野党は支持率低迷に危機感…「7%」の立民、自民「36%」に大きく水あけられる 読売新聞オンライン 読売新聞の緊急全国世論調査で、立憲民主党など野党の支持率はいずれも1桁台に低迷し、危機感を強めている。立民は自民党総裁選の行方も注視しながら、次期衆院選で重点的にアピールする政策分野などについて戦略を練り直す考えだ。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
歴代最長政権。その要因の1つに「野党の多弱」を挙げる指摘は多い。 「安倍政権を、なぜ倒せないのか?」 野党の視点から展望するため、私たちは、民主党政権の中核を担った4人にインタビューを行った。 当時の幹部たちは、異口同音にある言葉を口にした。 (宮里拓也、奥住憲史、並木幸一) 長期政権の要因は 「長期政権となった要因は何だと考えますか」 私たちは、民主党政権を担った“元幹部”に率直な質問をぶつけた。 前総理大臣、野田佳彦。 与党民主党の幹事長を務めた小沢一郎。 外務大臣や民主党政策調査会長を歴任した前原誠司。 民主党政権で財務大臣を経験し、現在、立憲民主党の国会対策委員長を務める安住淳。 4人は、それぞれ、次のように答えた。 「野党がバラバラになって互いに足を引っ張っていることが一番大きな原因だ」(野田) 「安倍政権に代わる受け皿がない。国民は政権をかえたくても選択する対象がない」(小沢)
野党の論理は赤軍と同じ ――なぜ必敗なのでしょうか。 与党が圧倒的な議席数を持ってますから。与野党伯仲なら、審議拒否で定足数未達、開会できずという戦術を採れますが、今は委員会開催の与野党交渉すらできない。与党のやりたい放題で、逆に予算委員会100連休です。 ――状況を変えるには「大人にならなければいけない」? 「ちゃんと大人の政治をやろうよ」です。リベラル陣営の多くは、正しいことがゴール。例えば、「多様なライフスタイルに寛容になれ」と非寛容に主張する。政治とは、自分の信条の純度を上げることで、ピューリタン化しちゃう。究極は「純度の下がった」メンバーを粛清した連合赤軍です。 ――連赤まで行きますか。 論理は同じ。膨大な資金と労働をつぎ込んだ原発の即時撤廃なんて、大人が乗れる話じゃない。ところが、現実的な話をした途端、「脱原発って言っていたのに、原発ムラに取り込まれたな」(苦笑)。多くの人が、
引き裂かれていく2つの顔「安倍政権はこんなに酷いことをやっているのに、どうして倒れないんだろう」。こんな文句が一度ならずみなさんの頭をよぎったことがあると思います。 安倍政権が沖縄の辺野古基地建設を強行したとき、森友・加計学園疑惑で安倍総理が窮地に立たされたとき、閣僚のスキャンダルや暴言が相次いだとき、わたしたちが見聞きしたことのないような醜悪な事態を目の当たりにしたときのこの「なぜ?」という問いは、国会前や官邸前のデモに参加している人や野党議員の頭にだけ浮かんだのではありません。街の市民、マスコミ人、官僚、そして自民党の長老の頭にもまた、同じような疑問が浮かんでいました。 何らかの「事件」や「スキャンダル」が発覚し、安倍政権の支持率が急落したときの、夜のニュースで流れる市民や元官僚、自民党の長老たちの憤りを込めた声と、それを報じるニュースキャスターたちの発言に「そうだそうだ」と手を叩いた
NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって42%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって36%でした。 調査の対象となったのは2094人で、54%に当たる1132人から回答を得ました。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって42%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は、先月より1ポイント下がって36%でした。 支持する理由では「他の内閣より良さそうだから」が47%、「支持する政党の内閣だから」が19%でした。 逆に支持しない理由では「人柄が信頼できないから」が44%、「政策に期待が持てないから」が28%でした。
憲法が「国権の最高機関」と定めた言論の府の惨状も極まった。安倍1強政治のおごりがもたらした民主主義の危機は一層深まったと言わざるをえない。 きょう閉幕する通常国会で、政権与党は働き方改革法、参院の定数を6増やす改正公職選挙法、そしてカジノ実施法を次々と強行成立させた。 一方で、行政の公正性や政治への信頼を深く傷つけた森友・加計問題は、誰一人政治責任を取らぬまま、真相解明はたなざらしにされた。 巨大与党を従えた長期政権の弊害が、国の統治を根腐れさせようとしている現状を、これ以上見過ごせない。 ■説明せぬ政権の不実 行政府を監視し、熟議を通じて、より幅広い国民の理解を得ながら法律をつくる――。そうした国会の機能をこれほど形骸化させた第一の責任は、安倍首相にある。 昨年の通常国会から追及が続く政権をめぐる問題は、今春以降、新たな局面を迎えた。 森友学園との国有地取引をめぐっては、財務省による決裁
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は26日、野党が国会で審議拒否を続ける状況について「今の形は不思議な民主主義の形だ」と指摘し、野党を牽制した。「野党が国会に出てこなくて、一部で解散という言葉がささやかれる。解散は本来であれば野党にとっては政権を倒すチャンスなのに、解散を恐れおののく野党、というすごく奇妙な状況だ」とも皮肉った。党本部で記者団に語った。 これに先立ち小泉氏は党本部で開かれた女性未来塾の初会合で講演し、「今年は党総裁選もあるので『次は誰か』と言われるが、もうそういう時代じゃない。『次は誰か』ではなくて、『次はどのチームか』という時代だ。日本に降りかかってくる多くの課題や問題を一人一人がプロフェッショナリズムを発揮してチームになって当たっていく時代だ」などと語った。
http://anond.hatelabo.jp/20170417150728 先日あんたの記事に同じような題名で反論の記事を書いた者だ。 残念ながらお返事もらえなかったので、もう一度日記を書く。今回俺が言いたいのは一つ。あんたら野党の支持者は20代、30代の野党の支持率が特に低い理由とか分かってんのかって事? そもそも若年層でフルタイムで働いてる人はすごく忙しい。政治のニュースなんて朝と夜にちょろっとテレビで見るか、通勤時間や昼休みにヤフーニュースでちょろっとみるくらいなんだよ。あんたみたいに、国会中継をフルで見たりなんかしないんだよ。だから、ニュースのまとめだけ見る若年層は、そもそも野党って審議拒否とか、疑惑の追及とか後ろ向きな事ばかりするイメージができてるんだよ。そんで今の若年層ってコミュニケーション至上主義の中で育ってきてんだよ。その立場から見れば野党の連中はコミュ障にしか見えない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く