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社会と芸術に関するgoldheadのブックマーク (12)

  • 痴漢騒動の「ブラックボックス展」から考える"お騒がせアート"多発の背景とは?

    アーティストたちがすごくサディスティックな眼差しで、誰かを望まない状況に巻き込んで、作品化して、見ているような。そういうことは、弱いものいじめと同じと言えるんじゃないでしょうか。(神野真吾さん)

    痴漢騒動の「ブラックボックス展」から考える"お騒がせアート"多発の背景とは?
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    goldhead 2017/07/06
    "お騒がせ的な表現は、日本の芸術家が政治の問題を全然扱わないっていうことの裏返しのような気もします"
  • 紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?/障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー - SYNODOS

    紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか? 障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー 情報 #障害者文化論#教養入門#高校生のための教養入門 2020年の東京パラリンピックを前にして、障害者アートに注目が集まっています。「世間の価値観にとらわれない自由な自己表現」が魅力だと言われる障害者アート。その歴史を紐解くと、社会の偏見を乗り越え、内面化しながら、表現せざるを得ない人々がいました。学部選択に悩む高校生に、最先端の学問をお届けする「高校生のための教養入門」。今回は、ハンセン病療養所で生まれた文学作品や、精神科病院のアート活動を研究している荒井裕樹先生にお話をうかがいました。(聞き手・構成/山菜々子) ――荒井先生のご専門はなんでしょうか。 「障害者文化論」と名乗っています。でも、こういった名前の講座が大学にあるわけではありません。「障害をもつ人が文学やアートを

    紙切れや包装紙に詩を書いて――障害者の自己表現は自由でハッピーなのか?/障害者文化論・荒井裕樹先生インタビュー - SYNODOS
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    goldhead 2016/12/07
    "もしも福祉が「思いやり」だとすると、社会状況が厳しくなってみんなが誰かのことを「思いやれない状況」になったら、まっさきに切りすてられるのは障害者です"
  • 文化庁 | 文化財 | 東北地方太平洋沖地震 関連情報 | 当面の文化芸術活動について

    当面の文化芸術活動について このたびの東日大震災によって亡くなられた方々のご冥福を衷心よりお祈り申し上げると共に,被災された方々に心からのお見舞いを申し上げます。被災地においては,今なお行方不明の方々の捜索が続き,不安かつご不自由な生活を余儀なくされている方々が多数いらっしゃることには胸が痛むばかりです。 こうした中で,余震の恐れや計画停電,事業の自粛などにより,被災地以外の地域においても伝統的な行事や文化芸術活動が縮小されるなどの動きがあると承知しております。文化芸術は来,私たちの心に安らぎと力を与え,地域の絆を強め,明日への希望を与えてくれるものであり,その縮小は経済社会全体の活力にとって好ましいものではありません。全国各地の活発な文化芸術活動によって国民ひとりひとりが活力を取り戻すことが,日全体の元気を復活させるために必要なことであり,被災された方々に対する一層の支援につながる

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    goldhead 2011/04/13
    この声明を待たず実施したかなまら祭りは偉かった。
  • ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2

    ※追記あります。 拙書を読んで下さった人から面白いメールをもらった。「ところでラッセンって何だったの?」という話(の内容とは直接関係ない)。 ‥‥ラッセンか。そう言えばいたなそんな人が。 ハワイの海やイルカの絵を描いているあのラッセンです。御存知ないですか。別に知らなくてもいいのですが。日向けのホームページに絵の画像がたくさんある。「あー、あのサーフィンショップとかに飾ってありそうなイラストか」と思い当たる人はいるだろう。もっともイラストじゃなくてアート、絵画として売られている。 こちらを見ると、絵以外のところでかなり評判が悪い。エコロジストのサーファー画家ということで売っているラッセンだが、ほとんど不良外人の扱いだ。 しかし、なぜラッセンの絵がそんなに人気があるのか。 日人ってそんなに海とイルカが好きだったのですか。 以下、その方の承諾を得てメールから抜粋(ちょっと長いです)。途中

    ラッセンとは何の恥部だったのか - Ohnoblog 2
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    goldhead 2011/03/04
    "ラッセンの絵が売り方も内容も含めて、「日本人のヤンキー心に訴えた」ということではないかと思う"<ラブホテルの壁面、ブラックライトで光るラッセン、ドン・キホーテのインテリアコーナー、奥に鎮座するラッセン
  • サブカルチャーをテーマにした展示が急きょ自粛

    <<一部訂正あります。続きを読むまで閲覧して下さい>> 西武渋谷店にて行われていたSHIBU Culture ~デパート de サブカル~が謎の団体のクレームを受けて急きょ自粛となりました。 公式サイトが消えてしまいましたので参照先は個人のページです。http://bit.ly/fFHGRw このように展示が途中で終了することは滅多にあることではありません。謎が謎を呼ぶ、某団体とはどこなのか?東京都青少年健全育成条例との関連はあるのか!?表現の自由とはいったいどこにあるのでしょうか。 続きを読む

    サブカルチャーをテーマにした展示が急きょ自粛
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    goldhead 2011/02/02
    場を提供したのが商業施設だろうと、表現活動にコミットした以上、いかなる個人、団体のいかなる主張が自粛という判断に繋がったのかを明示すべきでは。なんか疑心暗鬼の萎縮効果が強まるばかりのような。
  • 竹熊さんから反論をいただいた - マンガ家Sのブログ

    最近買った酒 (俺の酒、君の歌) 仮説と信じる力(信じる行為と理性の関係について その2) (日比野庵 館) 目にみえる世界、目に見えない世界(信じる行為と理性の関係について その1) (日比野庵 館) 而今 (俺の酒、君の歌) パーティー time (いぬのたまご) 初心者でも漫画家になれる★ プロが教える「漫画の描き方」41日間プログラム (おかねのなるき) ★ パブーで電子書籍を出版してみる (「ワークデザイン研究所」代表 太期健三郎の日記) ストレス症状.com (ストレス症状.com) ■人として生きるということ (日比野庵 館) Twitter Trackbacks () 竹熊さんから当ブログの「たけくまメモの欺瞞性」「たけくまコメントへの反論」に対して反論をいただいた。 「須賀原洋行氏のご批判について(1)」 「須賀原洋行氏のご批判について(2)」 しかし、これらは竹熊

    竹熊さんから反論をいただいた - マンガ家Sのブログ
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    goldhead 2009/09/01
    "独断と偏見で言ってしまうが、本当にすごいものは、競争原理の資本主義か、もしくは封建主義からしか生まれないと私は思う。"
  • エロゲが日の当たるところに出ちゃってみんな困っているらしい - あんとに庵◆備忘録

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    goldhead 2009/05/17
    作品の批評的な価値と、表現が守られねばならないという価値がごっちゃになっているような。むしろ、多くの人にとって、無価値で、くだらない、つまらんものこそ、意識的になるべきでは。
  • asahi.com(朝日新聞社):秀歌連発のホームレス歌人 「連絡とれませんか」 - 文化

    朝日歌壇に「ホームレス・公田耕一」と名乗る歌人が現れた。昨年末以来ほぼ毎週入選を重ねている。経歴も年齢も不明だが、投稿数に比例して“気になる存在”度は高まるばかりだ。  初投稿で初入選したのは08年12月8日掲載の〈(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ〉。  4選者のうち佐佐木幸綱、永田和宏両氏が「真に迫る、知的な歌」と注目した。投稿には「住所明記」の規定があるが、「住所=存在証明を持たないホームレスという立場が現にある。発信を排除すべきではない」という方針で合意。住所表記は(ホームレス)にすることになった。  入選歌は12月22日掲載の〈鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄(す)てたのか〉、1月5日は〈パンのみで生きるにあらず配給のパンのみみにて一日生きる〉ほか一首。19日、〈日産をリストラになり流れ来たるブラジル人と隣りて眠る〉。26日の〈親不孝通りと言へど親

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    goldhead 2009/02/16
    "寿町や長者町の地名が詠まれている"<ここらあたりのおっさんは、みんながみんな歌人に見えるぜ?
  • かつての売春宿、アトリエに活用…NPOが横浜で応募受け付け : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    売春宿が並んでいた横浜市中区の黄金町地区を文化芸術の街にしようと、NPO法人「黄金町エリアマネジメントセンター」(小林光政代表)は4月15日から2年間、売春宿などだった20室を芸術家らにアトリエとして貸し出す事業を始める。 市が20室を借りて同法人に無償で貸与する方法を採用しており、中田宏市長は12日の定例記者会見で「安全な街にするため、ぜひこの取り組みを成功させたい」と述べ、積極的な応募を呼び掛けていた。 同地区では昨秋、アーティストらが元売春宿などで作品を展示する芸術イベント「黄金町バザール」が開かれており、暗いイメージが払拭(ふっしょく)されつつある。 同法人は、この取り組みを継続しようと、芸術家や独創性の高いショップの経営者らに部屋を貸し出すことにした。ただし、交流会やイベントに参加できることなどの条件がある。 貸し出される部屋は、元売春宿4棟や新築されたスタジオ2棟、元アパート1

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    goldhead 2009/02/13
    売春宿より危険で、暗い、そんなアートが集まれば面白いのに。行政に浄化された芸術に価値はない、などとまで言わんが。
  • 【法廷から】「これはアートだ」…電車落書きの外国人男の“イタイ”弁明 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【法廷から】「これはアートだ」…電車落書きの外国人男の“イタイ”弁明 (1/2ページ) 2008.12.21 11:57 「自分たちのアート(芸術)を日の人にも理解してほしかった」―。地下鉄電車などにスプレー塗料で落書きをしたとして、器物損壊などの罪に問われたスロバキア国籍のダリボラ・スピシアク被告(26)とハンガリー国籍のタカチ・ビクター被告(26)は、18日に大阪地裁で開かれた初公判で来日した動機をこう訴えた。2人はイギリスやドイツなど世界各国で落書きを繰り返す国際落書きグループのメンバーという。欧州各地では「悪ふざけ」か「芸術」の一環として大目にみられてきたようだが、日で待っていたのは「逮捕」という厳しい現実だった。 約2カ月に及ぶ長い勾留(こうりゅう)生活がこたえたのか、やつれた表情で法廷に現れた2人。いずれも180センチ以上のすらりとした体格で、栗色の頭髪に彫りの深い顔立ち

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    goldhead 2008/12/22
    Q.ハンガリー語で肉が焼ける音は? 1.「RCLSPK」2.「DAOR」3.「SERC」
  • クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?

    雑誌が次々と廃刊している。何十年も続いた権威ある雑誌がやめたと思えば漫画雑誌もなくなる。文芸書は目も当てられない。有名作家でも初版5000部で重版なし、なんてこともある。今は売れている漫画だって今後がどうなるかはわからない。出版は下降の一途だ。 音楽だってそうだ。CDが売れなくなり、以前は10万枚売れてやっとトップ10入りだったが、今や1、2万枚売れれば上位に入る。 ライターのい扶持は減った。夏フェスに参加した有名なバンドが未だにバイト生活だとも聞く。クリエイターには辛い時代になってしまった。 これまでクリエイターを目指すのは向こう見ずな若者だった。なれるかどうかわからない職業にかけ、切磋琢磨し、夢を実現し大金を得る。大金を得なくてもプロになってしまえば生活はできた。今はどうだろうか? 夢にかけて身を投げ打っても大金はまず返ってこない。なれたとしても生活を安定させることができるかすらわか

    クリエイティブ業界が崩壊した後で生き残るのは誰か?
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    goldhead 2008/12/11
    ボクシング界みたい。ボクサーはいなくならないし、立派な王者も出るが、亀田も出る。
  • asahi.com(朝日新聞社):4200点も名作あるのに 財政難で美術館作れず25年 - 関西文化・エンタメニュース

    4200点も名作あるのに 財政難で美術館作れず25年(1/2ページ)2008年11月25日印刷ソーシャルブックマーク アメデオ・モディリアーニ「髪をほどいた横たわる裸婦」1917年=大阪市立近代美術館建設準備室蔵佐伯祐三「郵便配達夫」1928年=大阪市立近代美術館建設準備室蔵    大阪市立近代美術館が構想から25年たった今も宙に浮いている。収蔵品約4200点の大半は倉庫に眠り、国から買収した中之島の建設予定地は更地のまま。11年度末までに完成しなければ国に違約金48億円を支払わなければならない。幾度も頓挫してきた計画をどうするのか。財政難の市が判断を迫られている。(島脇健史) 構想は1983年、大阪市生まれの洋画家・佐伯祐三の作品など574点が市に寄贈されたことをきっかけに、持ち上がった。89年の基構想では、北区中之島4丁目の大阪大医学部の跡地1万6千平方メートルに建設し、96年の完成

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    goldhead 2008/11/26
    せめて保存だけはきっちりお願いします。
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