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言葉とヨーロッパに関するgoldheadのブックマーク (1)

  • 争奪の地、アルザス・ロレーヌ地方の今 国境と国益(第13回) | JBpress (ジェイビープレス)

    我が国が北方領土返還を求める根拠としてよく説明に使う言葉に「歴史的に見て、我が国固有の領土である」というものがある。確かに、択捉、国後、歯舞、色丹の諸島は、太平洋戦争終結前後に旧ソ連が占領する以前は、一度も外国領土とはならず19世紀の日露交渉の中でも争いなく「日の領土」と相互承認されてきた。 しかし、事実は事実としても、説得力ある根拠として「固有の領土」を挙げるのは、欧米の人々にピンとこないようだ。というのは、ヨーロッパは中世から近代、そして20世紀半ば以降に至るまで、国境線(民族国家が形成された上での)はずっと同じところに固定されているものではなく、紛争や周辺諸国との力関係で変動するものだからだ。 そもそも現存する国家そのものが、ある時代にはまるまる他国領土内に組み込まれていたりするし、国境を挟んだ両方の地域にほぼ同一の民族(使用言語が共通である)が分布したりもするので、海で区切られた

    争奪の地、アルザス・ロレーヌ地方の今 国境と国益(第13回) | JBpress (ジェイビープレス)
    goldhead
    goldhead 2012/09/04
    学校の教科書で『最後の授業』みたことないな。世代的にギリギリなくなったあとみたいだ。
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