原発に関するhituzinosanpoのブックマーク (360)

  • 記者の目:平和を考える 原爆症認定訴訟=牧野宏美 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇福島で「過小評価」繰り返すな 原爆症の認定申請を却下された全国の被爆者が、処分取り消しを求めた原爆症認定集団訴訟のうち、最後の訴訟が7月、大阪地裁で結審した。これまでの判決は、原爆放射線が人体に及ぼす影響を国が過小評価してきた可能性を指摘し、原告側の訴えを認めている。判決を受けて国は、原爆症の認定基準を見直したものの、放射線の影響に関する考え方は一切変えていない。原爆投下から66年を経た今も原爆症認定を巡る問題が尾を引いているのは、こうした国のかたくなな姿勢のためだ。福島第1原発事故による放射線被害では、同じ失政が繰り返されてはならない。 ◇原発事故の被害者思い   「裁判所の公正な判決の力が、原爆被爆者に対する国の冷たい姿勢を改めさせるのみならず、今回の原発事故の被害者の方々に対しても国が正しく真剣に向き合っていくことにもつながると願っています」。7月8日、大阪地裁の法廷で、原告の女性

  • 8/24(水)かっぺの逆襲@原宿デモ 詳細! - かっぺの逆襲

    お待たせしました!かっぺの逆襲デモの詳細です。 50日間毎日ぶっ通しでデモをしている、ぶっ通しデモとの共催デモとなりました! 東京に住んでいる住みかっぺも、夏休みで来ている観光かっぺも、 都会人も、外国籍の人も、みんな、集まってけさい〜。 (転載・転送 大歓迎) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日にち:8月24日(水) 集合:19時00分 デモ出発:19時30分 JR原宿駅表参道口、改札出て右側(代々木公園方面)・歩道橋の下 共催:かっぺの逆襲、ぶっ通しデモ実行委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ガンバレ東北、ガンバレ日。そんな言葉が街を飛び交っています。 しかし、中央から地方への押しつけという構造がある限り、 その言葉を現実が裏切り続けることでしょう。 原発を止めることができても、問題はそれ

    8/24(水)かっぺの逆襲@原宿デモ 詳細! - かっぺの逆襲
  • Amazon.co.jp: 福島原発の闇 原発下請け労働者の現実: 堀江邦夫 (著), 水木しげる (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: 福島原発の闇 原発下請け労働者の現実: 堀江邦夫 (著), 水木しげる (イラスト): 本
  • 「かっぺの逆襲」にかける思い(村山) - かっぺの逆襲

    福島の原発事故の発生から、まもなく5ヶ月が経ちます。原発廃止を求めるアクションは各地で活性化し、万を超える人がデモに参加しており、世論は原発廃止の方向へ変化しています。しかし、これまでにも何度か原発反対のうねりが広がった時期があったのに、なぜその勢いが今回の事故が起きるまで継続しなかったのでしょうか。原発反対の思潮が広まりつつある今だからこそ、一度立ち止まって考える必要があるように思います。 いま、多くの人々が放射性物質の脅威に曝されています。その恐怖や未来への懸念から行動を起こすことは間違っていません。ですが、それだけでは事故の収束が見えてきて放射線量が減少したら、多くのことが忘れられてしまうのではないでしょうか。原発がこれほど多く建つことを可能にした構造を見据え、言葉にする必要があるとわたしは思います。 今回の事故は、中央と地方の間の歪な関係を可視化しました。これは決して忘れられてよい

    「かっぺの逆襲」にかける思い(村山) - かっぺの逆襲
  • 樋口健二『原発崩壊』――この本だけはすごく売れてほしい - 虚構の皇国

    まだ刊行前なんですが、担当編集者の方からお話をうかがうかぎり、これは今まさに必要とされている写真集だと思います。 3・11以降、震災+原発震災の写真集は数冊出ていますが、残念ながら「福島第一原発がドカンする前」の写真というのは、ほぼまったく載っていません。いわんや30年前に福島第一原発建設直後からそこで働いていた原発被曝労働者たちの写真&証言なんて、樋口健二さん以外の誰が追っかけていたでしょうか(鎌田慧さんを除く)。すでに再々版された『闇に消される原発被曝者』(八月書館)でも触れられていますが、福島第一原発周辺(浪江町や双葉町)在住(当時)の原発被曝労働者(そのほとんどが故人)を丁寧に写真でルポした、壮絶な記録の集大成です。 今回、樋口さんは福島現地に入って撮影なさったとのこと。体調の不安にもかかわらず精力的に取材を続けておられるそのブレない姿勢には心から敬意を表します。このだけは、すご

    樋口健二『原発崩壊』――この本だけはすごく売れてほしい - 虚構の皇国
  • 原発労働者の労働運動;経験と課題:斉藤征二さん講演会 8月27日東京 - 薔薇、または陽だまりの猫

    被曝労働問題への取り組みを開始するに当たり、下記のような講演会を行いま す。また、最後に今後の取り組みについての相談会を行います。 ----------------------------------------------- 今、被曝労働者と繋がり、命の使い捨てを許さない闘いを開始しよう! 【緊急学習講演会】 原発労働者の労働運動−経験と課題 講演■ 斉藤征二さん (元・原発下請労組「全日運輸一般労働組合原子力発電所分会」分会長) 日時■ 2011年8月27日(土) 午後6時より 場所■ ユニオン運動センター会議室 http://www.union-umc.or.jp/ 東京都渋谷区代々木4-29-4 西新宿ミノシマビル2F 京王新線・初台駅東口徒歩3分 ☎03-3373-0180(フリーター全般労働 組合) ※ プログラムの最後に、被曝労働問題への今後の取り組みについて、相談会を行

  • 東京新聞:下請け原発作業員に“中間搾取” 日当、10万円が8千円に:社会(TOKYO Web)

    福島第1原発で働く作業員の労働条件について話し合う日弁連シンポジウムが4日、東京都内であり、調査した弁護士が「東電が作業員に払った日当10万円が何層もの下請け会社の介在で手数料が引かれ、作業員が受け取るときには8千円になった例があった」と報告した。 6月に調査した渡辺弁護士によると、下請けの地元業者が「日当は1人約10万円が出ている」と証言。この業者の場合、15%の手数料を取り、作業員の手取りは最終的に1万~1万数千円になり、若い人は8千円になることも。 いわき市の市議は「多くの労働者が中間搾取されている」と話し、待遇改善を訴えた。

  • 集い:原発巡る質問、専門家が回答 6日に京都・下京 /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    NPO法人「使い捨て時代を考える会」などは6日午後2時から、原発の是非や品の放射能汚染など、さまざまな問題に専門家が答える集い「『聞きたい・知りたい しゃべりたい!』の会」を京都市下京区の「ひと・まち交流館 京都」で開く。 出席する専門家は、同会相談役の鎚田劭さん▽NPO法人「市民環境研究所」代表理事の石田紀郎さん▽「核のゴミキャンペーン関西」事務局の小坂勝弥さん▽持続可能なとエネルギーが専門のフリージャーナリスト、平賀緑さん。参加者の質問に答える他、原発を巡るさまざまなテーマで話し合う。 入場無料。問い合わせは、同会(075・361・0222)。【太田裕之】

  • フクシマ50 下請け社長は「死んでもいい人を」と発注受けた

    菅直人首相が原発対応拠点のJヴィレッジを激励に訪れたその日も、彼は現場で働いていた。その作業服の背中には、「菅直人1回現場に来てみろよ」とある。震災から4か月以上経ち、いま明かされる「フクシマ50」の素顔。原発でともに作業するフリーライター・鈴木智彦氏の、刮目レポートである。 * * * 俗にいう「フクシマ50」の定義はひどく曖昧だが、一般的には、「東京電力福島第一原発(以下1F)の1号機および3号機が立て続けに水素爆発をした後、1Fに残った職員・作業員」となる。最初に残った約70人に、事故直後に加わった人たちを含めそう呼ぶ。 東電は免震重要棟で指揮を執る吉田昌郎所長以外の「フクシマ50」を、プライバシー保護を理由に公開していない。東電社員の内訳、協力企業の人数や年齢、支給された危険手当の金額など、よく分かっていない部分が多い。 東電としてはフクシマ50を英雄のまま曖昧な存在にしておきたい

    フクシマ50 下請け社長は「死んでもいい人を」と発注受けた
  • 核最終処分施設:モンゴル市民団体反発 日本などの計画に - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン会川晴之】日米両国とアラブ首長国連邦が、モンゴルに使用済み核燃料の中間貯蔵・最終処分施設を建設する計画を極秘で進めていることについて、モンゴルの二つの市民団体が、日政府に計画中止を求める要請文を送る準備を進めていることが31日、わかった。 モンゴルでインターネット会員交流サイト「フェイスブック」を通じ、反原発、反核廃棄物の運動を進める「No Nuclear Power Plant And Wastes」「Anti Nuclear Group」の2団体。管理人によると、両団体には、合わせて2000人以上が参加しているという。 要請文には、計画を報道で知り「大変驚き、怒りを覚えている」とした上で、菅直人首相に計画を中止するよう強く求めている。

  • 東電を厳重注意…原発事故作業員184人不明 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力が福島第一原子力発電所の事故現場で働いた作業員の一部と連絡が取れていない問題で、経済産業省原子力安全・保安院は1日、東電を厳重注意し、8日までに改善策を提出するよう求めた。 原子炉等規制法はテロ対策などの観点から、電力会社に対して原発を出入りする作業員の人確認を十分に行うよう定めている。 東電は事故後、確認が不十分なまま作業員を採用し、7月29日現在、計184人の所在が不明になっている。

  • やらせ依頼:動員者10人が肯定発言…四国電の例文通りに - 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院による四国電力への「やらせ依頼」問題。06年に愛媛県伊方町で開かれたプルサーマル計画に関する経産省主催のシンポジウムで、あらかじめ仕込まれていた質疑や動員の詳細が30日、四電報告書や同省資料などから分かった。四電から質問を依頼された動員者のうち10人が「安心した」「原発は地域発展につながるものであってほしい」など、四電から示された例文に沿って発言。中には四電社員が壇上の四電副社長に質問する場面もあった。 シンポは06年6月4日、伊方町民会館で開かれ587人が参加。保安院の依頼もあり、四電は伊方発電所、宇和島支店、八幡浜営業所と、四電エンジニアリングなど関連会社4社に、それぞれ目標人数を割り当てて動員。その結果、ほぼ割り当て通りの計313人が参加を申し込んだ。地元の漁協や老人クラブなどの団体にも、申し込みはがきを配って参加を呼びかけた。 そのうえで、四電社員2人、

  • プルサーマル公開討論、参加者の半数が九電動員 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)3号機のプルサーマル発電計画について、佐賀県が2005年12月に公開討論会を主催した際、九電が動員した社員や関連会社員らは、参加者全体(782人)の半数近い三百数十人に上っていたことが28日、九電関係者の証言でわかった。 さらに、会場での参加者アンケートに積極的に回答するよう指示していたことも判明した。 アンケート結果は原発の安全性に肯定的な意見が約65%を占め、同県の古川康知事はこの結果などを参考に、06年3月に計画への同意を表明した。九電は29日、この討論会を含め、過去、組織的な動員が常態化していたことを経済産業省に報告する。 討論会は、県民が同計画の是非を判断する最後の議論の場として、唐津市のホテルで開かれた。玄海町など地元3市町住民が優先され、他の地域の住民は抽選となった。

  • 追跡 原発利益共同体/毎年税金60億円/電通・博報堂・産経新聞社など事業請け負い/「安全神話」刷り込み

    原子力発電を推進するために税金から出されている原子力広報・教育予算は毎年、60億円規模にのぼります。シンポジウムの開催や説明会、新聞や雑誌の広告など多種多様な取り組みを行っています。事業を請け負っているのは、日原子力文化振興財団などに加え、大手広告代理店の電通、博報堂や産経新聞社などです。税金を使った原発「安全神話」の刷り込みです。(清水渡) エネ庁と共催の小学生原発見学 記事を見開きで特集 参加費無料の訪問イベント 「電気はどこで作られて、どう使われているの?」―。2010年10月30日付「産経新聞」(東日版)は見開き2ページ全部を使って、このような見出しの「事業特集」を掲載しました。記事では原発立地と首都圏の小学生が相互の生活地域を訪問・交流し、原子力発電や環境問題について学んだというイベントが紹介されています。 「わくわくエネルギー学校 子どもエネルギー探検隊」と題したこのイベン

  • 反原発×映画

    7/23(土) 10:20 『原子力戦争』 7/24(日) 10:20 『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』 7/25(月) 10:20 『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』 7/26(火) 10:20 『生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言』 7/27(水) 10:20 『原子力戦争』 7/28(木) 10:20 『原子力戦争』 7/29(金) 10:20 『原子力戦争』 7/30(土) 10:00 『人魚伝説』  22:50 4作品オールナイト上映 7/31(日) 10:20 『一年の九日』 8/1(月) 10:20 『一年の九日』 8/2(火) 10:20 『一年の九日』 8/3(水) 10:20 『人魚伝説』 8/4(木) 10:20 『人魚伝説』 8/5(金) 10:20 『人魚伝説』 このページのトップへ

  • asahi.com(朝日新聞社):原子力委の設置、裏に偽装報告 55年 初の海外調査団 - 政治

    印刷 関連トピックス原子力発電所原発導入初期の流れ  政府が1955年、原発を導入するために初めて派遣した海外調査団の報告書が、原子力委員会の設置を推進する内容に偽装されていたことがわかった。作成に関与した旧通商産業省の初代原子力課長(故人)の偽装を認める証言が、文部科学省の内部文書に記録されていた。  文書は85〜94年、日の原子力行政の重鎮で、原子力局長や原子力委員を務めた故・島村武久氏が、原子力政策にかかわった政治家や官僚、学者など33人を講師として招いた「島村研究会」の録音記録。A4判620ページにわたって文書化され、文科省が製したものを朝日新聞が入手した。  政府は54年12月、初めての原子力予算で、物理学者を団長とする15人の「原子力平和的利用海外調査団」を派遣。4班に分かれて米英仏やインド、スウェーデン、デンマークなど14カ国を巡り、原子力行政の組織体制を調べた。  調査

  • 脱原発宣言 看板だけ掲げるのは無責任だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脱原発宣言 看板だけ掲げるのは無責任だ(7月14日付・読売社説) 深刻な電力不足が予想される中で、脱原子力発電の“看板”だけを掲げるのは無責任だ。 菅首相は13日の記者会見で、「原発に依存しない社会を目指すべきだ。計画的、段階的に依存度を下げ、将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」と述べた。 日のエネルギー政策を大転換する方針を示したものだが、原発をどのように減らしていくのか、肝心の具体策は示さなかった。 原子力発電を補う代替エネルギーの確保策が、不透明なままだったことも問題である。 首相は、太陽光や風力などの自然エネルギーを「ポスト原発」の有力候補と考えているようだ。 自然エネルギーの普及は促進すべきだが、現時点では総電力の1%にとどまり、発電量は天候などで変動する。コストも高い。 量と価格の両面で難題を抱えており、近い将来、原発に代わる基幹電力の役割を担えるほど見通しは甘く

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2011/07/14
    原発について読売新聞ほど責任を おっているメディアは ないと おもうが?
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 派遣の配管工死亡、妻が労災申請 - 毎日jp(毎日新聞)

    東芝(社・東京都港区)の協力企業から派遣され東京電力福島第1原発事故の収束作業中に心筋梗塞(こうそく)で死亡した静岡県御前崎市池新田の配管工、大角信勝さん(当時60歳)のカニカさん(53)が13日「不十分な医療体制と短期間の過重業務が死亡の原因」として横浜南労働基準監督署(横浜市)に労災申請書を郵送した。 同原発事故の収束作業を巡る申請は初めてとみられる。 会見したカニカさんは「原発で働く人の命を守るようにしてほしい」と訴えた。 申請書などによると、大角さんは4次下請けに当たる御前崎市の建設会社から同原発に派遣され、2日目の5月14日朝に体調不良を訴え搬送先の病院で死亡。搬送に2時間以上かかったことから、東電はその後、現場に医師を常時配置した。被ばく放射線量は計0・68ミリシーベルトで被ばくの影響はないとされた。 東芝広報室は労災申請について「心筋梗塞と業務との関連性は薄いと思うが、労

  • asahi.com(朝日新聞社):全原発の停止・廃炉を要求へ 日本被団協が方針転換 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所  広島、長崎の被爆者でつくる日原水爆被害者団体協議会(日被団協)は13日、すべての原発の操業を順次停止し、廃炉にするよう国に求める今年度の運動方針を正式決定した。日被団協は1956年の結成以来、原子力の平和利用を否定しない方針をとっており、大幅な転換になる。  記者会見した田中熙巳(てるみ)事務局長らによると、運動方針では「福島原発事故は原子力発電に依存するエネルギー政策の破綻(はたん)を示した」と指摘。原発の増設計画を中止し、現存する原発については「年次計画を立てて操業停止・廃炉にするよう要求する」とした。 関連リンク被団協、国に「脱原発」要求へ 運動方針に明記(6/8)被団協などノーベル平和賞に推薦 広島市発表(2/10)

  • 水俣市からの緊急メッセージ

    東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染の風評被害がでていることについて、水俣病の風評被害に苦しんだ熊県水俣市の宮勝彬市長からの緊急メッセージです 。

    水俣市からの緊急メッセージ