社会とコミュニケーションに関するk-takahashiのブックマーク (54)

  • 「橋下知事とはメールしません」と平松市長 情報公開のあり方に疑問 - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事と大阪市の平松邦夫市長が昨年11月にやりとりしたメール3通が、府への請求に基づき公開された問題で、平松市長は22日、「愚痴レベルでも情報公開の対象になりうるなら、知事とはメールしない」とメールの情報公開のあり方に疑問を投げかけた。今後は橋下知事とメールを交わさず、電話でやりとりする意向を明らかにした。 平松市長はこの日、「橋下知事とのやりとりは、あくまで『私信』」との認識をあらためて示した。さらに、私信が情報公開対象になる場合、「知事と市長が愚痴レベルのことが言い合える関係にあることが重要。公開されることで関係が崩れるのならメールはしない」とした。 また、「愚痴のレベルの話は、自分の内面の部分で、情報公開の姿勢と反するといわれても、そこまで自分をさらけ出す気はない。内面を自らのうちに止めたい部分は誰だってあるでしょう」と理解を求めた。

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/01/23
     文句を言う先は、揚げ足取り目的で請求した奴と、そんな請求に対して公開を決定した奴だと思う。 ま、公務だからしょうがないけど、携帯メールを使えば済むような気もする。
  • ブロードキャストという有害なまぼろし - アンカテ

    インターネットのハンドルとエンジンに書いたのと同じような意味で、電波による通信の「エンジン」にあたる質は何かと考えてみた。それは「一方通行のメッセージ伝達」ということではないかと思う。 それは、トランシーバによる会話が非常に不自然なものになることに表われている。トランシーバは、来、一方向にしか送れない電波によるメッセージを無理に切り替えて双方向で使っている。だから、送信と受信の切り替えの時に「オーバー」とか「どうぞ」とか、発信が終わったという合図を明示的に伝えなくてはならない。無理して自由に喋ろうとすると、往復で帯域を二倍使うことになる。 それに対して、「放送」という形式は電波を有効活用できる自然な使い方だ。一つの発信源と帯域によってたくさんの受信者にメッセージを届けることができる。 ネットの自然な使い方は双方向の1対1の通信で、電波の自然な使い方は一方向のブロードキャストだ。 ブロー

    ブロードキャストという有害なまぼろし - アンカテ
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/01/03
    『たくさんの人にメッセージを流せばたくさんの反応がある。そんな単純であたりまえのことにびっくりしてしまっている』『人間の価値をブロードキャストする側かされる側かで区別しようとする人も多い』
  • 多発外傷の人が来た - レジデント初期研修用資料

    当直の反省。 内科の一人当直。その日の救急当番病院は、地域の総合病院だったのに、 多発外傷の患者さんを引き受けることになった。 「自転車で転んだ患者さんです。軽症です。顔から出血しています」 その日の当番病院が忙しいとかで、「自転車で転んだ」患者さんがうちに来ることになった。 「内科の先生でも大丈夫です」なんて。 たしかにその患者さんは自転車で転んだんだけれど、その上を、 自動車に通過されてた。顔から骨見えて、足はあらぬ方向に曲がってた。血圧は触れたけれど、意識は怪しかった。 多発外傷を内科で診るの無理だから、慌てて当番病院に電話した。さすがに嘘言えないから、 正直に話したら、むこうは満床になった。目の前真っ黒になった。そんなはずないのに。 頭真っ白になりながら、ライン取ってモニターつけて、外科の先生と検査の人呼んだ。 待つまでの20分が、長かった。 ご家族の目は怖い 多発外傷の超急性期は

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/06/27
    『救急隊が「嘘をつく」ことが前提になってしまうと、受けるほうもまた、嘘をつかざるを得ない』『患者さんと、その人を取り巻くご家族という系それ自体に対する治療効果として、きちんと医師が論じないといけない』
  • Expired

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    k-takahashi
    k-takahashi 2008/06/26
    『何が仕事で何が仕事でないかというのは実際、いつまでたっても答えの出ない果てしない問題だ。』 変なコンプライアンスになると迷惑なんだが、良い落としどころを期待。
  • 小中学生の携帯電話利用についてなんとなく考えたこと: 極東ブログ

    問題の全体像というか問題の感触がつかめないのと、とりわけ自分に確たる意見もないので、なんとなく書かないでいようかと思っていたのだが、ぼんやりと心にひっかかっているようでなんどか繰り返し考える。ブログだし、思ったことをメモ的に書いてみるかな、という程度で、率直なところあまり関連する喧しい話題というか、一部のかたの思いのこもった議論に私は関心はない。で、それはなにかというと、政府の教育再生懇談会がその報告書に小・中学生の携帯電話の使用制限を盛り込む云々という関連のことだ。繰り返すけど、その事自体には私はあまり関心はない。率直にいうと、無理でしょFAというくらいしか思わないからだ。で、なにが私の心にひっかかっているのかというと、端的に言えば、なぜ親たちは子どもに携帯電話を与えているのだろうということだ。もちろん、すぐにというか脊髄反射的にそりゃという答えが出てくるということかもしれないが、まずは

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/05/21
    『小中学生の携帯利用と、母親たちの携帯利用はそれほど変わってない。逆にだから、まるで親には問題意識なんてないんじゃないかと考えるほうが、事態に整合的に思えてくる』 親子を当事者として見ると、という話
  • やっぱ削除じゃないだろ,と考えさせられる1冊 - 雑種路線でいこう

    僕の世代って高校時代に騒がれたのはブルセラ・ポケベルで,ケータイは大学に入ってからだ。だから若者のケータイ風俗はよく知らない。ボケベルの時もそうだったが,目立つ子の逸脱行動がセンセーショナルに煽られすぎている感もある。そういう意味で書は,ケータイ文化を興味位でセンセーショナルに批判する類書と一線を画し,ケータイ世代に目線を合わせて共感する視点で書かれた貴重な一冊。 目次から いじめを生み出す「優しい関係」 リストカット少女の「痛み」の系譜 ひきこもりとケータイ小説のあいだ ケータイによる自己ナビゲーション ネット自殺のねじれたリアリティ ネットいじめ,自殺,薬物など,国会の先生が目くじらを立てている現象が諸々取り上げられている訳だが,道具としてのケータイがどうというよりは,過度の同調圧力に晒されて,親との関係性とか,実存のところで問題を抱える子もいるようだ。親や先生から社会を体現する権

    やっぱ削除じゃないだろ,と考えさせられる1冊 - 雑種路線でいこう
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/04/05
    『もともと強い同調圧力のあったところで密接過ぎるコミュニケーションツールが更に生きづらい空気をつくってしまったらしい。』 一時的にでもコミュニケーションを規制しろというのは、一応意味がある、のか?
  • 親の言葉遣いで子どもは変わる / SAFETY JAPAN [親野智可等氏] / 日経BP社

    人間の成長を決定づけるものとして資質と環境の二つが考えられるが、成長過程における環境として最大のものが親の存在である。 なかでも大きな影響を与えるものが親の言葉遣いである。親の言葉はシャワーのように毎日、子どもに浴びせかけられ、それが子どもの発想や思考形態に多大な影響を与えている。 「環境=言葉遣い」と言っても過言ではないと思っている。 一時期、アダルトチルドレンという言葉が取りざたされたことがあった。日でアダルトチルドレンが増えているというのだ。 アダルトチルドレンというのは「子どもっぽい大人」と勘違いしている人も多いが、そうではなく、子ども時代に心理的外傷を受け、それがトラウマとなって、成人してもまともな人間関係を築けなかったり、うまく感情表現できずに過剰反応する傾向が強かったりする人を指す。 アダルトチルドレンの多くは子ども時代に暴力や言葉による親からの虐待を受けている。

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/01/12
     ポジティブとアイ・メッセージ。会社で使うのは色々難しい面もあるが、家庭ならたしかに。
  • くねくね科学探検日記 - 連邦軍と未来の戦争

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記 - 連邦軍と未来の戦争
    k-takahashi
    k-takahashi 2007/12/03
    『力は強大だが、精神的には軟弱な人々が生まれたのではないだろうか』
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    k-takahashi
    k-takahashi 2007/08/30
    『モンゴルのエンフバヤル大統領が、「体力だけでは一つの力しか得られないが、知力を鍛えればより多くの力を持てる。横綱にはそんな人になってもらいたい」と語った』 これを相撲協会は教えられていないのでは。
  • FPN-ゼイヴェル・大浜史太郎社長へのインタビューを読んだ

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

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    k-takahashi
    k-takahashi 2007/08/27
     誰と何をコミュニケーションしているかという意識が希薄になっている、そもそも問題に気づいてすらいないのでは、ということ。 技術的に何かサポートすることは可能か?>自分
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    k-takahashi
    k-takahashi 2007/08/22
    『病気の治療に関して、医者より相撲取りの判断が優先される事は、絶対にありません。』
  • 人狼BBSが僕達に教えてくれたこと。: 不倒城

    「信じてもらうこと」と「信じさせること」は、似てる様でいて実は全然違うこと。 ゲームに勝つために重要なのは、「自分が何を語るか」ではなく、「自分の言葉をどの様に受け取ろうとする人が多数派なのか」だったりする、ということ。 発言が支持されるか支持されないかは、発言内容以上に、その発言を向けている層に依存するということ。そして、時としてたった一人に支持されるだけで十分ゲームをひっくり返せるということ。 不利な流れ、自分の発言が悪くとられる流れになったら、ちょっとやそっとの努力じゃ押し返せないこと。 と。まあ、ここ一年だか二年くらいBBSでの人狼から離れていて、久々にこんな触り方をしたらちょっと自分の中で再燃した。再開するかどうかは分からないけど、軽く思うところをまとめてみよう。 人狼BBSというのは、要は掲示板上の説得ゲームであり、ある村の中に紛れ込んだ「人狼」を、そのゲーム上から排除するとい

    k-takahashi
    k-takahashi 2007/08/01
    『「信じてもらうこと」と「信じさせること」は、似てる様でいて実は全然違うこと。』 ゲームの話だけれど集団意志決定への示唆多数。
  • べにぢょのらぶこーる - やっと分かったよ!ミクシィが”気持ち悪い”理由!!

    答えは、”女社会だから。” もっと正確に表現すると、”女の子社会だから。” 今朝TwitterSNSで、日記に対するコメントをメールで送ってくる人って シャイなのか大胆なのか判断に迷う という紅の発言からミクシィ談義に花が咲き、 ブログだとコメントよりメールの方が敷居が高いけど、ミクシィは逆なんですよ。 なぜだろ。 よく言われるのが、「べにぢょさんの日記に新参がコメントして、 既存のマイミクに”誰だこいつ”と思われるのが怖い」と。 そうか、仲良しグループが出来てるからダメなのか。 ブログはオープンだから”輪”が見えにくい。 ミクシィは空気を気にしすぎるきらいがある。小学生の女の子みたいだ。 あ、これは馬鹿にしてるわけじゃなくて。なんとなく昔を思い出しただけ。 ここまで一気にTwitして、面白そうな予感がしたのでこうしてエントリを起こした次第です。 そう、ミクシィは女の子社会。 いわゆる

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    k-takahashi
    k-takahashi 2007/07/25
    『もっと正確に表現すると、”女の子社会だから。”』
  • ITmedia アンカーデスク:科学と宗教は折り合えないのか? 〜創造説博物館が設立?!

    5月末、米国ケンタッキー州ピータースバーグに「天地創造博物館(Creation Museum)」がオープンした。ここはその名の通り、キリスト教の旧約聖書に書かれているように、神が世界を生み出したとし、進化論は誤りであるという創造説を広めるための展示施設である。 大金を投じて作られた施設内には、精巧なアニマトロニクスで動く恐竜たちの模型が、人間の模型と肩を並べるように展示されているという。聖書によれば、すべての生き物は神が6日間のうちに作り出したのだから、大昔は人間と恐竜が同時代に生きていたはずであり、その姿を展示することで、人々に進化論の誤りを訴えるのだというのである。さらに言えば、聖書内の記述(例えば、アダムとイブのエデン追放とか、ノアの箱船とか)は一言一句科学的に証明可能な事実であるということも訴えているのだそうな。 しかも、この恐竜、やたらとよくできているそうで、それもそのはず、この

    ITmedia アンカーデスク:科学と宗教は折り合えないのか? 〜創造説博物館が設立?!