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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/fantag (4)

  • 紙媒体の手ごたえには敵わない:同人誌がDL販売に移行しない理由 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.11.25 紙媒体の手ごたえには敵わない:同人誌がDL販売に移行しない理由 カテゴリ:カテゴリ未分類 ネットがこれだけ発達しても、同人誌というものは当分はずっと紙媒体が基じゃないかなあ・・・という気がします。 ネットやPCの恩恵をもっとも受けたのは、同人業界でもあります。それこそ昔は表紙カラーは水彩か色鉛筆、コピックだったものが現在はCGが標準ですし、文も写植、トーン処理、デジタル入稿が当たり前。サークル情報や告知、連絡先などもHPアドレスなど・・・ 前回のアンケートでは何らかの形でPCを使っている人が多数派になっている、という調査結果も出ました(コミケカタログより) だとしたら、そのまま一気に同人誌そのものもDL販売へ流れるか?と思ったら、どうやらそうでもないようで。 1、在庫切れや売れ残りの心配がない 2、イベントに限らず365日いつでも販売可能 3、買い手側も行列などの

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    ite
    ite 2008/12/13
    実物があると、作ったという実感が沸くだろうな。
  • 同人で利益が出ている人 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.12.07 同人で利益が出ている人 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 このBlogでは一貫して「同人は儲かる、と安易に考えないでください」と、主張してきましたが、実際、税務調査が入ったり、企業側から訴えられたりされるほど利益が出ているサークルさんも事実あります。 では実際に当に黒字を出しているサークルさんの台所事情はどうなっているのか?以前にお話しました私の先輩にお聞きしたところを(ちなみにご人の掲載許可を頂いておりますので。貴重な情報ありがとうございます) 先輩のサークルはゲーム系男性創作。いわゆる18禁で、イベントは夏と冬のコミケにのみ参加。東館の壁際で合体サークルとして2スペース確保し、それこそ外にまで行列が作られる人気サークルでした。毎回、新刊を一種類、時折突発でコピーを作ることと、売り子仲間の委託販売などもしていました。(私もスペースが取れない時にはお世話になりま

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    ite 2008/12/09
  • 今、コミケがある奇跡 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.08.05 今、コミケがある奇跡 (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 先日、コミケの危険地帯というタイトルでBlogを書きましたが、実際問題、よく今までコミケが中止せずに続けられているなあと感心することがしばしば。 私もコミケ歴は学生時代から長いのでリアルタイムでいろんな事件、世間からのパッシングを経験しているだけに、今コミケのある奇跡とありがたさを身をもって実感しています。 ざっと大きなコミケでの問題を羅列しても 1、宮崎事件・・・オタクという存在を世間に決定的に印象付け、そして以後20年にわたってマスコミや世間のオタク迫害の歴史のきっかけとなった(それ以前はオタク=内向的であるが一つの趣味に没頭する人、みたいな可もなく不可もない存在だった)ちなみに宮崎勤もコミケにサークル参加していた。 2.そのアオリを喰らったコミケへの偏見・・・テレビ番組で当時晴海会場の人ごみをバックに「ここ

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  • 同人から企業化、それは「楽しさの放棄」 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.05.03 同人から企業化、それは「楽しさの放棄」 (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 同人をベンチャーと捉えたとき、見えてくるもの 昨今の同人サークルからオリジナル作品の流行を支援して、企業化したらどうか?という提言。 う~ん・・・これはもしかしたら「同人を作る側」にとっては「余計なお世話」だと感じるサークルも少なくないと思います。と、いうのは同人の魅力の中に「ぬるさ」が多分にあるからです。 例えば好きな作品をいくらでもパロディーとして作れる、自分の好き勝手に出来るから未完成でも手抜きでもかまわない、素人の作るものだから、ちょっとプロ並みの事をしただけで目立てる、飽きたらいつでも止められる、出納会計のいい加減さ・・・ これらはいわゆるプロとしては来許されないことです。が、「作り手の趣味である」のと「それをわかっている買い手がいる」なあなあの関係(いい意味)であるから楽しい、そん

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    ite
    ite 2008/05/06
    クリエイターには縛られたくない人が多いだろうな。さらに現状では、場合によっては利益まで下がる。
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