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将棋と電王戦に関するh5dhn9kのブックマーク (19)

  • 電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段

    ・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津) ・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信があります」「勝敗には特にこだわっていません」 (AWAKE開発者・巨瀬さん) 阿久津とはここ10年ほど毎年数回、棋士仲間達でスノーボードに行っていたが、対局に専念したいという理由から、今年の冬は行かなかった。 【衝撃の結末】 2勝2敗で迎えた電王戦FINAL第5局、東京将棋会館の大広間で行われた局は、総手数21手、各5時間の持ち時間ながら対局終了時間は開始から僅か49分後の10時49分という衝撃的な結末で終局を迎えることとなった。(図1) [画像]http://p.news.nimg.jp/photo

    電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段
  • AIの飛躍によりプロ棋士は消滅するのか?プロ棋士がAI時代を生きる上で必要なスキルとは|将棋コラム|日本将棋連盟

    佐藤天彦名人とコンピュータ将棋ソフトPONANZAが対局する電王戦二番勝負に巷の注目が集まっている。AIと将棋界の頂点とも言える名人の対戦は頂上決戦と位置づけられているからだ。 この電王戦を挙げるまでもなく、最近、ネットや新聞、テレビなどで「AI」関連の情報を目にしないことはなくなった。『iPhone』などで使われる音声操作アプリ「siri」やお掃除ロボット『ルンバ』など、今や家電やクルマ、ホテルなど我々の生活にも次々と入り込んでいる。大喜利ができるAIなんてものも登場し、その急速な進歩ぶりにはただただ驚かされるばかりだ。 このまま進めばいずれAIが人類を超える未来が訪れるかもしれない。今後さまざまな分野で採り入れられ、より快適でスマートな生活を実現するはずだ。しかしその一方で、AIに雇用が奪われることに危機感を抱く人もいる。これはのんきなことを言っている場合ではない!? 果たして、その真

    AIの飛躍によりプロ棋士は消滅するのか?プロ棋士がAI時代を生きる上で必要なスキルとは|将棋コラム|日本将棋連盟
  • 電王戦振り返り(番外編) 藤井聡太四段とPonanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース

    藤井聡太四段とPonanzaについて表に出さずにいたことがあります。 様々な記事で人が語っていることもあり、問題ないと判断して記すことにしました。 最近各所で、「藤井聡太四段が将棋AIを取り入れている」とお話している背景もこれで明らかにすることが出来ます。 ネット将棋で指された衝撃の一手は、藤井聡太さんが指したものだったのか?! さていきなりですが次の一手を。 将棋倶楽部24で私が指した将棋です。後手が私。 勝ったのでは、と思ったこの局面で強烈な一手がありました。 圭=成桂 全=成銀 正解は末尾に 2年前、将棋倶楽部24に登場する強い人(匿名)がいて注目していました。 ある時、その人は早い時間にしか登場しないことに気が付き、もしやかなり若いのでは(中学生?)、もしや藤井聡太さんではないか?!と思い始めました。 奨励会員からもそんな話を聞いてからはスマホ版の将棋倶楽部24アプリで棋譜検索を

    電王戦振り返り(番外編) 藤井聡太四段とPonanza - 将棋棋士 遠山雄亮のファニースペース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/07/16
    興味深い……。/って言うか、藤井四段って2015年12月時点でPonanzaと『闘える』実力はあったのね……。バケモンやん……。
  • 2ch名人 ドワンゴ・川上会長、電王戦開催は「故・米長会長に半ば強引に」「逃がしてもらえなかった」

    電王戦の総括(ドワンゴ・川上量生会長) 日で形を変えながら6年間続きました電王戦のイベントは全て終了となります。参加して頂きました棋士の皆様、コンピュータ将棋ソフト開発者の皆様、将棋連盟様、電王戦を見守り世の中に伝えて頂きましたメディアの皆様、そして何より将棋ファンの皆様、当にありがとうございました。 振り返りますと、電王戦は、幸運というか運命的なモノに導かれて始まったイベントだと思います。主観的に今だからこそ申し上げますと、正直、私としては、故・米長会長(当時)に半ば強引に無理やりですね、逃がしてもらえなかったというのが当の所なんですけども。 そういう経緯で電王戦がスタート訳なんですが、一つ電王戦が盛り上がった背景というのは、一番最初に5対5という割と変則的な形で人間とコンピュータが対決する事だと思うんですけども、そのきっかけというのは、元々は米長会長が5年間かけて5つのソフトと対

    2ch名人 ドワンゴ・川上会長、電王戦開催は「故・米長会長に半ば強引に」「逃がしてもらえなかった」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/24
    米長会長。最期に絶妙手を残されてから逝ったんだなぁ……。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Huawei has been secretly funding research in America after being blacklisted

    Engadget | Technology News & Reviews
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/20
    んー……。 お疲れ様でした……。
  • 電王戦 佐藤名人が人工知能に敗れ人間大きく負け越し | NHKニュース

    現役のタイトル保持者と人工知能が初めて対戦した将棋の電王戦二番勝負は、20日に行われた第2局で、佐藤天彦名人が、人工知能のPONANZAに再び敗れました。電王戦は、この対局で終了し、人間の棋士は通算で5勝14敗1引き分けと、大きく負け越しました。 先月行われた第1局は、PONANZAが勝ち、20日に兵庫県姫路市の姫路城で第2局が行われました。 対局は佐藤名人の先手で始まり、PONANZAは初手に玉を動かす珍しい手で応じて、中盤まで互いに陣形を整える展開となりました。終盤になり、攻めに転じたPONANZAが、そのまま押し切り、94手までで佐藤名人が投了しました。 平成24年から続けられてきた電王戦は、20日の対局で終了することが発表されていて、通算の対戦成績は5勝14敗1引き分けと、人間の棋士が大きく負け越す結果となりました。

    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/20
    んー……。 お疲れ様でした……。
  • 佐藤天彦名人、人工知能に敗北決定 将棋・電王戦:朝日新聞デジタル

    将棋の棋士と人工知能(AI)が戦う第2期電王戦二番勝負(ドワンゴ主催)の第2局が20日、兵庫県姫路市の姫路城で行われ、佐藤天彦(あまひこ)名人(29)がPONANZA(ポナンザ)に敗れた。これでポナンザの2連勝となり、将棋界の頂点に立つ名人の敗北が決まった。 佐藤名人は現役の名人として初めて公の場でソフトと対戦した。電王戦は今期で終了することが決まっている。近年、注目を集めてきたAIとの戦いは一区切りとなる。 対局は午前10時に始まった。双方が陣形を固め合った後、ポナンザが攻撃を開始。守勢に立たされた佐藤名人は徐々にリードを広げられ、午後7時半に負けを認め、投了を告げた。 終局直後、佐藤名人は「勝つのは相当厳しいと思っていた。思いつかない手を指されて、差がついてしまった。ファンの期待に応えられなかったのは残念」と落ち着いた口調で話した。開発者代表の山一成さん(31)は「コンピューターが名

    佐藤天彦名人、人工知能に敗北決定 将棋・電王戦:朝日新聞デジタル
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/20
    んー……。 お疲れ様でした……。
  • 電王戦2017最終局前夜 - 山本一成とPonanzaの大冒険

    一ヶ月ほど前の世界コンピュータ将棋選手権で将棋プログラムelmoに負け準優勝でした。あとで検証したところ、Ponanza173勝 elomo89勝 4引分 勝率65.8%でした。(対局条件は10秒秒読み・Xeon24core ・定跡なし・クラスタなし・Deep Learning未使用)なかなか公平な対局条件をつけるのは難しいですが、まだなんとかPonanzaのが強そうと言えそうですね。 ただ、最近のコンピュータ将棋は半年で以前の自分に対して勝率75%くらい強くなるのが普通なことなので、このままなにもしないと半年もしないうちにPonanzaがほんとうの意味でトップではなくなりますね。 世界コンピュータ将棋選手権は優勝ももちろん目指していましたが、実は同じくらい大事にしていたことがあります。それは盛り上げることでした。もちろんこれは私だけの努力でなく、皆さんのおかげなのですが、とにかくよく盛り

    電王戦2017最終局前夜 - 山本一成とPonanzaの大冒険
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/20
    elomo運が良かったか……。しかし、現実的実力差……。
  • 「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】

    (画像は第2期 電王戦の公式サイトより) 今週土曜、「佐藤天彦叡王 vs Ponanza」の対局をもって、様々な名勝負を生み出してきた「電王戦」の歴史が遂に終わりを告げる。 第一回電王戦で、米長永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」が対局したのは、2012年の1月。開始当時を思い返せば、そもそも棋士とAIが公開の場で戦う行為そのものが「衝撃的」であり、さまざまな物議を醸していた。 ※「電王戦」終了の理由については、上記PVの中で説明がなされている。また、第2期電王戦記者発表会の席上で、ドワンゴ川上量生会長が「人間とコンピューターが同じルールで真剣勝負をするスタイルの現状の電王戦は、歴史的役割は終わったと考えて、今回で終了することに致しました」と発言してもいる。 それから5年――今やすっかり状況は変わった。ビジネス誌には「AIが人類の職業を奪う」などのセンセーショナルな見出しが躍り、昨年はGo

    「電王戦」5年間で人類は何を目撃した? 気鋭の文化人類学者と振り返るAIとの激闘史。そしてAI以降の“人間”とは?【一橋大学准教授・久保明教氏インタビュー】
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/05/17
    面白い。豊富な引用の中でも猪木vsアリ戦は膝を打つw 「ポケモン世代」の意味する機微は分からん。/私には将棋電王戦は『開発者』、ドワンゴも含めた『人間』の『醜聞』が目立ったシリーズのようにも見えたな…。
  • 出村さん完璧超人説に物申す | やねうら王 公式サイト

    WCSC26準優勝ソフト『技巧』のソースコードと実行ファイルが公開されました。 技巧のソースコードおよび実行ファイルが公開されました。https://t.co/g3HgOpqeS3 — やねうら王 (@yaneuraou) May 31, 2016 1位のソフト(ponanza)のソースコードは公開されず、2位以下のソフトのソースコードだけが続々と公開されている状況なので、2位以下のソフトを泥団子のように固め大きな泥団子を作り、1位の巨人にぶつけて遊ぶゲームと化しているような。 https://t.co/1LkNtHC0YK — やねうら王 (@yaneuraou) June 2, 2016 そのソースコードがあまりにプロっぽくて、いや、プロよりプロっぽいともっぱらの評判です。 技巧のソース、std::valarrayとかompのreductionとか色々マイナーなものまで使いこなしていて

  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 永瀬拓矢六段の電王戦論「出場するメリットはない」「リベンジマッチは受ける」「千日手はプロの技」

    永瀬拓矢六段の電王戦論「出場するメリットはない」「リベンジマッチは受ける」「千日手はプロの技」 2015/3/30 2015/6/27 棋士 木村草太, 永瀬拓矢, 電王戦 この記事は書いているうちに長くなってしまったので、最初に要約を書きます。 時間がある方は最後まで読んでいただければ幸いです。 要約: 将棋電王戦FINAL第2局で勝利した永瀬拓矢六段は、 ・電王戦に出場するメリットはないと考えていた ・それでも出場した理由は「プロ棋士が負け続けているのを、自分がなんとかしたかった」から ・千日手や持将棋を使うこともプロの技であり、使うことを考えていた ・仮に敗勢となったら「不成」は決行しなかった ・電王戦で得たものは「人間は負けてはいけない。プロ棋士、ちゃんとやれよ」と胸を張って言えるようになったこと ・Seleneからのリベンジマッチがあれば「してみたい」と発言 プロ棋士の電王戦に対

    永瀬拓矢六段の電王戦論「出場するメリットはない」「リベンジマッチは受ける」「千日手はプロの技」
  • 現役名人がコンピューターに負けた。将棋電王戦が、人間同士と違う部分。(茂野聡士)

    将棋電王戦 ソフトが名人破る」 「将棋電王戦 佐藤名人が人工知能に敗れる」 4月1日の夜、第2期電王戦・第1局が終局を迎えるやいなや、ニュースはいち早くこの言葉を並べた。 コンピューター将棋ソフトの中でも最強と言われる電王「PONANZA」と佐藤天彦名人の対局。現役のタイトルホルダー、それも順位戦を経て決まる名人がコンピューターと相まみえるということもあり、大きな注目が集まった一戦は71手で先手・PONANZAの勝利に終わった。 ネット配信で多くの人々が観戦し、コメントを寄せた一戦の結末は、各メディアでも大きく報じられた。 筆者も2012年から始まった電王戦を楽しみに見つめていたファンの1人である。だからこそ、個人的に一度考えてみたいことがあった。 スポーツ的な視点で見た時、人vs.コンピューターという構図はどう見えるのか――。 マインドスポーツの将棋で、コンピューターと戦う。 将棋をは

    現役名人がコンピューターに負けた。将棋電王戦が、人間同士と違う部分。(茂野聡士)
  • 将棋電王戦 佐藤名人が人工知能に敗れる | NHKニュース

    現役のタイトル保持者と人工知能が初めて対戦した将棋の「電王戦」二番勝負の第1局は、佐藤天彦名人が、人工知能の「PONANZA」に敗れました。 対戦相手の人工知能「PONANZA」は、去年、プロ棋士に全勝し圧倒的な強さを見せており、これまの電王戦では、プロ棋士は人工知能に対し、5勝12敗1分けと大きく負け越しています。 第1局は栃木県日光市の日光東照宮で行われ、和服姿の佐藤名人と人工知能側の駒を動かすロボットアームが向き合い、PONANZAの先手で始まりました。 途中、2度にわたってPONANZA側にトラブルが起き、合わせて1時間半余りの中断がありましたが、対局はPONANZAが優勢のまま進み、71手までで佐藤名人が投了しました。 敗れた佐藤名人は「中盤まではある程度のところで勝負できていたと思うが、最後は完敗になって残念だった。タイトル保持者としてファンの期待に応えられず残念だ」と話してい

    将棋電王戦 佐藤名人が人工知能に敗れる | NHKニュース
  • 将棋ソフト、佐藤名人に勝利 電王戦第1局:朝日新聞デジタル

    将棋の棋士とコンピューターが戦う第2期電王戦二番勝負(ドワンゴ主催)の第1局が1日、栃木県日光市の日光東照宮で行われ、人工知能(AI)搭載の将棋ソフト「PONANZA(ポナンザ)」が71手で佐藤天彦(あまひこ)名人(29)に快勝した。現役のタイトル保持者が公式の場でソフトに敗れるのは初めて。急激な成長を遂げたソフトの実力は、棋界最高峰の名人位を上回るまでになった。 先手番のポナンザが初手▲3八金という奇抜な手を指し、定跡から離れた力勝負になった。佐藤名人が先に攻めたものの成果が上がらず、ポナンザが先勝した。中盤戦を迎えた頃、現地の機器の異常で2度にわたり対局が中断するトラブルがあった。 佐藤名人は昨年、電王戦の出場権を争う叡王戦で優勝。事前にポナンザとの対戦を積んで研究し、この日に臨んだが、及ばなかった。第2局は5月20日に兵庫県姫路市で指される。佐藤名人は4月6日から名人戦七番勝負の防衛

    将棋ソフト、佐藤名人に勝利 電王戦第1局:朝日新聞デジタル
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    h5dhn9k 2017/04/02
    ブクマの伸びの鈍さが事態を物語っているよな……。
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 歴史の審判 - A級リーグ指し手1号

    昨日2/27の将棋連盟臨時総会で、青野・片上・中川の3理事の解任が決まりました。私の裁判と直接関係あるわけではありませんが、(多少大げさに言うならば)裁判の歴史的評価に絡む話ですので、記録を残す意味でコメントしておきます。 このブログに書いてきた通り、私と連盟との関係は、2011年10月~13年5月の間は電王戦関連でいろいろトラブルがあり、13年6月~14年12月は裁判絡みのやり取りをしていました。13年5月までは、いくつかトラブルはありつつも少なくとも表立って連盟を批判することは避けていましたが、13年後半の裁判前のやりとりを通じて彼らに見切りをつけ、13年12月から公に全面対決のスタンスになりました。 でそれ以来、私は将棋クラスタから猛バッシングを受けてきました。曰く、お前が悪い、連盟が正しいに決まってるだろう、と。いやまあもちろん、きちんと私の話に耳を傾けて応援して下さる方も少なから

    歴史の審判 - A級リーグ指し手1号
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/03/01
    まぁ、「私」は当初から伊藤氏持ちでしたけどね。色んなトコロでボコられたわw /ああ、この人は技術者にありがちな「適切な嘘がつけない人」なんだな。悪意は無いんだろうな。と思ってたわ。
  • 将棋「電王戦」今春で終了へ 川上会長「歴史的役割は終わった」

    最終戦となる第2期は、昨年「叡王戦」を優勝した佐藤天彦名人と、「第4回将棋電王トーナメント」を勝ち抜いた将棋ソフト「PONANZA」が2番勝負で争う。第1局は日光東照宮(栃木県)で4月1日に、第2局は姫路城(兵庫県)で5月20日に行う。 電王戦は2011年に、米長邦雄永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」の対局としてスタート。16年からは第1期電王戦と銘打ち、“人間代表”を決める叡王戦の優勝者と将棋ソフトの代表を決めるトーナメントの覇者が激突している。 川上会長は、ドワンゴが電王戦を始めた経緯を「将棋界だけでなく社会全体でAI人工知能)と人間がどういう関係かを示すために始めた」と話す。「電王戦はある意味で異種格闘技戦。AIと人間が付き合う上で、人間側のルールでの比較を前提としている。その考え自体がナンセンスで、もっと違う考え方をしなければならない」という。 「AIが人間よりも優れていると解

    将棋「電王戦」今春で終了へ 川上会長「歴史的役割は終わった」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/02/22
    単なる1局の勝敗を超えて日本将棋連盟ごと破壊しちゃったからなぁ……。今回の対戦者も現名人だし。ただ、終わりにしても良いけど 叡王戦、電王トーナメント前にアナウンスが欲しかったな。
  • プロ棋士とコンピュータソフトが戦う「電王戦」は今年で最後 ドワンゴと将棋連盟が発表

    ドワンゴと将棋連盟は2月22日、「第2期電王戦」に関する記者会見を行い、今までの形式の電王戦は今回が最後になると発表した。 ドワンゴの川上量生会長は「将棋の世界において単純に将棋プログラムと人間の優劣を競うというそういう電王戦は佐藤名人対PONANZAの対局を持って終了したいと思う」とコメント。人間とコンピュータが同じルールで真剣勝負をすることに関しては一定の役割を果たしたとしている。会見の冒頭で流れたPVには、発表を聞いて驚く羽生善治三冠や山一成さん(PONANZA開発者)の姿が映っていた。 終局 驚く羽生三冠 「私も また来年も続くと思っていたので」 驚く山さん 川上会長 将棋連盟の佐藤康光会長によると、叡王戦(ドワンゴ主催の棋戦)は存続するという。 第2期電王戦は現役名人である佐藤天彦さんと最強将棋ソフトのPONANZAが2番勝負で対決。4月1日(日光東照宮:栃木県)と5月20日

    プロ棋士とコンピュータソフトが戦う「電王戦」は今年で最後 ドワンゴと将棋連盟が発表
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2017/02/22
    まぁ……な。丁度今年佐藤天彦現名人と戦うし、にも関わらず勝利を期待出来ないのがなぁ。最近のゴタゴタも有ったし振り返るとプロ側の悪手が目立った戦いだった。これで佐藤名人が一発入れたら熱いのだが……。
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