タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

科学とすてきに関するgoldheadのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):爆発噴火の前に周辺の重力減少 新燃岳、予測応用に期待 - サイエンス

    霧島連山・新燃岳(1421メートル)で散発的に続く爆発的噴火で、爆発の数時間前に周辺の重力がわずかに減少していたことが、東京大学地震研究所の調査で分かった。今後の噴火予測に役立ちそうだ。  同研究所の大久保修平教授らは8日、新燃岳山頂から北西に数キロ離れた地点に高精度の重力計を設置。爆発的噴火があった11日と14日、それぞれ噴火の10時間ほど前から重力が減り、2〜3時間前に減り幅が最大になって、爆発時までに元に戻る現象が観測された。重力の減少幅は、最大で数億分の1程度だった。  観測点の地下数キロには、マグマだまりがあるとみられている。研究チームは、爆発直前にマグマだまりにマグマやガスがたまった影響で、重力が減少したとみている。  長期的にみても、観測開始後10日間ほどで、全体で重力が3億分の1ほど減っており、継続的にマグマが増えている可能性があるという。  東大は今後、気象庁など関係機関

    goldhead
    goldhead 2011/02/19
    "ラコステ重力計および新型絶対重力計による重力測定と、衛星搭載の合成開口レーダーデータ解析による地殻変動検出"をしている先生らしい。http://ns.eps.s.u-tokyo.ac.jp/jp/member/index.php?_urid=1489
  • どこからでも吹き付けろ!富士山頂に新型雨量計 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    強風で雨が真横や下からも吹き付けるため、これまで正確に雨量を測ることができなかった富士山頂(3776メートル)で、新型雨量計の測定実験が始まった。 通常の雨量計では、受水器は上向きに開いており、それ以外の方向から来る雨は測定できなかった。18日に富士山頂の観測所に設置された雨量計は直径20センチの球形で、アルミ製。表面が12区画に仕切られ、真下方向を除く広い範囲をカバーできる。雨が吹き付ける方向ごとの雨量もわかる。 気象関連会社「MTS雪氷研究所」(東京都千代田区)がJR東日と共同で開発した。約40日間の測定を行う。山の斜面のうち、どの部分に降雨が集中して土砂崩れが起きやすいかを推定するなど、防災面での活用を目指している。 同研究所の松田益義(ますよし)社長は、「あらゆる方向から雨が吹き付け、気象条件も厳しい独立峰の富士山頂で効果を確認できれば、世界中でどこでも使えるはず」と話している。

    goldhead
    goldhead 2010/07/20
    "どこからでも吹き付けろ!"
  • 1