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ブックマーク / tech.uzabase.com (5)

  • Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers

    はじめに こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の QA/SET チームの海老澤です。 先日 弊社で E2E テスト実行するために Playwright を導入したため紹介させてください。 E2Eテストとは E2Eテスト(エンドツーエンドテスト)とは、ソフトウェア開発におけるテスト手法の一つで、アプリケーションが実際の運用環境と同様の条件下で正しく動作することを確認するためのテストです。 システムの開始点から終了点までを通じて、ユーザーの視点でアプリケーションのフローを追い、機能全体が連携して期待通りに動くかを検証します。具体的には、ユーザーが行うであろう一連の操作をシミュレートして、データがシステムを通じて適切に流れるかや、最終的なアウトプットが正しいかどうかを確認します。E2Eテストにより、部分的な単体テストや統合テストでは見逃されがちな問題を発見することができます。

    Playwrightを使ったE2Eテストを導入した話 - Uzabase for Engineers
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    kknsd 2024/04/26
  • プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers

    こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の3日目の記事です。 昨日は@J_Nakagawa(隼佑 中川)さんによる『LambdaレスポンスストリーミングとAWS-SDKを使ってSlackに進捗バーを表示させる』でした! 世の中には再現が難しく一見してバグがありそうに思えないコードもありますが、一方でプロダクションコードの中にはひと目見てバグが有りそうなコードもまた多いものです。いくつかの特定のパターンをとる文字列(環境名など)やenum(以下どちらもenumと表現します)に関する条件分岐もその一つです。プルリクを見てこのようなパターンがあれば、バグの疑いが強くなります。周囲を見渡すと、大抵すでにバグっているか潜在バグを含むコードが見つかります。すべてバグというのは言い過ぎにせよ、わかりやすさと変

    プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ - Uzabase for Engineers
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    kknsd 2023/12/03
  • システムの複雑さはどこから来るのか – Out of the tar pitを読む - Uzabase for Engineers

    Uzabase Saas Product Divisionフェローの矢野です。 この記事は、Rich Hickey(プログラミング言語Clojure作者)のプレゼンテーションSimple Made Easyへと繋がっていく、Ben MoseleyとPeter Marksによる「Out of the tar pit」というシステム設計について論じた論文の内容について説明したもので、ユーザベースのSaas Productでのテック発表の一つとしてプレゼンしたものを、ブログとして再度まとめたものです。プレゼン自体は25分くらいでしたので、おそらくこの記事の方がプレゼンよりも詳しいと思います。 ソフトウェア危機 ソフトウェアは質的に複雑 ソフトウェアの複雑さはどこから来るのか? 複雑さは、別の複雑さを産む 複雑さを分類する 当に必要な複雑さと、そうでないものがある どうやって複雑さを扱うのか

    システムの複雑さはどこから来るのか – Out of the tar pitを読む - Uzabase for Engineers
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    kknsd 2021/05/21
  • Istioでマイクロサービスのテスタビリティを向上させる - Uzabase for Engineers

    SPEEDAの開発チームの石橋です。 最近ではマイクロサービスでプロダクトを開発することが多くなってきていると思います。 そういった状況の中でマイクロサービスのテスト、特に異常系のテストをするコストがやや高いという話を何度か耳にしました。 記事ではIstioのFault Injectionで「エラーが発生する」、「処理に時間がかかる」などの異常系のテストを容易に実現する方法を紹介します。 異常系のテストをする際の課題 環境構築 Gateway Service Deployment DestinationRule VirtualService Fault Injection Injecting HTTP Aborts Injecting HTTP Delays まとめ 参考 異常系のテストをする際の課題 サービスAとサービスBがあるとします。サービスAからサービスBにリクエストした際、サー

    Istioでマイクロサービスのテスタビリティを向上させる - Uzabase for Engineers
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    kknsd 2019/08/06
  • Kubernetes + Istioでblue-green deploymentを実現する - UZABASE Tech Blog

    こんにちは、SPEEDAのSREチームの阿南です。最近Kubernetes界隈が盛り上がっていますね。ここ一年で、各企業での利用事例やKubernetesを解説している書籍等もかなり増え、活用の仕方も徐々に確立されて来ているのではないでしょうか。一方Istioについては、色々できそうということはわかったんだけど、利用事例も少ないためどう使えばいいかわからない、番運用しているという企業もまだあまり聞かないし導入に踏み切れない、という方も多いかと思います。弊社ではまだ2つのnamespaceのみですが、Istioで運用を開始しております。今回は、Istioで実現できることはなんとなく知っているが、具体的な設定方法がよくわからない方向けにblue-green deployの設定を参考に説明してみたいと思います。 Istioの通信について知りたい方はこちら 環境 IstioのRouting Ru

    Kubernetes + Istioでblue-green deploymentを実現する - UZABASE Tech Blog
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    kknsd 2018/11/27
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