タグ

ブックマーク / inadashunsuke.blog.fc2.com (2)

  • 自国の食べ物をダサいと思う感覚について - 食べるそして考える

    台湾で和のお店を立ち上げるサポートの仕事をしてた時の話。 お店にはたくさんの若い台湾人アルバイトスタッフがいた。 台湾の若者たちは日人とぱっと見そんなに変わらないけど、やはりくらべると少し野暮ったいというか地味な印象はあった。 その中に1人、目立って垢抜けた1人のおしゃれボーイがいた。 服や髪型だけでなくカバンや自転車にもお金と気を遣い、趣味はクラブで夜遊び、みたいなタイプである。 その少年は、いつも昼にコンビニの菓子パンを買ってべていた。 お店は首都台北の街なかにあって、その辺りにはコンビニも日とそう変わらないくらいたくさんあった。 しかし我々日人チームは、そこでべ物を買うことはまずなかった。 なにせ台湾はストリートフード天国である。 点心類や麺、揚げ物や腸詰め、などなど安くて美味しい物がそこら中にいくらでもあるのだ。 我々は毎日嬉々としてそれらをべまくっていた。 ある時

    ite
    ite 2015/08/25
    興味深い視点。「昔からある、ありふれたもの」よりも新しいものがよく見えるんだろうな。和食も寿司や天ぷらではなく、ぬか漬けと味噌汁なんかだとやっぱり野暮ったくみえるんじゃないかと思う。
  • サイゼリヤ100%☆活用術 前編 - 食べるそして考える

    先日ネットで妙な記事を見かけた。 女子を誘ってドン引きされる/許される飲店、というタイトルで、要するに名の知られたチェーンの飲店をそういう基準で格付けした物である。 ネットによくある雑なネタ記事というそれ以上でもそれ以下でもない他愛もない内容ではあったが、世の中の人々がチェーンの飲店に対して抱くパプリックイメージの一つの典型という意味ではそれなりに興味深い物であった。 「女子を誘って許されるチェーン店」としては、まあ容易に予想のつくところだが、ロイヤルホストやスタバみたいな比較的高単価かスタイリッシュな店が並び、「要審議の店」「論外の店」と格落ちすると、マックや松屋などの、安くて実用位の店が並ぶ。 その最底辺のカテゴリーの中には当然、サイゼリヤもあった。 まあそのこと自体は不思議でもないのだが、よく見ると、その一つ上のランクにはジョリーパスタがあり、さらに最高ランクには洋麺屋五右衛

    ite
    ite 2015/08/25
    すげー美味そうw ただこれを理解するには相手に相当の度量の大きさと教養が必要とされるので、実際にはムリだろうなw ガキと酔っ払いがうるさいし
  • 1