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ブックマーク / midorism64.hatenablog.com (4)

  • Flashエミュレーター「Ruffle」はなぜ本家Flashの問題点を解決できるのか - 緑SM64のいろいろメモ

    Adobe Flash Playerがセキュリティの問題などから2020年末に終了することが発表され、Flashで作られたゲームなどのコンテンツをなんとか次世代につなげようという試みがいくつか出てきています。 それらの中でも注目を集めているのが、ブラウザ上で動くFlashエミュレータRuffleです。 ruffle.rs Ruffleはユーザーがブラウザの拡張機能デスクトップアプリとして利用可能なほか、Webサイト管理者側がWebサイト側に設置すればユーザーが特に何もしなくてもFlashコンテンツを再生することが可能です。 つまり、ユーザーかWebサイト管理者側のどちらか一方が導入していれば、Flashコンテンツを再生することができます。 開発は急速に進められており、多くのFlashアニメーションが再生可能なだけでなく、最近では「くまのプーさんのホームランダービー!」「ハム将棋」などの人

    Flashエミュレーター「Ruffle」はなぜ本家Flashの問題点を解決できるのか - 緑SM64のいろいろメモ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/10/28
  • 【将棋】「Bonanzaが登場した2005〜06年を境に突然コンピュータの棋力が跳ね上がった」という事実はない - 緑SM64のいろいろメモ

    【2019/12/23 追記】タイトルが誤解を招くというご指摘をいただいたため、タイトルを修正しました。 ネットでコンピュータ将棋に関する書き込みを見ていると、「Bonanzaの登場以前と以降ではコンピュータの棋力は異次元になった」という書き込みをよく見かけます。 Bonanzaは2005年に公開され、翌2006年にはノートパソコン一台で世界コンピュータ将棋選手権に優勝しています。 2009年にBonanzaがソースを公開してからというもの、Bonanzaがはじめて実用化した「三駒関係」は一世を風靡し、2018年の世界コンピュータ将棋選手権においては決勝に残った全8チーム中7チームが三駒関係の拡張型(KPPT型。BonanzaのKPP[三駒関係]に手番を付与したもの。NineDayFeverが最初に実用化した。)を採用するなど、Bonanzaがコンピュータ将棋界に与えた影響が大きいことは疑

    【将棋】「Bonanzaが登場した2005〜06年を境に突然コンピュータの棋力が跳ね上がった」という事実はない - 緑SM64のいろいろメモ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/12/22
    Bonanzaが革命的だった事と、そこまで強くない事は両立する。同等の対戦相手が居るからこそ実力が分かる訳で。Bonanzaメソッドの公開で、より高度な将棋AI開発が開かれたのは事実でしょう。
  • ブルゲ的脱衣将棋のAIの凄さは「強さ」だけじゃない - 緑SM64のいろいろメモ

    2003年(2001年の誤りでした。訂正してお詫び申し上げます。)ごろに発売され、アダルトゲームなのに異常に棋力が高いことで話題となったブルゲ的脱衣将棋。 搭載されているAIについてはその棋力にばかり注目されがちですが、このAI、他の将棋ソフトにはない唯一無二のものだと個人的には思います。 そんな訳で、今回はこの将棋ソフトについてレビューしていきたいと思います。 この記事ではR-18な側面には一切触れませんが(というか私がアダルトゲームを基プレイしないので触れたくても触れられない)、一応18歳未満の方はみないでネ! ブルゲ的脱衣将棋って? 異常に強いAI AIが強いだけじゃなく特徴的 この棋風がもたらすもの まとめ ブルゲ的脱衣将棋って? まずブルゲ的脱衣将棋について説明すると、ブルーゲイル社の人気作品のヒロインが集結した作品です。 ヒロインについては原作の絵師、声優の方を集結し、楽曲も

    ブルゲ的脱衣将棋のAIの凄さは「強さ」だけじゃない - 緑SM64のいろいろメモ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/12/11
    今なら同時起動された[フリーの強豪]将棋ソフトに惨殺されるんだろうなぁ……。今から振り返れば絶好のタイミングで発売されてた訳か……。
  • 最強羽生将棋のバグまとめ - 緑SM64のいろいろメモ

    大石浩二先生と三原すばる先生による漫画、「矢倉の囲い」がジャンプ+に掲載され、大きな話題を呼んでいます。 shonenjumpplus.com その中でキーアイテムとして登場した「最強羽生将棋」というゲームソフトですが、こちらは実在のゲームで、作中で言及された「桂馬の禁じ手バグ」も実在のものです。 しかし、バグはこれだけではありません。 そこで、今回は最強羽生将棋というゲーム作品に登場するバグについて片っ端から説明していきます。 はじめに:バグはあるが、別にクオリティの低いソフトではない バグの紹介 桂馬の禁じ手バグ 連続王手の千日手バグ デモによる設定変更 門下生大会モードで勝利したのにクリア率が下がる 秒読みフリーズバグ 二面指しクラッシュバグ 定跡クラッシュバグ 三枚目の玉バグ まとめ はじめに:バグはあるが、別にクオリティの低いソフトではない はじめに誤解を避けるために弁明しておき

    最強羽生将棋のバグまとめ - 緑SM64のいろいろメモ
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