「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32) 米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】
17日、新たな「防衛計画の大綱」が閣議決定された。この新防衛大綱決定を巡る、18日付け朝日新聞社説「防衛大綱決定―新たな抑制の枠組み示せ」(参照)と14日付けフィナンシャルタイムズ社説「Japanese defence」(参照)の社説を読むと、なんとなく掛け合い漫才のように思えた。というわけで、掛け合い漫才風に引用をまとめみよう。Enjoy! 朝日新聞さん 東アジアの情勢は不安定さを増しつつあるとはいえ、「脅威に直接対抗しない」としてきた抑制的な路線から、脅威対応型へとかじを切った意味合いは重大である。 フィナンシャルタイムズさん That Japan should seek to respond to strategic realities ought to be unexceptionable. While the Soviet Union is no more, China is r
【ソウル=黒田勝弘】中国の習近平国家副主席が最近、朝鮮戦争60周年の記念行事で「(あの戦争は)平和を守り侵略に立ち向かった正義の戦争」と発言したことに韓国が強く反発し、あらためて韓中の“歴史戦争”になっている。 北朝鮮が中ソの支援の下で韓国に武力侵攻し、中国軍が介入した朝鮮戦争(1950−53年)をめぐって韓中には、以前から“歴史認識”の対立があった。 韓国は当然、「中国の侵略」という立場だが、92年の国交正常化時を含め中国にことさら「謝罪と反省」を要求することはなく、うやむやにしてきた。韓国はまた、過去2回の南北首脳会談の機会も含め、北朝鮮に対しても「謝罪と反省」は求めていない。 今回の習近平発言は25日、北京で行われた「中国人民支援軍抗米援朝戦争60周年」の行事で参戦老兵たちを前に行われた。 韓国ではまずマスコミをはじめ世論が強く反発。政府も「(あの戦争は)北朝鮮の南侵で起きたというの
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