社会と政治と組織に関するk-takahashiのブックマーク (13)

  • シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話 | 上杉周作 #13 反省会

    貧困の連鎖を止めようとしたら、子どもの学力が下がりました。働き方から変えよう、地方から変えようとしたら、何も変わりませんでした。 自己紹介 こんにちは。上杉周作と申します。教育について考えるのが好きな、シリコンバレー在住のエンジニアです。 88年生まれで、中学1年まで日で暮らし、それからはアメリカ在住です。カーネギーメロン大でコンピューターサイエンスを学び、AppleとFacebookでエンジニアインターンをし、その後シリコンバレーのベンチャーを転々とし、2012年9月よりシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeに就職しました。 2017年1月にはNHK「クローズアップ現代+」の教育特集に「教育×IT」の専門家としてお呼びいただき、教育評論家の尾木ママさんと共演しました。 NHK・クローズアップ現代+ 2017年1月26日放送 「ハーバードはもう古い!? ~エドテック “教育革命”

    シリコンバレーのエンジニアが語る、誰にも悪気はなかった話 | 上杉周作 #13 反省会
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/12/31
    『質の高い議論には、刺激的な言葉は必要ない。「日本死ね」といった刺激的な見出しも必要ない。必要なのは、地に足のついた言葉と、少しの思慮深さだけだ』
  • なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか

    「ある地域を活性化する」という時、全国の自治体関係者などが注目するのは、その時々の「成功事例」です。厳しい環境下でも、地元の少数のチームが新たな方法を地道に積み上げ、成果を生み出す地域は必ずあります。その「サクセスストーリー」と実績は、他の地域の人々の「希望の星」になります。 しかしながら、成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまうという悲しい現実があります。「成功事例を皆に伝えるため」という大義名分で行われる、さまざまな行政の施策が実はその地域の負担となり、長期的にはその活動を衰退させていくことになりかねないのです。 成功事例の”調査”事業は、現場を疲弊させるだけ 成功事例に群がる人々が害悪になる可能性があることは「地方を滅ぼす『名ばかりコンサルタント』でも触れたとおりです。今回は、地方創生に携わるすべての方々への警鐘の意味も込めて、「『成功事例の使い捨て

    なぜ「地方の成功事例」はつぶされるのか
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/04/15
    『成功事例は時に”政策の道具”として扱われ、数年のうちに使い捨てられてしまう』 『一過性の莫大な予算」は、地道に積み上げていた取り組みを破壊』
  • 理研の竹市センター長が退任 小保方氏は一研究員に - 日本経済新聞

    理化学研究所は14日、STAP細胞論文の不正の舞台になった発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の竹市雅俊センター長を21日付で交代させると発表した。小保方晴子研究ユニットリーダーは理研部に新たに設置される検証実験チームの研究員となり、今月末まで再現実験を続ける。後任は来年3月をメドに公募で選ぶ。それまでは柳田敏雄生命システム研究センター長

    理研の竹市センター長が退任 小保方氏は一研究員に - 日本経済新聞
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/11/18
    『理研の竹市センター長が退任』 ほんと、あれはどこかの国が送り込んだ破壊工作員だったんじゃないかと思いたくなる。
  • 余命3年か?日本共産党が危ない | JBpress (ジェイビープレス)

    2008年の出来事の1つに蟹工船ブームがある。プロレタリア文学に属する小説『蟹工船』の作者で、官憲に虐殺された小林多喜二が共産党員であったことから、蟹工船ブームと同時に日共産党も注目された。 日共産党によれば、毎月1000人以上の入党者があり、そんな状態が20カ月続いたという。このことは、当時マスコミで大々的に報道された。 では、現在の共産党員は何人いるのか。党員数は2~3年に1回開かれる党大会で明らかにされる(25回党大会は2009年総選挙のため2010年に延期された)。 24回党大会(2006年1月) 党員数 40万4299人 25回党大会(2010年1月) 党員数 40万6000人 4年間の増減は「+1701人」。「毎月1000人以上の入党者」があった割には、ほとんど増えていない。 志位和夫委員長の発表によると、この間に3万4000人の新入党員を迎えている反面、1万6347人の物

    余命3年か?日本共産党が危ない | JBpress (ジェイビープレス)
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/06/07
    『財政危機の第2の要因は、党の機関紙「しんぶん赤旗」の部数の減少』 『党指導部の責任を問われることになる可能性が極めて高い。この恐怖感が、党の対応を遅らせ』 真偽の程はともかく、構図は恐竜企業と同じ
  • アピタル_感染症は国境を越えて/高山義浩_被災地に見る美談と醜聞の合わせ鏡

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 時に猛威をふるい、大きな脅威になる感染症について、医師・高山義浩さんが現場レポートをまじえ報告します。 高山義浩(感染症医) 石巻市を中心に震災被災地で活動して帰ってまいりました。宮城県に設置されている災害保健医療支援室というところに所属し、おもに公衆衛生面のお手伝いを2週間ほどしていました。 とくに、私が重点的に関わったプロジェクトは、石巻市における在宅被災者の全戸訪問(関係者は「ローラー作戦」と呼んでいました)でした。 東日大震災による被災後、避難所で生活される方々については、医療的な支援を行うことができる体制が整いつつあります。しかし、自宅で過ごされている方々の健康状態については、その全体像は明らかではなく、かなり重篤になってから医療機関に搬送されてくる方が少なくな

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/04/25
    『被災した行政に激甚災害の復旧業務を主導させてはなりません』 『県や国は、何をすべきかを指導するのではなく、その問題を肩代わりし、解決してみせるような支援介入をすべき』
  • 阪神淡路大震災と自衛隊part3 - リアリズムと防衛を学ぶ

    このシリーズでは、阪神淡路大震災での自衛隊の活動をとりあげています。 阪神淡路大震災が起こったのは朝の5時46分のことでした。自衛隊は6時30分には緊急勤務態勢にうつり、災害派遣を予想して出動準備にかかりました(part1)。しかし災害派遣要請はなかなか出ませんでした。首相官邸は何もせず、兵庫県は規則に縛られて動きがとれなくなっていたからです(part2)。ようやく要請がでたのは午前10時のこと。伊丹、姫路、福知山の三個連隊をはじめとした自衛隊の部隊が、神戸に向かって出発しました。 しかし、震災初日の日中に神戸市内へ入れたのは伊丹と姫路から出動した約1000人のみでした。夜半にさらに2000人が到着、合流しましたが、被災直後の情況を考えれば不十分な人数でした。1万人を超える人数が展開したのは被災三日目以降のことです。 到着が遅くなった理由は2つあります。1つは派遣要請がなかなかでなかったこ

    阪神淡路大震災と自衛隊part3 - リアリズムと防衛を学ぶ
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/02/26
    『「有事のこと、緊急時は考えない」という気風が連携不足』 『緊急事態と実力組織は、危険であるからこそ、危ない怖いといって触れずにいるのではなく、むしろ積極的に練習を重ねて扱い方を心得ておくべきです』
  • 有事の決断 ―阪神淡路大震災と自衛隊part2  - リアリズムと防衛を学ぶ

    前回の続きです。震災の直後、半分以下の職員しか集まらなかった自治体が混乱する一方で、自衛隊は早朝から災害派遣に備えて準備にとりかかっていました。主要な人員が速やかに参集し、非常勤務態勢に移ったのは午前6時台のことです。有事の組織に相応しい即応を示したといってよいでしょう。… 【この記事は新ブログへ移転しました】

    有事の決断 ―阪神淡路大震災と自衛隊part2  - リアリズムと防衛を学ぶ
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/02/25
    『災害派遣要請の遅れは重大な失策だったとして、その後も長く批判されることになります。それは妥当な批判ですが、しかし兵庫県庁の問題は、要請が遅れだけではありませんでした』
  • 混乱の先について(1) - おおやにき

    一学期の後始末を終えたら夏が終わりかけている(慨嘆)。というかここ2週間で4回ほど東京との往復を繰り返しており、なんか移動だけで疲れ果てているわけですが。 さて先日元官僚の人と話す機会があって、「政権交代で混乱するだろうから現役の連中はかわいそうだ」と言われたのでそういうことではないのではないかと反論した件について。 「交代」というのは、それが水平的に別の組織に入れ替わる政権交代であれ、同一組織内での世代交代であれ、結局は経験者をいままでやったことのない人へと取っ替えるのであるから、短期的には技能の低下が発生し、それが混乱の原因になるということは事実だろう。しかしじゃあ「交代」などしない方がいいかというと、第一には長いあいだ同じ人が同一の地位・職務に留まり続けることの弊害というのがあるわけだし(典型的には腐敗・癒着の可能性が増大することだが、問題処理が硬直化する可能性も考慮する必要があろう

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/08/30
    『「故人献金」党首と「国家公務員法を知りませんでした」幹事長という、どう考えても「法の支配」とか尊重も理解もしていないよねという組み合わせ』『そろそろそのあとのことを考えた方がいいのだろう』
  • 産科改革ただいま進行中: A市民病院の業務から撤退

    前述しましたように、A市民病院では院内からの反発が強く、医療事故などが起こった時に病院のバックアップが十分期待できないと思われました。産婦人科は訴訟が多く、事後発生の際、当事者である産婦人科医を病院がフォローしてくれる事が最も重要です。契約には、“病院は責任を持ってフォローする”、とあるのですが、いざとなれば院内の人間関係がものをいいます。A市民病院では良好な人間関係を構築するのは無理だと悟り、業務開始後わずか6ヶ月で、契約の延長をしない事を申し入れました。2005年秋の事です。 B市民病院ではこの様な事は無く、少なくとも表面上は他科の先生方のご理解を得ている様子でした。現在、もう3年半以上も業務を継続させて頂いており、常勤医3名、非常勤医4名の体制になっており安定して運営出来ています。 ではこうした違いは何が原因なのでしょうか?以下に、私の推測を書かせて頂きます。 1)B市民病院では約半

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/08/12
    『当初私は市長のトップダウンで決めた方が上手く行くのではと思っていましたが、これは大きな間違いで、院内から産科再開の声が出た方が長期的に見ると上手く行くようです』
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/06/08
     『そのイマジンが政策にリアライズされるまでには、あと10倍のステップが要る』 ここを「9倍」「8倍」……と、下げていくのも大事な仕事。それに「10倍のステップ」が要るのも分かりますが。
  • かなりマシな北欧マンセー厨 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    hamachan先生のブログで拾ったネタです。西野弘さんという方が、日経ビジネスオンラインで「教育費をタダにせよ 親の所得格差が生み出す教育格差は亡国への道」という主張を展開しておられます。内容の大半は、スウェーデンの事例紹介で、北欧キター(笑)のひとつの典型と申せましょう。 1. 幼児教育を大切にしており、就学前教育が手厚い。 2. 日の感覚では信じられないが、中学2年生まで成績表がない。さらに、塾や家庭教師というものは国のどこにも存在していない。それでも、教育全体のレベルは世界でもトップクラスである。 3. 英語をはじめとした外国語能力が全体的に高い。小学生や中学生でも普通に話せる。 4. 残業や部活動に忙殺される先生はほとんどいない。スポーツや趣味に参加したい生徒は、後述する地域の学習サークルに参加している。 5. 1クラスの生徒数が少ない。就学前教育では先生1人につき生徒は6人。

    かなりマシな北欧マンセー厨 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/04/11
     ある種の組織的な洗脳を合意の上で実施しているのかもしれない、という仮説。
  • 彼らが政権を取った暁には - モトケンブログ

    逮捕された秘書の容疑事実は虚偽である、つまり検察は冤罪をでっち上げている、という批判であれば民主党のお怒りは理解できます。 冤罪ではないとしても、小沢氏側に献金された金のもともと出所は西松建設だとしても献金したのは政治団体であって虚偽記載ではない。したがって秘書の行為は犯罪を構成しないから不当逮捕である、という法律解釈の違いに基づく批判であればそれも理解できます。 秘書の行為は虚偽記載であって形式的には法律に違反するかも知れないが、違法性は極めて低いので逮捕するに値するものではない、という主張であれば主張としては一応成り立つと思います。 しかし 民主党は、最近の報道内容は検察のリークによるものだとして検察を強く批判していますが、報道内容(つまり検察のリーク内容)が虚偽であるとかでっち上げであるという批判は見あたりません。 二番目の法律解釈に基づく検察批判もしていないようです。 「なぜこの時

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/03/14
    『検察のあり方を批判するのであれば、検察が法に基づかないで行動していることを根拠に批判すべき』 
  • まあこの際だから - おおやにき

    総裁空席のまま副総裁に代行を命じるという状態を続けて「権大納言以来の日の伝統です」とか言い張ってみるといいのではないだろうか(挨拶)。重要なのは適切な意思決定がなされること(さらに正確に言うと「(適切な意思決定がなされたらそうなるであろうような)適切な反応を機関(を構成する諸主体の行動パターン)が示すこと」)であって意思決定主体が実在することじゃないし、目に見えて存在する「意思決定主体」がいないと安心できない「思いなし能力」の弱い人々が多いことも理解するのだがなまじ生身だと何するかわからないわけで(不倫してみたり暴言はいてみたりな)、「空白」というのも悪くないかと。それでも不安なら熊のぬいぐるみか○ースカでも置いておくといいのではないか。 というか私はこの状況で与野党の合意できる誰かを権力の憑代として担ぎ上げるくらいなら日銀の中の人に任せた方が安心なのではないかという気がしているだけであ

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/03/20
    『与野党の合意できる誰かを権力の憑代として担ぎ上げるくらいなら日銀の中の人に任せた方が安心なのではないか』
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