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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/mooz (2)

  • atool を使い dired のサポートする圧縮形式を増やす - mooz deceives you

    atool を使い dired のサポートする圧縮形式を増やす設定を紹介する. atool atool <http://www.nongnu.org/atool/> というツールがある. これは様々な圧縮形式・ツールに対するフロントエンドツールで,ファイルの拡張子から適切な圧縮形式を推測し,内部で適切なコマンドを呼び出してくれるという優れもの. 標準で搭載しているシステムは少ないが,たいていはソフトウェアリポジトリに入っている.例えば Ubuntu なら apt でインストールすることができる. sudo apt-get install atool 使い方は簡単で,例えばファイル FILE を解凍する場合は次のようにすれば良い. aunpack FILE tar xvf や gunzip など圧縮形式毎にコマンドを記憶する時代は終わった.こうして人間は退化していく. dired の圧縮・解

  • zlc.el で Emacs のミニバッファ補完を zsh ライクに - mooz deceives you

    find-file Emacs の find-file (C-x C-f) は当に使いにくいものだと, 常々思っていた. 中でも, 補完候補が複数あった場合の挙動. これが何とも気にくわない. 例えば, 以下のように C-x C-f を入力した直後の状態を考える. この時 TAB キーを押すと, デフォルトの Emacs では [Complete, but not unique] との表示が出るだけで, 候補一覧を表示するにはもう一度 TAB キーを押す必要がある. この「二回 TAB キーを押す」という行為が毎度毎度要求されることとなり, そのストレスたるや凄まじいものがあった. また, TAB を二回押して補完候補が表示された後の挙動は, 輪をかけて苛立たしい. この時 TAB を押すとどうなるかといえば「補完候補が全て見れるようにスクロールが行われる」だけなのだ. 補完候補一覧が画

    zlc.el で Emacs のミニバッファ補完を zsh ライクに - mooz deceives you
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