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社会と本と科学に関するgoldheadのブックマーク (3)

  • 【書評】石川幹人『生きづらさはどこから来るか』 – 橘玲 公式BLOG

    前回のエントリーで行動遺伝学を紹介したが、ちくまプリマー新書の一冊として刊行された『生きづらさはどこから来るか』は、進化心理学や行動遺伝学を中高生でもわかるように説明したとてもいいだ。 著者の石川幹人氏は情報工学の専門家で、超心理学の研究でも知られているが、近年は進化論に基づいた新しい心理学の入門書を積極的に執筆している。そのなかでもこのは、「なぜ生きることはこんなにつらいのか?」という問いに対して、科学的に正確に、かつ誠実にこたえようとしている。 進化と遺伝についての説明をした後、石川氏は、世界が残酷で理不尽である理由を述べる。“残酷”というのは、遺伝の影響は私たちが思っているよりも大きく、神経症や精神疾患を含む性格の半分は遺伝で、能力にいたっては8割ちかくが遺伝によって決まってしまう、ということだ。“理不尽”というのは、高度に文明化した社会では特定の能力を持つひとだけが優遇されると

    【書評】石川幹人『生きづらさはどこから来るか』 – 橘玲 公式BLOG
    goldhead
    goldhead 2012/11/16
    『アーロン収容所』で描かれていた一番の人間観察は、戦場という環境下で最高の人材が、収容所社会で全く冴えなくなったり、その逆があったりって点。どこまで遺伝のせいか知らんが。
  • 血を売って起業? 背が低いのは病気? 人間部品産業の驚異 - エキサイトニュース

    「献血は無償のボランティアだ」とぼくたちは考えている。 “血液はすべて生体の機能成分として人体が生み出したものであり、売買や消費を目的としてつくり出された「生産物」ではない”と感じている。 だが、そうじゃないという主張もある。 血液は商品である、と。 血液が商品であるならば、臓器も、胎児も、出産も、遺伝子も、商品となっていくという危惧、およびそうなりつつある現実。 そういった人間部品産業の実態を、プロセス、裁判、研究などの事例を通してガッツリ紹介し考察したが『すばらしい人間部品産業』だ。 著者はA・キンブル。 訳者は福岡伸一。 サントリー学芸賞&新書大賞を受賞しベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』の著者だ。 驚くよ。驚きの連続であった。 最初に紹介されるのは血液の例だ。 無償のコミュニティ血液銀行が、訴えられ、1963年に有罪となる。“血液という「物品」の取引を制限するような共謀

    血を売って起業? 背が低いのは病気? 人間部品産業の驚異 - エキサイトニュース
    goldhead
    goldhead 2011/05/13
    『すばらしい人間部品産業』というタイトルに惹かれる。>"読者は、じょじょに人間の商品化、部品化が拡張していく流れを理解する"
  • ベッテ/シマンク『ドーピングの社会学』不昧堂出版 - 見物人の論理

    勲氏「とにかく一茂が大バカ。あれだけの人(長嶋茂雄氏)をどうして他人が面倒を見てるのか」 (【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版) 「アマレス」より『野球』です。 (mingoh's観戦レポート) 都市対抗野球に明日はあるのか (三井健聖の野球生活) さらば落合博満。 (観測所雑記帳) 2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁03 (観測所雑記帳) 2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁02 (観測所雑記帳) 2010年W杯南ア大会 - 金子逹仁01 (観測所雑記帳) [野球]2009/11/07 プロ野球〜原巨人が日シリーズ優勝 (昨日の風はどんなのだっけ?) 【野球】巨人が7年ぶり日一! 原監督の「維新」成就 (しなぷす) [2009/11/04]川崎フロンターレと、ガンダムとのつながりは? ほか 日のサッカーネタまとめ (footballnetサッカーニュースの2ちゃんねるまとめ

    ベッテ/シマンク『ドーピングの社会学』不昧堂出版 - 見物人の論理
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