中古車販売大手ビッグモーター(東京・港)への融資をめぐり、銀行団が借入金90億円の借り換えに応じない方針を伝えていたことが14日、わかった。保険金の不正請求など一連の不祥事で顧客離れが進み、融資を続けることのリスクが大きいと判断した。同社も銀行側の方針を受け入れ、週内に期限を迎える借入金を返済する方向だ。ビッグモーターは10日に都内で取引金融機関と会合を開いた。同社は足元の経営状況を説明したう
システム障害が相次いだみずほ銀行で11日、再びシステム障害が発生し、一部のATMの稼働が不安定になりました。これを受けて、みずほは、首都圏を中心に全国90か所以上のATMの利用を休止していましたが、夕方までに復旧したということです。 みずほ銀行によりますと、11日に発生したシステム障害の影響で、午前9時ごろから、一部のATM=現金自動預け払い機の稼働が不安定になりました。 これを受けて、みずほは、午後3時半からシステムのメンテナンス作業に入り、首都圏を中心に全国90か所のATMの利用を休止していましたが、夕方までに復旧したということです。 みずほは、去年2月から9月までの間に合わせて8回のシステム障害を繰り返し、金融庁から業務改善命令を受けました。 再発防止に向けた取り組みを進めているさなかに起きた今回のシステム障害について、みずほは「ご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」とコメントしてい
みずほ銀行システム障害の調査報告書が公開されたのがニュースになって、Twitterなどで色々な人がコメントをしているのを見た。140文字しか書けない空間で他人の失敗談の揚げ足取りをするのは簡単だが、そこからは一時の爽快感以外に何も得るものがないので、僕はそういうのはカッコ悪いと思っている。 そこで、ちゃんと読んでみたら全く他人事でない部分も沢山あるし、非常に面白く勉強になったので、ブログにまとめてみる。 技術的な話 銀行のシステムがどのようになっているのか、全然イメージが湧いていなかったので、それがまず勉強になった(p.29)。 トラフィックのソースに応じて用意された色々なシステムから基幹システム「MINORI」の取引メインバスにトラフィックが流れ、そこから各種システムへとリクエストが送られていく。この辺はService Oriented Architectureらしい。開発当時としては(
ステマ屋のサイバー・バズ、純資産の90%にあたる22億円がアフィリエイト広告主から取立不能・遅延のおそれで美しくバズる
閲覧ありがとうございます。 株まとめ@元証券マンと言います。 Twitterでは注目している銘柄や投資方針について毎日投稿しておりますので、よろしければフォローください❗️ 初めての方は、こちらの自己紹介記事をぜひご覧下さい。 普段は割安株の分析記事を中心に、ほぼ毎日記事を投稿しています。 本記事では少し趣向を変えて、元証券マンという自身の経験から考える、証券マンのセールスの危険性や問題点について解説していきたいと思います。 結論から言うと、「証券マンから株や投資信託を買うのは非常に危険で、できるだけセールスされたものは買わない方がいい」と僕は考えています。 現在証券会社の営業担当者から何かしらの商品を勧められている方は、ぜひお読み頂き、投資判断の参考にして頂けると嬉しいです。 就職先として証券会社を検討している方にとっても、一読の価値はあると思います。 ①なぜ証券マンから買わない方がいい
国内証券最大手の野村ホールディングス(HD)は25日、前期(2019年3月期)の純損益が1004億円の赤字に転落したと発表した。前の期は2193億円の黒字だった。この結果を踏まえ、野村HDや傘下の野村証券の取締役、執行役に執行役員を加えた計約60人を対象に、業績に連動する役員賞与をゼロにすることも明らかにした。 米リーマン・ブラザーズなど海外企業の「のれん」巨額減損に加え、債券トレーディングや投信販売も不調だったことが響いた。野村HDが通期で純損失を計上するのはリーマン危機があった09年3月期以来10年ぶり。
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 売買手数料はネット証券でも最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。27歳以下の場合は現物株の売買手数料が無料なのもメリット。各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に並ぶほど急成長している。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引ができ、この1社であらゆる投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。CFDは、デスクトップ専用ツール「はっちゅう君CFD」やCFD取引アプリ「GMOクリックCFD」がリリースされ、より取引がしやすくなった。初心者やサラリーマン投資家から専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめだ。また、GMOあおぞらネット銀行との口座連携サービス「証券コネクト
米エヌビディアのマイニング向けGPUの売上高は、2-4月期の2億8900万ドルに対して5-7月期は1800万ドル。わずか3カ月で9割以上落ち込んだ(ブルームバーグ) 高性能ゲーム機に搭載されるコンピューター・グラフィックス用半導体(GPU)製造で最大手の米エヌビディアが示した8-10月(第3四半期)の売上高見通しは市場予想を下回った。仮想通貨のマイナー(採掘者)が利用する半導体の需要が予想以上に落ち込み、売上高の伸びを抑えたと説明した。 16日の発表資料によると、8-10月の売上高は32億5000万ドル(約3600億円)の上下2%になる見通し。ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は33億5000万ドルだった。 ビットコインなどの仮想通貨のマイニングはグラフィックス用半導体の需要急増に寄与していた。このタイプの半導体は複数の細かい計算を同時にこなすのに優れており、マイニングに適した能力を持
10万円以下で買える株の一覧をまとめてみました。 証券会社によっては1日の株の売買金額の合計が10万円以下の場合、売買手数料が無料となる会社も数多くありますので、小額投資しかしない人はこのような証券会社を利用するとかなりお得です。
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 元山一マンが20年前を振り返る 11月は、1997年に、地元では「たくぎん」の名で親しまれた北海道拓殖銀行と(東京の金融界では「ほくたく」と呼ばれることが多かったが)、大手証券四社の一角だった山一證券が経営破綻した月だ。あれから20年になる。 筆者は北海道出身であるし、当時、親戚でたくぎんに勤めている者がいた。また、筆者自身は、山一證券に勤めていた。あの時から20年経ったかと思うと、個人的にも感慨深い。 北
過剰融資のおそれが指摘される銀行カードローンについて、金融庁は20日までに、三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクへの立ち入り検査を始めた。返済能力に合わせた融資のための審査など、過剰融資を防ぐ仕組みができているかを点検する。 同庁から各行に数人の検査官が出向き、カードローンに的を絞った立ち入り検査を始めている。審査体制のほか、広告宣伝の状況なども調べる。関連資料の提出を求め、担当者らから聞き取りも行う。今後、融資額が多い地方銀行にも立ち入る方針で、計10行程度を検査する。 無担保で多額のお金を貸すカードローンは、消費者金融に適用される「融資額は年収の3分の1まで」との規制の対象外で、消費者金融を超す貸付残高となっている。日本弁護士連合会は多重債務につながると指摘し、金融庁も銀行の審査体制や過剰な広告を問題視している。ただ全国銀行協会は消費者金融並みの規制には反対している。
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