2010/08/19
    "つまり、新聞社って記事を書かない新聞記者がいるんです"
  • 運動部へ左遷させられた道新デスクが「記者はポチ」と痛烈批判

    2004年度の新聞協会賞を受賞した北海道新聞(以下、道新)取材班による北海道警察部(以下、道警)の裏ガネづくりの報道を覚えている国民は多いだろう。新聞は最大のネタ元の警察を批判しないという暗黙の了解を破り、1年間で1000の記事を掲載し、当初、全面否定していた道警に組織的な裏ガネづくりを認めさせた。 その取材班を率いていたのが高田昌幸デスク。しょせん会社員で自分の意見を外部へ表明したがらない新聞記者にしては珍しく、『追及・北海道警「裏金」疑惑』(講談社)、『日警察と裏金』(同)、『警察幹部を逮捕せよ!』(旬報社)という書籍を世に出したり、講演やシンポジウムで発言したりしてきた。筆者も、記者クラブ問題を考えるパネルディスカッションで同席したことがあり、当時から記者会見や記者室をフリーランスにも開放するよう訴えていた。 一方、道警は道新に屈服したわけではなかった。2004年9月、元道新室

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    goldhead 2010/07/06
    エルロイみてえだな、とか思った。
  • 「報道刑」のいやな感じ|水木 楊 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「報道刑」のいやな感じ(1/4) 最近、小沢民主党幹事長の政治献金にまつわるニュースをテレビで観たり新聞で読んだりしていて、何か名状しがたい、いやな感じがしています。  昔、高見順という作家が「いやな感じ」というタイトルの小説を書き、評判になったことがありますが、同じタイトルで小説を書いてみたいような、胸の底で何かがつかえているような感じです。 ○「説明責任」だけでは割り切れぬ胸のつかえ 誤解されると困るので、はじめにお断りしておきますが、別に小沢氏に同情しているつもりはありません。状況証拠や過去のいきさつから見ると、小沢氏がいくら潔白を強調しても、土地購入に当てた4億円の資金の出所には不明朗な印象があるのは免れません。 司直の手によって、その真相はできるだけ早く明らかにされるべきでしょう。小沢氏には、いわゆる説明責任があることも確かでしょう。 しかし、そうは思うものの、じゃあ、それ

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    goldhead 2010/02/02
    「報治国家」<もし「報知国家」だったら、アンチ巨人は粛清される。
  • 新聞が書かない民主党の「公約破り」 (山口一臣の「ダメだめ編集長日記」)

    民主党の鳩山新内閣がきょう正式に船出する。「官邸主導 一進一退」(朝日)、「準備不足の船出に」(毎日)、「鳩山人事は『安全運転』」(読売)、「無視できぬ『小沢』」(産経)と各紙の紙面は関連ニュースで埋まっている。だが実は、この新政権発足にあたって新聞がまったく触れていない重大なことがある。 それは、歴代民主党代表が約束してきた「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされたという事実である。数時間後に行われるであろう新内閣発足の記者会見も閣僚の会見も、「民主党革命」といえる今回の政権交代を象徴するかのように、来はすべてのメディアに対して開放されるはずだった。それが直前に撤回され、従来どおり官邸記者クラブである内閣記者会に対してのみ、行われることになりそうなのだ。 総選挙が終わった直後から、実はこの問題に関して水面下で熾烈な

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    goldhead 2009/09/17
    "来週号はすでに誌面がいっぱいで合わないので、さ来週発売の週刊朝日でも取り上げるつもり=社内の圧力がなけばね=爆="<取りあげられてなかったら、圧力あったって思っていいのかしらん。
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