オンライン上で誰でも簡単にVR空間が作れるサービスがあるのをご存知だろうか。STYLYは特別なアプリケーションや拡張機能などを用意する必要がなく、一般的なパソコンさえあれば利用可能。STYLY上にある3D素材や、手持ちの画像を組み合わせたり、YouTubeやInstagramにある素材を取り込んだりしながら、誰もが簡単にVR空間を構築できる。 現在、Psychic VR Lab、パルコ、ロフトワークによる共同プロジェクトNEWVIEWが、次世代クリエーターの発掘を目的としたVRコンテンツアワード『NEWVIEW AWARDS 2018』を開催し、このSTYLYで制作された作品を募集している(締め切りは、2018年7月末日)。 そこで今回、Psychic VR Lab八幡純和の立会いのもと、本アワードの審査員にもなっている映像作家「寿司くん」こと、こやまたくやにSTYLYでVRコンテンツ制作