1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 21:34:13.50 ID:h1Lu1GFa0 おすすめ教えてくれ
もうすぐフェスのシーズンが始まる。というか、一部ではもう始まっていますね。6月16日現在の段階で、私も既に3つ行きました。JAPAN JAM BEACH、METROCK、TAICO CLUBです。 で。ご存知のように、洋楽アーティスト主体で邦楽アーティストも出るフェスの代表は、フジ・ロック・フェスティバルとサマーソニックであって、よって現場では洋邦両方観て聴くことになるわけだが、そのたびに毎年思い知ることがある。 海外のバンドと日本のバンドのライヴ・パフォーマンスにおいて、もっとも違うのはドラムだ、ということだ。 海外のバンドの方が圧倒的にいいのだ。日本盤も出ていないようなバンドであっても、作品では打ち込みでライヴでのみ生ドラムを入れているようなバンドであっても、ドラムはすごくよかったりするのだ。会場を歩いていて、遠くのステージから知らない曲のイントロがきこえてきた場合、そのドラムの響きだ
横浜FMの小林祐三が選ぶ、ユニット重視のメンバーと90年代邦楽ロックベストイレブン 2015.06.05 【欧州ベストイレブン】「誰が監督をやっても勝てますよ(笑)」横浜FMの小林祐三が選ぶベストイレブン ■フォーメーション:4-3-3 FW:ネイマール(バルセロナ)、ルイス・スアレス(バルセロナ)、リオネル・メッシ(バルセロナ) MF:ポール・ポグバ(ユヴェントス)、シャビ・アロンソ(バイエルン)、アンドレス・イニエスタ(バルセロナ) DF:パトリス・エヴラ(ユヴェントス)、ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)、セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、アルバロ・アルベロア(レアル・マドリード) GK:ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス) [写真]=Getty Images まず3トップはバルサの3人。クリスティアーノ・ロナウドを入れるか迷いましたけど、ユニットが好きなのでセットで
なぜ役者の道を選んだのかと聞かれて、「三味線弾きで終わりたくなかったから」と、勝新太郎は答えている。 彼には「杵屋勝丸」というもうひとつの名前があった。 長唄三味線の杵屋勝東治の息子に生まれ、十九歳の若さにして、二代目杵屋勝丸を襲名したという天才奏者として顔である。 社会的な地位からいっても、世間の通りもよかったろうが、最後までひけらかすことはなかった。 そして、苦心のすえ俳優としての名声をえたが、あきたらず、独立プロを立ちあげる。映画の恐さを知らなかったのである。 「作る側にまわると役者はしくじる」映画界の言い伝えを絵に描くようにたどり、採算を度外視した映画作りに走って、一説に十億ともいわれる膨大な借財を抱えたまま、66歳の生涯を閉じた。 千葉県柏市の国立がんセンターで療養中だった彼のベッドのかたわらにも、すぐ手にとれるようにひと竿の三味線が置かれていた。 三味線と縁がきれたわけではない
さて、今回の「ロック問はず語り」は、もうすぐ新譜が出る我が愛しの Lou Reed 先生の偏屈ぶりをごらんにいただく。今日の画像は例によって Wikimedia Commons より。 この人のジャーナリストに対する当たりの厳しさは有名で、少しケースは違うが2003年の来日時も、鼻を一度啜ったというだけで大手新聞社の記者を部屋から追い出している(風邪を移されまいということか)。 今回まず取り上げるのは、ロッキング・オン1990年10月号に掲載されたインタビューである。インタビュアーは岩見吉朗で、当時のロキノン読者は熱く突っ走る文章の記憶とともに彼の名前を思い出すのではないか。彼の文章に対しては好き嫌いがはっきり分かれていたが、当時はワタシも今よりは遥かに熱い高校生だったから、熱く読ませてもらっていた。 彼は確かこの翌年クラッシュ原稿とともにロッキング・オン社を退社している。その後どうなった
【特別対談】 知られざる初期のブルーハーツ 加藤ひさし(ザ・コレクターズ)×片寄明人(GREAT3 / Chocolat&Akito) 1985年、東京モッズ・シーンでカリスマ的な存在感を放っていた2組のバンドが時をほぼ同じくして解散した。1組は甲本ヒロト率いるザ・コーツ。そして、もう1組は真島昌利率いるザ・ブレイカーズ。甲本と真島が中心になって同年2月に結成されたザ・ブルーハーツはストレートなパンク・サウンドと独自の日本語詞を武器にライヴハウス・シーンはおろか、その後、日本のロック・シーンを瞬く間に席巻していくことになる。そんな彼らの歴史的誕生を至近距離で目撃していたのが加藤ひさし(ザ・コレクターズ)と片寄明人(GREAT3 / Chocolat&Akito)の両氏。ザ・ブルーハーツのべーシストに誘われたという知る人ぞ知る逸話を持つ加藤と、当時、弱冠17歳にして東京モッズ・シーンに出入り
THE BLUE HEARTSの結成30周年を記念したメモリアルアルバムがリリースされた。ナタリーではこれを受けて、特典のトリビュート盤を監修した寺岡呼人にインタビューを実施。JUN SKY WALKER(S)のメンバーとして同時代を駆け抜けた彼に、当時の思い出やTHE BLUE HEARTSの魅力について語ってもらった。 取材・文 / 大山卓也 インタビュー撮影 / 小坂茂雄 1987年か、86年の終わり頃ですね。ジュンスカのメンバーと一緒に渋谷La.mamaのライブに行きました。 ──呼人さんはジュンスカ加入前? そうです。僕はただの学生でまだ19歳とかだったんですけど、あの界隈に入り浸ってたら、La.mamaのブッキングやってた方から「このブルーハーツってバンドは観といたほうがいいぞ」って言われて。 ──初めて観たブルーハーツはどうでしたか? いや、本当にすごかったですね。それまで曲
はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴
司会者「というわけで、前回の予告通り『「アイドル」の読み方 混乱する「語り」を問う』の著者である香月孝史さんへのインタビューをお送りします」 レジー「この本はほんとに面白かったよ」 司会者「以前この記事で内容について取り上げました」 レジー「このブログを始めた当初から「アイドルの語られ方」についてどうにももやっとした気持ちがあったんだけど、そういうストレスに答えてくれる本だなと。抱えてる問題意識も近いように思っていたので、ちょうど今年を振り返るくらいのタイミングでぜひお話を聞いてみたいということで今回インタビューするに至りました」 司会者「前後編の2回に分けてお届けします」 レジー「前編では僕がいろいろなところでたびたびいじっている「○○はアイドルじゃない」という決まり文句について、その功罪や周辺ジャンルでの似たような例みたいなことを話しています。それではどうぞ」 --- 「必要悪」として
音楽雑誌かどうかは分からないけど、記者でこの間違いはどうなんでしょうかw 「インド人を右に」パターンで、写植が「オ」と「カ」を混同したのかなぁ。
kenzee「アハハー!著者のボクでース」 司会者「ホントにあと2週間ぐらいで本、出ちゃうんでしょ? 今のうちに解説しとかないと」 kenzee「書影ももうできている」 司会者「これは・・・。ちゃんと内容を反映したデザインなの?」 kenzee「「ネオ漂泊民の戦後ーアイドル受容と日本人」ーアイドルと流行歌から見えてくる「ネオ漂泊民」の実像、日本社会の「成熟」と「喪失」後の”母”を探して、というタイトルとキャッチなのだが、コレをボクは今年の2月から8月まで半年かけて書いていたのだった。きっかけは本のあとがきにもあるように、ある日、花伝社の編集者の方からメールがきたのだ。内容をまとめると「あなたのブログのファンです。アレとかアレとか面白かったです」といった半ばファンレターのようなもので、ボクは「フムフム、この展開だと最後になにかの雑誌に2000字ぐらいのコラム書きませんか的な依頼、というオチに
1980年代 元ネタはこれね→とんかつQ&A「今だから抑えておきたいジャパニーズHIPHOPの歴史【入門編】」 | ホームページ作成サービス「グーペ」のキャラクターブログ「とんかつ教室」 まずヒップホップは「尻がいつでも跳ねるような」が語源としてるけど、これは要出典かなあ。 HIPもHOPもイケてる、はじけるみたいな意味でおしりのヒップとは関係ないと思う。 英語でヒップっていうとどっちかというと腰だと思うし。 さて、ロースおじさんは日本の最初期のヒップホップとして、 MAZZ&PMX、BUDDHA BRAND、Krush Posse を上げてるけど、このなかでBUDDHA BRANDは後発。 いまでもヒップホップっていうと「あれでしょ、レコードキュッキュッするやつ」みたいなイメージがあるけど、80年代はどっちかというとDJに注目が集まってて、それに合わせてラップも認知されていった。 MAZ
アウトサイダー合唱人な私にとっては、どっちの立場もわかるのでなかなか面白い炎上騒ぎであった(対岸の火事感)。 ※色々と追記してもまだ誤読が多いのでさらに追記して明記しておくと、 ・この記事の本題である「表情」云々の話は、元ネタの古市氏の一連のツイートから見たら「傍論」ですよ! ・色々な方向に燃え上がっている中で、「脇で盛り上がっている話題」「横で色々つぶやいている人々」が面白かったからまとめたんだよ! ・古市氏が「表情の話」をメインにしていないことなんて、知ってるよ! ・古市氏の元ツイートは記事の最後に追記したよ!「合唱の人は整形した方がいい」なんて言ってないのは(私がリアルタイム&現在確認した範囲では)確かだよ! ・そのこと(整形しろって言ったか言ってないか問題とか、古市氏の本来の問題意識)と、「この記事の本題」である「合唱っぽい表情についての話」は全く関係ないよ! 発端 だそうなので、
英国のシンガー、モリッシー(55)が過去4度にわたりがんの治療を受けていたことを明らかにしたとBBCやTIMEなど複数のメディアが伝えている。ここ数年のツアー中止は健康問題によるものであったという。 スペインの新聞「El Mundo」のEメールインタビューに応え「俺は4回、がんを取ってきた。でも、それがどうした。死ぬときは死ぬんだ。死なないなら生きる。ここに座っている今はとても気分がいいよ」と綴った。 モリッシーは月曜、ポルトガルでヨーロッパツアーをスタートさせたばかり。健康状態に不安はあるものの、全力を尽くすと約束した。 昨年英国でのコンサートを数回キャンセルしたことに加え、6月に呼吸器の感染症で入院したこともあり、モリッシーの体調が思わしくないことは周知の事実となっていた。しかし、それががんであったことは今まで明かしてこなかった。がんのタイプについては言及されていない。 モリッ
日本音楽著作権協会(ジャスラック)がBGMの著作権使用料の徴収を強化しようとしています。市販のCDや音楽配信でダウンロードした音楽を店舗などの商業施設でBGMとして流す場合、二次使用としての著作権使用料を払わなければならないというものです。全国商工団体連合会(全商連)は音楽著作権を守る立場に立ちつつ、小規模事業者の営業を守るため、文化庁やジャスラックに対して使用料規定の改善を求めています。 料金規定の改善要求=全商連 5席の飲食店に「お知らせ」届く 東京都内で2年前に開業した飲食店は店内でCDを流しています。「無音じゃ寂しいし、私も音楽が大好きなので、BGMが流れていた方が仕事もはかどり、リラックスできる」と話します。 開業当時、ジャスラックから著作権使用料の支払いについて「お知らせ」が届きましたが、そのままになっていました。「音楽家の著作権を守ることは大事なことだと思う。ただ、うちの店は
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