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TOP > Article Theme > AI(人工知能)ニュース > AIが科学を塗り替える。DeepMindがタンパク質の形状をアミノ酸配列から予測する「AlphaFold」を発表 Google傘下のDeepMindが、メキシコのカンクンで開催されたタンパク質の構造予測コンペで1位を取ったとのこと。そのAIの名前は「AlphaFold」。あのAlphaGoを彷彿とさせます。 何が起きたのか?DeepMindは、世界各地の研究グループを集めたタンパク質の折り畳み(フォールディング)を解析するCASP(Critical Assessment of Structure Prediction)コンペティションにAlphaFoldを投入。アミノ酸の配列からタンパク質の構造を予測するこの大会で、他の参加者を大幅に上回る精度を叩き出しました。 タンパク質の折りたたみ問題とは?そもそも生物はタンパク
もはや言うまでもないことですが、たとえば何かサービスやプロダクトがあるとして、SNSを通じたユーザーとのコミュニケーション設計やマーケティングは既に【必須】のタスクとなっています。 分かってはいますが、簡単ではないですよね。 下記のような課題に悶々としているSNS担当者さんは多いと多います。 確かに、外注で面倒なことをまるごと請け負ってくれるSNSマーケ代行会社もありますが、おおよそ月100万ほどかかってきます。レポーティングも行ってくれるのでありがたいですが、少々コストがかさみますよね。 フォロワー獲得とライトコミュニケーションをAIに任せてしまうというアプローチ さて、タイトルで『AI任せのSNS運用代行ツール』と書きましたが、今回紹介する『AILINK』は、何をやってくれるのでしょう? 中々面白いアプローチです。 まずは人間が普通に写真やテキストをSNSに投稿AILINK独自のプロフ
webファースト・モバイルファーストの次は、『AIファースト』の時代と言われるぐらい、注目を集めるディープラーニング。 画像認識・自然言語処理といった領域の発展で、これまで難しかったことも、機械で認識可能になりました。ただ、まだまだ我々の生活の中に根付いてるとは言えません。高価なGPUが必要だったりと、かなり敷居が高い。 その敷居をさげて、ディープラーニングを“生活の当たり前”にする。そんなことを日本から仕掛けている LeapMind(リープマインド) という企業があります。 優秀な研究者(リサーチャー)・ハードウェアエンジニア・ディープラーニングエンジニアが多く所属し、日本から世界にむけてディープラーニング・プラットフォームの発信を計画中。多額の資金調達も行い、現在非常に勢いがあります。 今回は気になる、
もう見出しで全部いいきっちゃってますが、要するに読み上げツールの1つです。 今のところ24の言語に対応し、言語によっては(日本語は1パターンのみですが)複数のキャラクター選択も可能。もちろんアプリやWebからの呼び出しもカンタンという便利なサービス。 仕組みとしては以下のような感じ つまりテキストを意味分類し、指定言語において『その文脈で読み上げるには何が適切か』をまず判断。 さらにそこから『この文節の並びならこんな抑揚になるはず』という音韻を学習データから作成。調整して出力するイメージらしいですね。 この仕組みなら、例えば日本語特有の『かなカナ仮名&アルファベット混じり』のテキストでも割となんとかしてくれたりしちゃいます。 これは既存テキストを上手く活かしたい場合にかなり有用ですね。安すぎるほど安いですし。 実際のデモ例 別タブで再生する場合はこちら リップシンクに使える?スピーチマーク
最先端テクノロジー、どんどん実用化してます。その中でもカスタマーサポートや自動接客、社内問い合わせなど多くの場面で活躍しているのがチャットボット。 ただ、ほとんどのチャットボット系サービスって実は“人工無脳型”なんです。つまり自然言語解析技術とかは使ってない。 というのも、自然言語解析技術を使った人工知能型チャットボットを実際のサービスの中で開発・運用するのがまだまだ難しいからなんですね。 そんな中、人工知能型チャットボットを実用、かつ利便性やサービス向上の部分で結果も出しているのが「鎌倉 NAVITIME Travel」。 まだまだ事例が少ないチャットボットを導入・運用するにあたっての課題やAI活用のリアルな話を、ナビタイムジャパンに聞いてきました。 「鎌倉 NAVITIME Travel」って?お話を伺う前に、まずは「鎌倉 NAVITIME Travel」がどんなサービスで、どの部分で
AIやVR/AR、IoTなど、最新テクノロジーのキーワードたくさん聞きますよね。 なかでもズバ抜けて中小企業から大手企業まで導入、活用されているのが“チャットボット”。 チャットボットは導入コスト的にも幅広い選択肢があり、業務効率化やサービス向上に大いに役立っています。 とはいえ、チャットボット自体に関心はありつつも、あまり馴染みがない人も多いかもしれません。 ということで今回Ledgeでは、チャットボットって何? チャットボットは何がスゴいの? チャットボットの効果は? などなどを企業のチャットボット導入事例を参考にしながら、改めてひも解いていきます! チャットボットとは? (引用元:https://hachidori.io/) チャットボットをなんとなく理解している方は多いと思いますが、改めて簡単に説明すると、チャットボットとはズバリ、 “人間の代わりにコミュニケーションを自動で行って
こんにちは、岡田です。 先日、Amazonから「Amazon Lex」なるbot作成プラットフォームが正式リリースされました。 Lexではご存知あのAlexaで培った技術を開放しているとのこと。そりゃあ期待が高まります! というわけで、早速試してみました。 ざっくり前提知識としてお伝えしておくと、Amazon Lexの特徴は下記2つ。 曖昧なワードにも対応できる、いわゆる自然言語型。さらに、音声認識・音声合成などの開発環境も整っているのが一番の特徴で「音声対話アプリケーションをつくりたい人向け」という印象が強いです。 いわゆる自然言語型。高度なシナリオは苦手だけど、ミクロな機能に特化さっそく中身をみてみましょう。管理画面はこんなカンジ。 画面右下のボックスから、作成中のbotをデモすることができます。 ボックス内、左下のマイクアイコンをクリックすると、音声対話モードに切り替わります。
おはようございます。小野寺です。 ロボットもどんどん社会に普及してきている昨今、よく議論になるのは「ロボットやAIに人間の感情が認識できるか」ということ。 Pepperには、感情認識エンジンがついていて、相手の表情や声のトーンなどから、対話者の感情が分析できるようになっているそうです。 ただ、その他の事例ってあまり聞かないですよね。 ってことで今回は、技術的にどこまで“感情分析”が進んでいるのか、世界の活用法をまとめてみました。 webカメラの映像から、ユーザーの反応を読み取る『Realeyes』 Realeyesは、個人がもっているweb端末のカメラから、ユーザーの表情をリアルタイムで読み取り、広告、メディアへの反応を分析するツール。 例えば、映像コンテンツの中の、「どの瞬間に一番いい反応をしているか」、「映像以外の広告に対しては、どんな反応をしているのか」といった、今までは定性的な目視
こんにちは、岡田です。 突然ですが、「Smooz」というアプリ、ご存知ですか? AppStoreのベストアプリ2016にも選ばれたブラウザアプリなんですがじつはかなり面白い独自施策で非常に高いユーザーエンゲージメントを誇っています。 アプリレビュー欄を見ると、とにかく★5ばかりでファンだらけ。メディア掲載数もかなりの多さ! リリースは2016年9月で、現在会社はたったの2人。しかも、この市場ってChromeとSafariの2強なのに、この人気っぷり・高評価って一体…… というわけで、そんな怪物アプリSmoozのブランディング戦略をズバリ聞いてきました。 お話を伺うのは、ASTOOL代表取締役の加藤雄一さん。よろしくおねがいします! Smoozとは 操作のしやすさ・ネットサーフィンのしやすさにこだわって作られたブラウザアプリ。スワイプでタブを切り替えたり、ジェスチャーで「戻る/進む」ができた
自動運転が実用化されると私たちの生活はどう変わっていくのか? 未来の社会では車の定義が、今とはまったく違ったものなっているかもしれない。 人に近づくロボットと人を超えるAI 徐々に人間の姿に近づいてくるロボット。最近の映像で衝撃的だったのが、ボストン・ダイナミクスが開発した車輪付き2足走行ロボット「Handle」だ。まるで動物のように2本の手と足を持ち、足元に付けられた車輪で荒れ地などでもスムーズに移動でき、階段を下りることもできる。障害物を見つけると、全身をバネのように使ってジャンプして飛び越える。人間の動作と変わらず、まるでアスリートを見ているようだ。 一方、レジのないスーパーマーケットが実現できるとして注目を浴びている、アマゾンの「Amazon Go」。棚から欲しい商品を取り出すだけで購入が完了するという、これまでの買い物の常識がくつがえるような新サービスを、ディープラーニングなどの
Google『お ま た せ』 ついに来ました。以前Ledgeでも紹介し、リリース予告だけで業界を激震させたABテストツール『Google Optimize』無償版公開です。(ベータ版だけど誰でも使える) とりあえずLedge編集部でソッコー触ってみたので、以下「何ができるのか?」と「どう活用するのか?」のまとめとなります。 できない事って逆に何?至れり尽くせりな無償開放 まずは気になる「何ができるんだっけ?」てとこですが、なんと『有料版とほぼ遜色なし』て感じでした。つまり、以前の記事でお知らせした以下の機能がほぼフル装備状態での無償開放になったようなんです。 ※作れるエクスペリエンス数に制限はあるけれど とりあえずできることリストGoogle Analyticsタグにちょっと加工してURL指定すればOK表示された画面をドラッグ&ドロップ、直接コード編集でいじってテスト作成変更履歴は全部残
トランスコスモスが、LINEトーク画面上で商品選択から注文・決済までを単独でカバーする新商品「メッセンジャーアプリ EC サービス」の提供を開始。 AIによる自然言語解析に、DMPによる行動履歴連動型サジェストを標準実装 bot ⇒ 人間への応対エスカレーションフローまでもをパッケージング という、なんとも『日本企業向け』なサービス設計。これが流行ると面白いなーなんて思いましたので、以下ちょっと詳しく解説してみようかなと。 とりあえず仕様とできることまとめフィードフォース「ソーシャルPLUS」の LINE Official Web App と連動ブレインパッドの高性能プライベートDMP「Rtoaster」組み込みで、自社ECの購入・問い合わせ履歴からの1to1サジェストを可能に米Reply,Inc のbotプラットフォーム「Reply.ai」と連携。botによる自然言語対応からの有人対応エ
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