タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

国際と歴史に関するkhtno73のブックマーク (3)

  • 名門王家の血はドロドロです~『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』 中野京子著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン

    「丸に三つ葉葵」の紋といえば、260年余続いた徳川将軍家のしるし。その栄華を遙かにしのぐのが、「双頭の鷲」を紋章にしたハプスブルク家だ。中世から20世紀初頭まで、650年もの長きに渡り君臨した、ヨーロッパ随一の王家。自らを「高貴な青い血」の一族と見なし、血族結婚を繰り返した。 ハプスブルク家にまつわるは、一族の栄枯盛衰を追ったもの、マリー・アントワネットやエリザベート皇后など当家の著名人たちにスポットを当てたものなど、数多く出版されている。だが、書のように、ハプスブルク家の血を引く者たちをモデルにした「名画」から、そのドラマティックな血脈を読み解こうとした試みは初めてだろう。 ちなみに、著者は美術評論の専門家ではなく、大学でドイツ語や西洋文化史を教える学者。著名な西洋名画の背景にあるぞくりとするエピソードを紹介しながら、絵画の新しい見方を提示していく美術エッセイ『怖い絵』シリーズがヒッ

    名門王家の血はドロドロです~『名画で読み解く ハプスブルク家12の物語』 中野京子著(評:三浦天紗子):日経ビジネスオンライン
  • アルメニア人の虐殺

    アルメニア人の虐殺は期間は1915年4月15日に開始され、終了したのは明確でなく、1922年頃と言われる。そして、その時までにキリスト教徒のアルメニア人はトルコ領内に存在しなくなった。 現在のトルコ政府はこの事実の存在を否定しており、治安維持および敵軍(ロシア軍)のスパイ殲滅および戦闘員を戦死させたことがある、としているだけだ。 処刑など積極的な殺戮は成年男子にしか加えておらず、女・子供は一応シリア方面などへの追放に止めた。ただ料などは十分ではなく、また虐待されたため、途中で相当数が死亡した。この経過についてはシリアに駐在していたドイツ人によりある程度記録が残されており、多数の女性・子供が死に追いやられたことは確実である。 第1次大戦後アルメニア人の一部は報復として、トルコ内外に居住する外交官や政府要人に無差別に近いテロを近時においても加えている。ただ現在独立したアルメニア共和国とは無関

  • イスラエル建国60年周年記念、欧州からの論点: 極東ブログ

    先日沖縄土復帰記念日の前日、イスラエル建国60年周年記念があった。欧米紙ではいろいろ取り上げられていた。国内大手紙でも、私の見落としがなければ、朝日新聞”パレスチナ60年―難民の苦境に終止符を”(参照)、読売新聞”イスラエル60歳 現状維持では未来はない”(参照)、毎日新聞”中東紛争60年 国連にもっと大きな役割を”(参照)があった。大手紙ではないがNHKは”時論公論 「イスラエル建国60年、遠のく和平」”(参照)で触れていた。 率直なところ、平和のためには話し合いが大切、米国や国連はもっと頑張れといった感じで、どれもピンと来なかった。しいて言えば、毎日新聞が重要な問題部分に少し踏み込んでいたかもしれない。 第二次大戦後の47年、国連総会はパレスチナ地域を二つに分割する決議を採択した。これを後押ししたのは米国だが、ナチスによるホロコースト(大量虐殺)で何百万人もの同胞を失ったユダヤ人に国

  • 1