SFと科学に関するk-takahashiのブックマーク (40)

  • 「【至急】エイリアンの宇宙船ってどうやって動くんですか?」映画『メッセージ』スティーブン・ウルフラムのSF考証裏話 - 100光年ダイアリー

    はじめに テッド・チャンの短編SF「あなたの人生の物語」を原作とした映画『メッセージ』(原題:Arrival)が2017年5月に日でも公開されるが、物理学者のスティーブン・ウルフラム氏がこの映画で科学考証(クレジット表記は「consulting scientist」)を担当しており、自身のブログでその仕事内容の解説をしているので、ここに和訳してみた。 ウルフラム氏は数式処理ソフト「Mathematica」の考案者として有名で、現在はウルフラム・リサーチ社のCEO。同社はオンラインの質問・計算応答システム「Wolfram Alpha」でも知られている。 なお、記事についてはきちんと申請して翻訳・公開の許可を得ている。先方からの要請に基づき、この翻訳記事では元記事にある画像は転載せず、代わりに元記事と同じ位置に画像へのテキストリンクを置いてある(ので、それをクリックすれば元記事と同じ画像が

    「【至急】エイリアンの宇宙船ってどうやって動くんですか?」映画『メッセージ』スティーブン・ウルフラムのSF考証裏話 - 100光年ダイアリー
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/04/21
    『テッド・チャンの短編SF「あなたの人生の物語」を原作とした映画『メッセージ』』『物理学者のスティーブン・ウルフラム氏がこの映画で科学考証を担当しており、自身のブログでその仕事内容の解説』
  • シン・ゴジラの科学

    映画『シン・ゴジラ』が大ヒットしている。現実のサイエンスを土台に,「巨大不明生物ゴジラ」というフィクションを立ち上げており,怪獣映画というよりも一級のSF作品として評価した方がふさわしい。製作に協力した研究者の1人は極限環境微生物の研究で知られ,「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名を取る広島大学の長沼毅教授。放射線生物学者で,福島第1原発事故の際には専門家の立場からメディアで解説した東京工業大学の松義久准教授も協力している。今回,両博士のほか,深海生物全般に詳しい海洋研究開発機構(JAMSTEC)の藤倉克則上席研究員に話を聞き,『シン・ゴジラ』におけるサイエンスとフィクションを考える。 再録:別冊日経サイエンス254『SFを科学する 研究者が語る空想世界』 著者中島林彦 / 協力:長沼 毅 / 松義久 / 藤倉克則 中島は日経サイエンス編集長。 長沼は広島大学教授(大学院生物圏科学研

    シン・ゴジラの科学
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    k-takahashi 2016/10/18
    『日経サイエンス  2016年12月号』 『著者 中島林彦 / 長沼毅 / 松本義久 / 藤倉克則』 『『シン・ゴジラ』におけるサイエンスとフィクションを考える』
  • 国際リニアコライダー(ILC)招致イベントに行ってきた! - Takano's diary

    Takano's diary サイトを暫定再建しました。http://takanofumio.world.coocan.jp ツィッターはこちら→https://twitter.com/fumio_takano

    国際リニアコライダー(ILC)招致イベントに行ってきた! - Takano's diary
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    k-takahashi 2016/07/29
    『世界の物理学界のスーパースター村山斉先生と、サイエンス・キティちゃんと、不肖ワタクシめでございます』 高野史緒先生のブログエントリ
  • 宇宙船ヘルメスの足取りと有人火星探査の実際 映画「オデッセイ」(The Martian)の参考

    ■地球への帰還と再度の火星飛行 (1)ヘルメスの運行 作中の運航軌道を解説したページ「Inside The Spaceflight Of 'The Martian'」 https://www.insidescience.org/content/inside-spaceflight-martian/3251 下の図は、同ページに掲載されているもので、アレス3クルーの地球出発から火星でのミッション中止に伴う地球への帰還、「リッチ・パーネル・マヌーバ」を経てワトニーの待つ火星へ、そして再度地球へ向かう、一連の経路がプロットされている。 軌道は原作のそのままの軌道ではなく、作中の日数にあわせて新たに計算された軌道とのこと。 記事では、この軌道図をもとに、軌道が金星の内側まではいることによる放射線被ばくの危険性や、この軌道を実現するために必要なデルタV(加速度)、それを得るためにどんな推進機関が必要

    宇宙船ヘルメスの足取りと有人火星探査の実際 映画「オデッセイ」(The Martian)の参考
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    k-takahashi 2016/02/24
    「火星の人」(映画名:オデッセイ)の軌道についての解説記事
  • 科学がそのままプロットを創りあげる──『オデッセイ』 - 基本読書

    火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) 作者: アンディ・ウィアー,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) 作者: アンディ・ウィアー,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/12/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見る『火星の人』を原作とする映画オデッセイを鑑賞した。 これは一言でいえば心地のいい映画だ。 あらすじは「植物学者ワトニーが火星に取り残され、生き残るために僅かな物資と科学知識を総動員する」でだいたい説明できる簡潔明瞭なもので、次々と致命的なピンチが訪れるわりに陽気なワトニーに引っ張られストレスがかからない。 どこか特定の箇所に、何度も観たくなるような燃えるシーンがある……というのではなく、全編を通して登場人

    科学がそのままプロットを創りあげる──『オデッセイ』 - 基本読書
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    k-takahashi 2016/02/09
    『著者はインタビューで『Science creates plot!』*1と言っているが、まさにそのまま、科学こそがプロットをつくっていくのだ』
  • 「人工知能の脅威」について。|miyayou

    人工知能の脅威」について。 ディックのSFの面白いところは、人間そっくりの人工知能が、自分が人間である、と思い込んでいるところにある。 ロボットのように外見があらかさまに人間と違っていたり、 人工知能があまりにも愚かしく人間と区別できるとすれば、 そんな問題は発生しない。 ある社会において、自分が物の知能である、と証明する方法はあるだろうか? それはないだろう(たぶん)。 これは人間にとって一番脅威となる。人間社会が知らず知らず、 人工知能が入り込んで行く。 これが田舎の村で、たった一人の有名人が人工知能であると知っていれば、 それはほほえましい話になるだろう。 しかし、現代社会で、知らず知らず、お隣さんや、友人が、実は人工知能でした、 この街の3割は人工知能になってました、 この街の半分は人工知能になってました、 この街の6割は人工知能になってました、 ということになれば、人間は自然

    「人工知能の脅威」について。|miyayou
    k-takahashi
    k-takahashi 2014/07/22
    『古典的なSFでは、村人がいつの間にかエイリアンでした、みたいな話があった。しかし、現代では、隣人が実は人工知能でした、みたいな、お話になる』 それが悪いのか?という気もする
  • 日経「星新一賞」: 瀬名NEWS

    日の日経新聞に、日経「星新一賞」創設の告知が出ました。私(瀬名秀明)も最終選考委員のひとりです。 →日経「星新一賞」のホームページ 私は途中まで、星新一賞の実行委員会の一員でした。 サイエンスコミュニケーション的なノウハウでいうと、告知から最初の3時間でどれだけきちんとした情報が伝わるかが勝負だと思っているので、まだウェブページの内容が完全でないのはちょっと残念でした。それでもこの星新一賞は他にはないとてもユニークな賞になったと思いますし、まずはこの賞を起ち上げるため奔走し、懸命な努力を続けた関係者の皆様に、いまは心から感謝を申し上げたい気持ちです。当にありがとうございました。 以下、実行委員会ではなく私個人の思いをいくつか書いておきます。文責は瀬名個人にあります。 もともと「星新一賞」のアイデアを思いつかれたのは、小松左京事務所の乙部順子さんでした。いまは休止している「小松左京賞」と

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    k-takahashi 2013/07/07
    『多くの科学者・技術者が、実は潜在的に「小説を書きたい」という希望を持っており、この星新一賞は彼らの気持ちを後押しできるものに』『多くは原稿用紙の扱いに慣れておらず、実務でも文字数で文章量を計算する』
  • 第11回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト

    ※ 一般部門1,138作品、ジュニア部門251作品、計1,389作品の応募がありました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 ※ 受賞作品は「 honto 」にて無料配布しています。ダウンロードには利用開始登録(無料)が必要です。 ※ 受賞作品は 日経電子版 でもご覧いただけます。

    第11回 日経「星新一賞」公式ウェブサイト
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    k-takahashi 2013/07/07
    『理系文学」を土俵に、アイデアとその先にある物語を競う賞、日経「星新一賞」を創設』 おいおい大丈夫か?と思ったが、瀬名さん(『科学者も作家も「未来をつくる仕事」という点では同じ』)がいるなら大丈夫かも
  • Vulcan Tops The List Of Names For Pluto’s Moons

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    k-takahashi 2013/02/27
    冥王星の衛星の命名投票で、Vulcanがトップに。ウィリアム・シャトナーが「ヴァルカンとロミュラス」とかリクエストしたのがきっかけらしい。2位はケルベロスで、冥王星にはこっちの方があっているような気も
  • DARPA seeks business model for interstellar travel

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    k-takahashi 2011/06/23
    今年9月にオーランドで開催される"The 100 Year Starship Study"でアイディアを発表するプレゼンターをDARPAが募集中。長期間・長距離の宇宙飛行に関わる諸問題の研究が目的だとか。さすがDARPA。
  • 瀬名NEWS: ドナルド・マクドナルド・ハウス

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    k-takahashi 2010/04/14
    『当時、少なからぬSFファンの方々から「科学者がウソをついて金儲けをするのはけしからん」という憤慨のお言葉をいただきました』 そんなにいたかなあ?
  • 『サはサイエンスのサ』(鹿野司): 馬場秀和ブログ

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    k-takahashi 2010/01/29
    『その発見なり開発なりによって引き起こされる「発想や世界認識の大きな転換」というところ、つまりSF魂』
  • 宇宙人は存在するか?: 極東ブログ

    宇宙人は存在するか? 私は、UFOを高校生のとき一度見たことはあるが、あれが当に未確認なのか確認はできなかった。ましてUFOに拉致されたことはない。睡眠中に体外離脱して緑豊かな金星に行ったこともない。行った先は火星だった……いやそんなこともない。マクモニーグルさんのように地球にいて遠隔から見ていただけだ……いやそれもない。それでも私は宇宙人が存在することを知っている。なぜ? そう問われたとき、「宇宙より愛を込めて、地球という星に住むすべての人に贈る歌」を、私も歌う。このYouTube映像の8分12秒のところだ。 私もほんとは宇宙人 君もあなたも宇宙人 他の星の人から見れば ちょっと変わった宇宙人 海があって山があって 地球はきれいな星なのに 空き缶ぽいぽい紙屑ぽい どこもかしこもゴミだらけ むこうにおなかがすいた人 こっちに山ほどべ残し 自分勝手に暮らしてる 私もほんとは宇宙人 君もあ

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/09/07
     オカルト好き、SF好きとして言わせてもらえば、「鳩山とケプラー計画を一緒にしないでください」かな。
  • ただの夢じゃない「宇宙エレベーター」:日経ビジネスオンライン

    「地球は青かった」という言葉で知られるユーリー・ガガーリンによって世界初の宇宙飛行が実現し、半世紀近くの歳月が流れた。この夏は、宇宙開発機構(JAXA)の若田光一宇宙飛行士が4カ月半にもおよぶ宇宙滞在を果たし無事帰還したニュースも記憶に新しい。 今や、世界では宇宙は、新しいビジネス市場として注目され、商業的な宇宙旅行の販売も始まっている。 SFの世界の“乗り物”が現実に 2009年7月現在、地上100キロメートル以上の宇宙空間を体験した人は、地球を回る軌道に入らない弾道飛行(準軌道飛行)を含めれば、500人を超えているという。 これらの500人強の人が利用した乗り物は、もちろん、ロケットである。 エレベーターで宇宙へ行こう。 そう言われて、あっけにとられないのは、世界でもごく少数の人間に限られるだろう。 SF作家アーサー・C・クラークの著作『楽園の泉』にも、宇宙エレベーターは登場する。クラ

    ただの夢じゃない「宇宙エレベーター」:日経ビジネスオンライン
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    k-takahashi 2009/09/04
     紹介してくれるのはありがたいんだけれど、読んでいてあまりわくわく感が出てこないのはなぜだろう?
  • 栃木県塩原温泉で「第48回日本SF大会」開催

    7月4日、5日の2日間、栃木県那須郡塩原町にあるホテルニュー塩原において、第48回日SF大会「T-con2009」が開催された。 日SF大会は、SF作家とファンの交流を主な目的として、1962年に東京で第1回が開催された歴史のあるイベントだ。 名前の通り、SFについての大会だが、人によってSFの解釈が異なるため、今では幅広いジャンルの人間が参加する「SF関係者のお祭り」となっている。 今回は塩原温泉のホテルニュー塩原に泊り込みで行なう「合宿型」の大会となっており、ホテルのいくつかの部屋を借り切り、そこで数多くの「分科会」が時間を区切って行なわれた。 分科会は「SFに関連した企画」となるが、企画を立てて実行委員会が認めれば基的に何をやってもよい(今回はダンスを踊る企画もあった)。 今回のSF大会ではその分科会の中に「人型ロボットの現在と未来」という企画があり、女性型ヒューマノイド「HR

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    k-takahashi 2009/07/13
     『産総研が『俺の嫁計画』を発動するとは』 『「胸」「女性らしい髪形的形状の頭部」、そして「細い足首」』 
  • mypress.jp

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    k-takahashi 2009/04/28
    『微細な分子を積み重ねる事によって、脳の小さな領域の詳細なシミュレーションが作り出されました。そしてそれは本物の「脳」に対して行われた実験の結果を再現しました』
  • 秩序には知性があるか:科学とSETIと「知性あるデザイン」 | WIRED VISION

    秩序には知性があるか:科学とSETIと「知性あるデザイン」 2008年12月19日 サイエンス・テクノロジーデザイン コメント: トラックバック (0) Brandon Keim すべての写真:Brandon Keim 最近、カリフォルニア州に向かう飛行機の窓から、ネバダ州の砂漠に広がる人工の構造物を見る機会があったのだが、そのとき疑問が生じた。これらの構造物は人工だ、と自分は思っているが、私は当に「科学的に正しい考え方」で事態を理解しているのだろうか? それとも自分の考え方は、[整然としたパターンが存在するのは、そもそも知性ある設計者によって作られたからだ、とする]「インテリジェント・デザイン」の教義と同じなのだろうか? 他の状況下でなら、私はこれまで、たちどころにインテリジェント・デザイン説に対して疑惑を投げかけていた。科学ライターにとって、こうした困惑は存在意義にかかわるほど重大だ

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    k-takahashi 2008/12/19
     パルサーが当初見つかったとき、宇宙人の通信かと疑われたが、規則正しすぎたので違うだろうとなった。
  • 瀬名秀明編著『サイエンス・イマジネーション』 - logical cypher scape2

    ワールドコンで開かれたシンポジウムを収録したであるが、この企画そのものがなかなか独特なものとなっている。 このがどういうであるかは、あとがきからそのまま引用しよう。 書は2007年9月1日にパシフィコ横浜で開催したシンポジウム企画「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」の発表・討論内容を収録するとともに、参加した日作家がアンサーソングのかたちで新たに書き下ろした短編・エッセイをもあわせて収録し、一冊のかたちで読者の皆様に提供するものである。ただの講演録でもなければふつうの小説アンソロジーでもない、世界的にもきわめてユニークな書籍に仕上がったのではないかと考えている。 ユニークすぎて、屋に置いてありませんでした(泣)*1 瀬名のというと、僕は未読なのだけど、『ロボット・オペラ』も小説と論文(解説記事)が併録されただったはず。 こういうは、屋的には分類

    瀬名秀明編著『サイエンス・イマジネーション』 - logical cypher scape2
  • 『DVD&図解 見てわかるDNAのしくみ』(工藤光子・中村桂子/ブルーバックス 講談社) - [間歇日記]世界Aの始末書

    うう~む。こ、これはすごい。もっと早く買っておけばよかった。 ブルーバックスはブルーバックスなんであるが、のほうはDVDのダイジェストみたいなもので、まず、いきなりDVDを観るのがいいと思う。それからに目を通せばいい。これで千六百八十円は安い。ミニサイズのDVDが三枚付いていて(これは“付録”ではない。こっちがメインである)、最初多少DVDが取り出しにくいものの、それだけDVDをがっちり保護する厚紙を綴じ込んだ作りで、ふつうの新書となんら変わることなく、そのまんま安心して棚に収納できる。 おれもいままでいろんな科学書や科学雑誌や科学番組で、DNAのいろんな図解やアニメやCGを観てきたが、これほどの躍動感に打たれたものは初めてだ。DVDを観て呆然としてから、書の「メーキング編」を読んで合点がいった。タイトルに「図解」とあるが、これはそんじょそこらの“説明のための映像”ではない。むしろ

    『DVD&図解 見てわかるDNAのしくみ』(工藤光子・中村桂子/ブルーバックス 講談社) - [間歇日記]世界Aの始末書
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/06/05
     『「SFは絵だねえ」という野田昌宏宇宙大元帥のお言葉もあるが、二十一世紀的には、もはや「SFは模型だねえ」というのが妥当なのかもしれない。』
  • 瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」

    現実よりも「リアル」な仮想世界は、あと十数年で実現する。そのとき、わたしたちはどう生きるだろうか――作家・瀬名秀明さんがこのほど出版した「エヴリブレス Every Breath」(TOKYO FM出版、1680円)は、そんな未来と今とをつなぐ、恋愛物語だ。 Second Lifeよりもリアルな仮想世界に、自分そっくりのアバターが暮らし、恋をする。永遠に生き続ける「もう1人の自分」と、対峙する1人の女性。「SFに興味がない人にも届けたい」――“理系のうんちく”を恋愛小説に仕立てた、と瀬名さんは言う。 小説は携帯電話にも配信するが「読みにくいだろう」と苦笑する。携帯という小さなデバイスに合った表現は、紙の書籍とは別。改行だらけで泣かせる「ケータイ小説」こそ、ぴったりなのかもしれない。「メディアの形が変われば、表現も変わる」 SFが描いたバーチャルアイドルのような存在が、ネット上に生まれつつある

    瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/03/31
     瀬名秀明vs岡田有花