ニセ科学に関するk-takahashiのブックマーク (1,840)

  • 米国ではしか再流行、ワクチン接種回避で - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=西邨紘子】米国で麻疹(はしか)の再流行が問題となっている。米国は2000年、麻疹の根絶宣言を出した。ところが近年、インターネット上でワクチンの健康被害について誤った情報が拡散。安全性への懸念からワクチン接種を避ける親が増え、再流行を招いている。重篤な健康被害を招きかねない誤情報の拡散をくい止めようとネット各社も動き始めた。米疾病対策センター(CDC)の発表によると、18年の麻疹

    米国ではしか再流行、ワクチン接種回避で - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/04/03
    『米国は2000年、麻疹の根絶宣言を出した。ところが近年、インターネット上でワクチンの健康被害について誤った情報が拡散。安全性への懸念からワクチン接種を避ける親が増え、再流行を招いている』
  • 山崎製パン | イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示について

    最近、製パン業界において「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のあるパン、菓子パンが少なからず販売されています。 当社のお客様相談室へも、他社が行っている「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示に関するお問い合わせが増えておりますので、当社中央研究所において、こうした「不使⽤」強調表⽰のある市販の⾷パンや菓⼦パンについて、 商品中のイーストフードの代替成分の分析、また油脂成分を抽出し、その油脂成分の中にある乳化剤成分の分析等を実施し、科学的な⾒地からこの強調表⽰の適正性と科学的根拠について精査いたしました。 「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のあるパンや菓子パンは、イーストフードや乳化剤と同質、あるいは同一の機能を有する代替物質を使用して製造されたパンや菓子パンであり、添加物表示義務は回避できますが、実際はイーストフードや乳化剤を使用して製造されたパンや菓子パン

    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/28
    『科学的見地から見て、またその食パンや菓子パンを消費されるお客様の立場から見て、更には食パンや菓子パンの表示のあるべき姿から見ても、「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示は不適切』
  • ポピュリズムと反ワクチン(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今我が国では外国で麻疹に感染した患者さんが、帰国した後発病までに多くの人と接触し、新たな患者を発生させていることが社会問題になっている。今年大阪、三重を中心にすでに250人をこす患者さんの発生が報告されており、この10年で最も多かった2014年で通年462人だったことを考えると、これを上回ることは必至の状況になっている。麻疹は感染力が強く、当然と言ってしまえばそれまでなのだが、麻疹感染を国内だけで考えられなくなり、グローバルなレベルで対策を練る必要があるのは間違いない。 麻疹に関しては外国で感染するという問題だけでなく、先進国で今最大の問題は麻疹に対する免疫を持たない集団の増加で、この最大の理由は子供のワクチン接種数が低下していることだ。ワクチンは、個人を感染症から守るだけではなく、集団や弱者を守る公衆衛生上の意義も大きい。麻疹ワクチンについては長い歴史があり、その間改良も重ねられ、その効

    ポピュリズムと反ワクチン(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/17
    『政治的ポジションと、ワクチン拒否との相関を調べた研究』ロンドン大学の論文紹介なので、欧米が対象の調査。日本だと反ワクチンと親和性が高い政治活動は反原発じゃないかと思う(調査ないのかな?)
  • ブルーバックス伝説の名著『統計でウソをつく法』100刷突破!(ブルーバックス編集部)

    「統計学という秘密の言葉は、事実がものをいう社会では、人に訴える力が非常に大きいので、物ごとを評判にしたり、誇張したり、混乱させたり、また極度に単純化してしまうのによく利用されている」 「しかし、そういった言葉を正しく理解して使う人と、その言葉の意味がわかる人とがそろっていなければ、結果はナンセンスな言葉の遊びにすぎない」 あらゆる情報がデジタル化され、ウェブを介して飛び回る現代社会への警鐘かと思いきや、この一節は、1968年7月に刊行されたブルーバックス初期の名著、『統計でウソをつく法』の前書きからの引用です。 原著はさらにその14年前、1954年に書かれていますので、著者であるダレル・ハフさんの指摘は、時代を超えた名言といっても過言ではないでしょう。 それを裏づけるように、通巻番号120番の書は現役バリバリのロングセラーで、累計部数も30万部を突破。電子版も好評を博しています。 そし

    ブルーバックス伝説の名著『統計でウソをつく法』100刷突破!(ブルーバックス編集部)
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/05
    『2019年3月4日付の重版で、なんと101刷に到達。『相対性理論の世界』(通巻番号79、1966年8月刊)に続き、ブルーバックスで2つめの100刷突破書目となりました!』 ハフの「統計でウソをつく法」が100刷
  • はしかとの闘い「後退」 WHOが警告、世界の患者数50%増

    インドで麻疹(はしか)の予防接種を受ける生徒(2018年9月4日撮影)。(c)Biju BORO / AFP 【2月15日 AFP】国連(UN)の世界保健機関(WHO)は14日、2018年の世界の麻疹(はしか)患者数が前年比約50%増だったとして、はしかの流行を阻止するための取り組みが「後退している」と警鐘を鳴らした。 WHOは、はしかの再流行という憂慮すべき傾向が、世界規模で起きていることを示す予備データを提示した。予防接種率が過去最高水準に達している富裕国でも、この傾向が認められている。 WHOの予防接種・ワクチン・生物学的製剤部門を統括するキャサリン・オブライエン(Katherine O'Brien)氏は記者団に「WHOのデータは、はしか患者数の大幅な増加を示している。この傾向はあらゆる地域でみられている」と語った。 オブライエン氏は「現在起きている流行は長期化しており、かなり大規模

    はしかとの闘い「後退」 WHOが警告、世界の患者数50%増
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/04
    『貧困国や周縁地域、紛争国などではワクチンを入手できないことが問題になる。しかしその一方で、欧州や他の富裕地域では、はしかワクチンに関する無関心と誤った情報に再流行の原因の一端がある』
  • がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)

    当に、当に、皆さんに知って欲しいことがあって、今回は強い思いを持って、この記事を書きます」 米国在住のがん研究者・大須賀覚先生がここまで訴える「がん標準治療を選択せず、代替医療へ進むことの危険性」とは? がんにかかわるすべての人にとって必読、渾身の記事をお届けします。 ネットや書籍には、がん治療に関した大量の情報があふれています。当に大量です。そしてその情報の中には、病院で行われている標準治療(科学的証拠に基づく最善の治療)を否定して、根拠の明確でない治療を勧めるものが多くあります。 「手術は受けるべきではない」「抗がん剤は患者を殺す」などといって、その代わりに代替療法(効果が証明されていない未承認治療)を勧めます。効くという品やら、事方法やら、体温を上げるやら、がんの専門家からみれば呆れるものばかりです。 これはとてつもなく怖いことです。ネットに広がる情報を信じて、標準治療を

    がん研究者が心の底から「標準治療を選んで!」と訴える理由(大須賀 覚)
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/02/27
    『標準治療を選択せずに、代替療法を選択してしまった場合に、どのぐらいのデメリットが生じてしまうのか、実際の患者さんのデータをもとに検証した2つの研究論文を紹介』
  • 超加工食品ってなに?食べてはいけないの?

    執筆者 森田 満樹 九州大学農学部卒業後、品会社研究所、業界誌、民間調査会社等を経て、現在はフリーの消費生活コンサルタント、ライター。 の安全・考 森田 満樹 2019年2月22日 金曜日 キーワード:メディア 添加物 最近、「超加工品」について質問されることがあります。週刊誌等で、摂取量が増えるとがん罹患リスクが増大するとか、避けたい超加工品ワーストリストだとか、関連記事が最近増えているようです。当のところはどうなのか、現段階の情報をまとめてみました。 ●ブラジルの研究者が提唱した超加工品 超加工品とは、ブラジル・サンパウロ大学の研究者らが提唱したNOVA分類(The NOVA classification)の、グループ4「Ultra-processed food and drink products」のことを指します。そのまま訳すと「超加工された品と飲料製品」となるので

    超加工食品ってなに?食べてはいけないの?
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/02/22
    『1年ちかくたって、日本の週刊誌が突然、独自の視点で超加工食品を取り上げ、さらにワーストリストまで掲載しました』 『そこに量の概念はありません』
  • 放医研に確認:朝日新聞「11歳100ミリシーベルト甲状腺被曝」の実態 - 事実を整える

    朝日新聞の「11歳、100ミリシーベルト被曝疑い 甲状腺の周囲 福島第一事故」という記事内容について。魚拓はこちら。 放射線医学研究所(放医研)に電話取材した結果をまとめます。 朝日新聞の記事は概ね事実を書いてますが、詳細が省かれています。 ※東京新聞(魚拓)が初出のようですが朝日新聞の記事はこれをさらに薄めています。 最初に徳島大学のチームがCPMを計測した 人体用ではない機器で測定した数値 CPMからBqへの試算、そして等価線量への再試算 「100ミリシーベルト」は極大値の見積もり 「政府等の機関が隠蔽していた」との印象は事実と異なる 100ミリシーベルトは【甲状腺等価線量】 まとめ:「11歳100ミリシーベルト被曝」に踊らされるな 最初に徳島大学のチームがCPMを計測した まず、朝日新聞の記事では「5万~7万cpmの値が応援に来ていた徳島大のチームに伝えられた」旨の記述がありますが、

    放医研に確認:朝日新聞「11歳100ミリシーベルト甲状腺被曝」の実態 - 事実を整える
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/01/22
    『朝日新聞の記事はこれらの事情のうち、5番目と6番目については読者が把握できるようになってません』
  • EM研究機構との交渉 - warbler’s diary

    EM研究機構から弁護士を介して過去の私の投稿に関する削除訂正と謝罪を求める通知が送付され、もし私の対応が不十分であれば法的対処をすると予告されましたので、それに対応すると共に、2018年12月7日に、私からも弁護士を介してEM研究機構に削除訂正要望を出しました。以下に私から出した要望の概要を示します。 「株式会社EM研究機構のホームページには、以下のとおり誤った情報があり、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがありますので、削除及び訂正を求めます」 ・第1に、EM研究機構のHPに掲載されている「他分野への応用」には、「養殖・水質浄化分野では、水系の生態系を豊かにすることで、自浄作用が高まり、水質が改善されます。」と記載されておりますが、環境省の見解どおり、水質浄化に科学的効果があるとは認められておりません。 ・第2に、EM研究機構のHPのQ&Aに「EM・1には、乳酸菌、酵

    EM研究機構との交渉 - warbler’s diary
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/19
    『対応が不十分であれば法的対処をすると予告されましたので、それに対応すると共に、2018年12月7日に、私からも弁護士を介してEM研究機構に削除訂正要望を出しました』
  • 「やさしくていねいな説明」って、どういうもの? | FOOCOM.NET

    佐藤 達夫 2018年12月17日 月曜日 キーワード:メディア 文化 2018年11月7日、東京都での安全・安心財団主催の「加工品の安全と情報」という意見交換会が開催された。この意見交換会は、今年の春から夏にかけて『週刊新潮』が(主として品添加物を使用した)加工品を「危険なべ物」として扱う記事を何度も特集したことに端を発している。 「品添加物の役割とは何かを科学的にとらえること」を題材にして、「そもそもの安全とは何かを考えること」が主たるテーマ。 ■『週刊新潮』の記事に端を発した意見交換会 冒頭で、主催者代表の唐木英明さんが、『週刊新潮』の特集の内容は、これまでも“いろいろなところで・たびたび”取り上げられる「品添加物に対する非科学的な攻撃」であり、目新しい内容はまったくといっていいほどになく、科学的に反論しようとすれば容易なものばかりだと分析した。にもかかわらず(それ

    「やさしくていねいな説明」って、どういうもの? | FOOCOM.NET
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/17
    『学者が「正確に」伝えようとすると消費者にはなかなか理解されず、消費者に「わかりやすく」伝えようとすると内容が非科学的になる・・・・この矛盾が解決できなかった』
  • 本庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘 「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」|村中璃子 Riko Muranaka|note

    庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘 「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」 2018年12月11日 (火)公開の医師向け会員制メディアm3(登録料無料)への寄稿記事「庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」をm3の許可を得て加筆のうえ転載します。私がこの記事を書くことになった背景について知りたい方は、「ノーベル賞のストックホルムより」をどうぞ。 (写真はノーベル・レクチャー後にカロリンスカ研究所、アウラメディアで行われたレセプションで、子宮頸がんワクチン問題について話す庶佑氏と筆者) *   *   * 庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい(村中璃子) 2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の庶佑特別教授は、現地時間

    本庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘 「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」|村中璃子 Riko Muranaka|note
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/17
    『「本庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘「マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」を、医師向け会員制メディアm3の許可を得て加筆のうえ転載”
  • 本庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘|医療維新 - m3.comの医療コラム

    2018年ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の庶佑特別教授は、現地時間の12月8日13時半より、ストックホルム市内のホテルにてノーベル・スピーチ後、初となる記者会見を開いた。 会見の最後にNHKの記者が、子宮頸がんワクチン問題を含む日の医療政策における課題に関するコメントを求めると庶氏は、「NHKさんがこの問題を取り上げることは非常にいいことだと思う。マスコミはきちんとした報道をしていただきたい」と述べた。 また、「子宮頸がんワクチンの副作用というのは一切証明されていない。日でもいろいろな調査をやっているが、因果関係があるという結果は全く得られていない。厚労省からの(積極的接種)勧奨から外されて以来、接種率は70%から1%以下になった。世界で日だけ若い女性の子宮頸がんの罹患率が増えている。一人の女性の人生を考えた場合、これは大変大きな問題だ。マスコミはワクチンによる被害を強く

    本庶佑氏、ストックホルムでも子宮頸がんワクチン問題に警鐘|医療維新 - m3.comの医療コラム
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/12
    『このことに関し、はっきり言ってマスコミの責任は大きいと思う。大キャンペーンをやったのは、朝日新聞、毎日新聞、読売新聞』
  • 【よくある悪い事例】持病のある家族が最近なんだか調子悪い→原因は「友人にそそのかされて薬を飲んでいなかった」 - Togetter

    ボンクラーズ総長 @compon なんだか母がこの2ヶ月位調子悪くて、今日は目眩がしてる言うので、脳神経外科行ってMRI検査したりしたんですけど、原因は母の友人らにそそのかされて、毎月行ってる病院で処方されている薬を飲んでなかった(病院の悪口とか血圧の薬云々とか)とゆーオチであった。 なんだそりゃ人の親を殺す気か!! 2018-12-03 17:29:31

    【よくある悪い事例】持病のある家族が最近なんだか調子悪い→原因は「友人にそそのかされて薬を飲んでいなかった」 - Togetter
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/05
    『「○○にだまされちゃダメ!」という騙し方』
  • 新装版『「ニセ医学」に騙されないために』解説文 - warbler’s diary

    NATROM改め名取宏(なとろむ)さんの著書『「ニセ医学」に騙されないために』の新装版が出版されます。(発売日は11月29日です) このに収録されている解説文を出版社のご厚意により、無料で公開します。 20年ほど前になりますが、私の知人のAさんは妊娠中に初期の乳がんと診断され、出産後すぐに乳房温存手術を受けました。手術後は、来ならば抗がん剤と放射線治療を継続して、がんの再発を抑えていく必要があります(こうした治療を受ければ、当時でも8割くらいの確率で10年以上の生存が期待できました)。 しかし、抗がん剤治療をしていると、母乳で育てたくても与えられないこと、ある健康に「抗がん剤は効果がないばかりか、副作用によって苦しんで逆に早く死んでしまう」という情報が書かれていたことから、出産後でナーバスになっていたAさんの不安はとても大きくなっていきます。母乳を与えるためにもと、「これでがんの再発

    新装版『「ニセ医学」に騙されないために』解説文 - warbler’s diary
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/28
    『NATROM改め名取宏(なとろむ)さんの著書『「ニセ医学」に騙されないために』の新装版が出版されます。(発売日は11月29日です) この本にに収録されている解説文を出版社のご厚意により、無料で公開』
  • ニセ科学批判をする覚悟 - warbler’s diary

    ニセ科学批判を格的にするには、(相手が相手だけに)自分が泥水をかぶる覚悟でやらないとできません。まともな研究者が相手しない方が良いというのは、そういう部分。分かってはいたけど、やはり大変です。 少しでも私側に落ち度があれば、たちまちそこを巧妙に攻撃されます。逆に私の方が悪質な人物だとされてしまい、法的に対処しようにも、これがなかなか難しいのです。 私もいくつかの失敗を経て、色々と勉強させて頂いております。 悲しいけれど、「人は嘘をつく」というのを前提にしておかないと、特にニセ科学に関わった人達に対しては用心をする必要があります。必ず証拠を残しておかないと、嘘をつかれても後から「嘘だと証明」することができません。 さらに、その証拠を自分で管理しておくことも大事です。細心の注意が必要です。 ニセ科学関係の講演などに参加するのも特に注意が必要です。講演会での出来事について主催者側から嘘をつかれ

    ニセ科学批判をする覚悟 - warbler’s diary
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/26
    『彼らは巧妙に嘘をつくので「言った言わない」で争っても太刀打ちできません』 ちょうど最近は、おしどりなんとかという分かりやすい例がある
  • 東京新聞記者の福島ヘイト発言が日増しに過激化している

    佐藤 圭 @tokyo_satokei 新聞記者。神奈川県平塚市出身。1991年中日新聞社入社。三重総局、東京新聞(中日新聞東京社)政治部、特別報道部、社会部を経て、2019年6月から水戸支局。投稿内容は個人の意見です。フォローやリツイート、いいねが賛意を示しているとは限りません。

    東京新聞記者の福島ヘイト発言が日増しに過激化している
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/24
    『科学により担保される客観性は活動家には都合が悪いのだろう』
  • 異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして - BIGLOBEニュース

    人がトンデモ沼にハマった時、最も困惑するのは、簡単には縁を切ることのできない家族です。トンデモさんはネタとして距離を置きながら冷やかしで観察する分にはいいけれど、身内となるとそうはいかないのが現状でしょう。トンデモを信じ、常識クラッシャーな言動に心と体が蝕まれ、時には家族断絶へ……。 そんな実体験をお届けする新シリーズ「身内がトンデモになりまして」を、当連載にて始めさせていただきます。第1回目は、「〈義妹〉がトンデモになりまして」を、お送りしていきましょう。 〈義妹〉がトンデモになりまして「義妹のような人が医療に携わり、また子供を育てていることが、同じ母親として恐ろしくてたまりません」 そう連絡をくれたのは、夫の妹(以下、義妹)が超ヘビー級の〈自然派ママ〉になってしまったというM子さん。「義妹の発信する自然派育児の情報が原因で、いつか被害者が出るのでは」と、ここ2年ほど悩み続けているのだと

    異臭がする子供、ワクチン拒否…義妹が「自然派ママ」になりまして - BIGLOBEニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/16
    『決定打となったのは、助産院での出産だと思います。そこの院長がかなりスピリチュアルがかっていて、人生の真理はそこで学んだというようなことを話していました』
  • 公開中止映画「MMRワクチン告発」、配給元代表が謝罪 監督・プロデューサーは疑義に回答せず

    公開中止になったドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』の「一度限りの上映会」が11月12日、開催された。 上映会冒頭、公開中止を決定した配給元のユナイテッドピープル株式会社代表・関根健次氏がスピーチし、「急きょ、配給会社の独断、単独の判断により公開を中止させていただき、関係者のみなさまには多大なご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。 さらに、「この映画が公開されることで、期待された方もいらっしゃれば、苦しい思いをされた方もいらっしゃると思います。ここにお詫び申し上げます」と続けた。上映後、関根氏が来場者から中止について質問を受ける場面もあった。 同作については、公開発表直後から、MMRワクチン(麻疹・おたふく風邪・風疹の混合ワクチン)と自閉症の発症を関連づける内容が批判されていた。そして公開直前、監督の主張に矛盾があるとして、日の配給元が公開中止を決定してい

    公開中止映画「MMRワクチン告発」、配給元代表が謝罪 監督・プロデューサーは疑義に回答せず
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/16
    『この上映会には、プロデューサーのデル・ビッグツリー氏が来場し、質問に答える予定としていたが、直前に来日がキャンセル』
  • 映画「MMRワクチン告発」日本の配給会社が公開中止を発表(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    MMRワクチン(麻疹・おたふく風邪・風疹の混合ワクチン)と自閉症の発症を関連づける内容が批判されていたドキュメンタリー映画『MMRワクチン告発』の公開中止を、日の配給元・ユナイテッドピープル株式会社が発表した。 配給元は「医療の専門家でない立場で、難しい分野の映画を取り扱うにあたり、それなりのリサーチはしておりましたが、足りませんでした」とコメントしている。【BuzzFeed Japan Medical / 朽木誠一郎】 映画は元医師のアンドリュー・ウェイクフィールド氏が監督。同氏が「米国疾病対策センターがMMRワクチンと自閉症の関連性を示すデータを隠蔽している」という内部告発を受けた生物学者に協力し、調査を行う、という内容だった。 一方、ウェイクフィールド氏は過去に「子どもへのMMRワクチンの予防接種が自閉症の症状を引き起こす」という論文を発表するも、利益相反行為や、患者のデータ・病歴

    映画「MMRワクチン告発」日本の配給会社が公開中止を発表(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/08
    「こういうトンデモ映画があるよ」という上映ができるようになるのがいいんだけどね。
  • 映画『MMRワクチン告発』公開中止のお知らせ | 映画『MMRワクチン告発』( VAXXED ) - 新三種混合(MMR)ワクチンと自閉症の関連性をめぐって

    映画『MMRワクチン告発』(原題:Vaxxed)日配給会社のユナイテッドピープル株式会社より、作の劇場公開中止の発表をさせていただきます。作の公開を楽しみにされていた皆様、プレス関係者の皆様並びに劇場関係者の皆様には公開2週間を切っての急な公開中止となりご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。チケットをすでにご購入の皆様におかれましては、劇場窓口でご購入のチケットは劇場にて、メイジャー様でオンライン購入された方はメイジャー様にて、それ以外の皆様におかれましては、弊社より返金手続きを行います。こちらより、ご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。弊社では配給会社メッセージとして「MMRワクチンと自閉症の因果関係の有無について科学的な証明がなされていないことを承知しておりますし、ワクチン接種に反対ではありません。ワクチン接種の重要性を認識しつつ、上記の理由に加え、作の以下の点

    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/08
    この種の反ワクチン運動がニセ医療であることが周知されているなら、そのドキュメンタリーとするだけなんだが、現時点では悪質なプロパガンダだからなあ