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社会と自然に関するgoldheadのブックマーク (5)

  • 石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン

    ところが、その原油の「正味エネルギー供給量」は、2000年頃から減少し始めている。 今後も「正味」のエネルギー供給量の減少は続き、石油経済の行方に大きな影響を与える。しかし、ほとんどのエネルギー統計で「正味」は触れられることなく、「見かけ」の数字で構成される。「正味」を語らないエネルギー統計からは、この問題を読み取れない。 エネルギー統計で見えてこない“真実” 「正味」とはどういうことか。 原油を地下から回収するには、油田の探索を行い、発見できれば地下から回収するための設備や機器類を設営し、採掘する。これら全工程で直接あるいは間接的にエネルギーが消費される。当然だが、原油というエネルギー源を回収するには、外部から何らかのエネルギーを投入しなければならない。 ある油井で、原油1バレル(159リットル)相当のエネルギーを投入して、10バレルの原油を採掘できたとする。この10バレルが「見かけ」の

    石油はこれから「正味エネルギー」が急減する:日経ビジネスオンライン
    goldhead
    goldhead 2018/03/06
    "原油の正味エネルギーの視点から見ると、2050年よりもかなり早い時期に原油利用は限界に到達する可能性が高い。原油の正味エネルギーの急激な減少は想定以上に経済を悪化させるであろう"
  • 現代都市への破局噴火リスクの評価

    現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価 早川由紀夫(群馬大学教育学部) 日列島では数千年に1回,全地球では数百年に1回の頻度で,文明を滅ぼすようなカルデラ破局噴火が起こる.そのリスクは1年あたりの死者数でみるとけっして小さくない.しかし,ごくまれにしか起こらない災害であるため,社会としての対応がむずかしい. 1.はじめに いまから7300年前に九州・屋久島近くの海中で起こったアカホヤ噴火は,南九州の縄文文化に深刻な打撃を与えた.この噴火が大隈半島南半部の地層中に残した火砕流堆積物の上からも下からも縄文土器が多数出土するが,その形式は大きく異なる.土器形式の違いは文化の違いすなわちひと社会の違いを意味するから,火砕流に覆われた地域の縄文文化が一度完全に滅び,その後しばらくして別の文化をもった縄文人がその地に入植したと解釈できる.アカホヤ噴火はまさに,地域社会を滅ぼす破局噴火だった.こ

  • 原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記

    前回の続きです。原子力消極的賛成派のよく使うテンプレ意見に応えていきます。 ビルゲイツは原子力に注目しているぞ ビルゲイツが作るんじゃ、Reactor3.1くらいじゃ安心できなくて、ReactorXPかReactor7まで待たないと、というお約束はともかく、注目しているというTWR(Traveling Wave Reactor)自体が、どうにも問題。 このTWRと同じ原理のCANDLE炉というのが日でも研究されているそうですが、 革新的原子炉CANDLEの研究 http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/0905nuclear_e_dev/r0905_sekimoto.html このタイプの原子炉には大きな問題が4つあります。 1.臨界状態を保つのが困難で、暴走したら止めようがない この炉は初期の核反応によって生じる高速中性子で、U238→Pu239へ変換。その

    原子力消極的賛成派の方々へ その2 - シートン俗物記
    goldhead
    goldhead 2011/05/12
    俺、最近までバードストライク問題って、発電機の方にダメージがある話かと勘違いしてた。いや、鳥類保護、生物多様性、重要だけれども。
  • 「海の国立公園」新設、開発・動植物採取を規制…環境省 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • ネット上で進化する「デジタル生命」と、「超個体」に向かう人間社会 | WIRED VISION

    ネット上で進化する「デジタル生命」と、「超個体」に向かう人間社会 2008年9月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim マサチューセッツ工科大学(MIT)のAlex Dragulescu氏が視覚化したマルウェア『Storm Worm』。日語版ギャラリー記事より。サイトトップページの画像はインターネット・マップを視覚化したもの。Wikimedia Commons 生命の原理が普遍的なものであるなら、生命がインターネット上に出現する可能性はあるだろうか? 筆者は、進化の起源の数学モデルを考案したハーバード大学のMartin Nowak氏に、この質問をぶつけてみた。独特な化学構造が一定期間、突然変異と淘汰を経た後に、自己複製する生命体になるというのが、進化の起源だ。 Nowak氏が研究対象にしているのは生物学上の生命だが、この原理は広範囲

    goldhead
    goldhead 2008/09/26
    物我一如、自他不二、自即ネットとならなければ従来メディアの延長。脳、身体がそのままネットであるということ。スーパーシステムとしての生命、免疫。人間の再定義。電脳そして義体。
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