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meetingとproductivityに関するkknsdのブックマーク (21)

  • 合意形成手段としての議事録 2013 05-15

    1. 合意形成手段としての議事録 株式会社 Aiming 最高技術責任者 / Chief Engineering Officer 小林 俊仁 @toshi_k 2013年5月15日 社内勉強会 2. • 組織の一体性は所有権や命令ではなく情報によってもたらされる • 意思決定が意思決定たるためには、次の4つのことを決めなければならな い。 1) 実行の責任者 2) 日程 3) 影響を受けるがゆえに決定の内容を知らされ、理解し、納得すべき人 4) 影響を受けなくとも決定の内容を知らされるべき人 組織で行われている意思決定のうちあまりに多くが、これらのことを決め ていなかったために失敗している。 P. F. ドラッカー 「経営者の条件」 序章・成果を上げるには 先達の言葉

    合意形成手段としての議事録 2013 05-15
  • 書き方の基本から時間短縮のコツまで、使える「議事録」の書き方 - はてなブックマークニュース

    会議の際、「議事録」を書くのがどうも苦手という人は多いはず。しかし、後で会議に参加していない人にその内容を伝えたり、仕事の経緯を振り返るのにも役立つ議事録は、効率良く仕事を進める上でも欠かせません。今までなんとなく書いていたという人も、一度基の書き方を見直してみませんか?“使える議事録の書き方”を学べるエントリーを集めました。 ■何を書けばいいの?“使える議事録”の基 あるテーマについて話し合いを行った経緯と、それによって決定した事項を記録する議事録。まずは作成の基から見ましょう。 ▽ 議事録の書き方 基礎講座 : LINE Corporation ディレクターブログ ▽ 議事録の書き方 Part2 : LINE Corporation ディレクターブログ ▽ 1分で「使える議事録」に仕上げるチェックリスト - ITmedia エンタープライズ 議事録だからと言って、会議の内容を何も

    書き方の基本から時間短縮のコツまで、使える「議事録」の書き方 - はてなブックマークニュース
  • 第10回 会議の時間を活かす | gihyo.jp

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    第10回 会議の時間を活かす | gihyo.jp
  • 議事録のプロ

    システム構築の現場は,人と人とのコミュニケーションの場でもあり,ヒアリングや報告などさまざまな目的の会議がたくさん開かれる。そこで問題となるのが「議事録」だ。会議の議事録の取り方を観察していると,実に様々な流儀・方法を目にすることができる。 時々見かけるのが会議をすべて録音して,後日,誰かがほとんど1日費やして聞きなおしてすべて書き出すというもの。出来上がった議事録は数ページに及び,それを関係者に配ったとしても誰も見ようとはしない。それほどに冗長な議事録ではなくても,議題ごとに誰が何と言ったかについて克明に記述された議事録はよく目にする。 第一話で登場したIさんは要求定義ヒアリングのプロであるだけでなく,議事録のプロでもある。Iさんに「議事録の書き方はどうしたらいいか」と尋ねると,「決まったことだけ書いてください。それ以外は基的にいらないといっていいでしょう」と言い切る。 会議の場では様

    議事録のプロ
  • 会議を使って評価を上げる方法:Geekなぺーじ

    社内や取引先との会議というのは、実は密かなアピールの場として使えるかも知れません。 会議等で「こいつは使える」と思われたり、取引先の担当者に信用してもらうにはどうしたら良いのだろうかを妄想してみました。 なお、勝手な妄想なので、当に良いかどうかはわかりませんし、やりすぎると嫌らしくなるかも知れないのでご注意下さい。 1. 会議の前にアジェンダを確認しておく 会議には必ずアジェンダ(議題)があります。 議題からそれまくる会議はあまり有意義ではありません。 何が話し合われる会議であるかをあらかじめ把握しておけば、議題からそれた発言をする事も減ります。 また、あらかじめ調べておくと良い可能性が高いもの等を把握する事も可能です。 2. 会議で決定しなければならない事を確認しておく 大抵の会議は何かを決定するために行われます。 決定しなければならない事を意識しない会議は、ダラダラと続く可能性が高く

  • Googleの会議術考 - Thoughts and Notes from CA

    梅田さんの"鈴木健著「究極の会議」"というエントリーで紹介されていた、" How to Run a Meeting Like Google"というGoogleの会議術を読んでみた。会議術としての基礎の基礎がある一方で、仕事術にも通じるものがありなかなか興味深い。要点を私になりにまとめると以下の通り*1。 1. Set a firm agenda(しっかりしたアジェンダをセットすること) アジェンダはそのミーティングで当に何が達成したいかを参加者が考えるツールとして機能するので、アジェンダは会議前にきちんと定義する。 2. Assign a note-taker.(議事録をとるひとを決めること) 議事録はとるだけでなく、プロジェクターでうつし、その場で共有する。そうすれば、「何を決めて」、「何がアクションプランとなったのか」がクリアになるだけでなく、正確なコミュニケーションと理解の共有を実

    Googleの会議術考 - Thoughts and Notes from CA
  • 実践イベント実施:「究極の会議」をやってみよう! - ITmedia Biz.ID

    ビジネスパーソン共通の悩みが“会議”。出席者が「会議って時間の無駄だなぁ」と思うだけでなく、主催側もどうやったらもっと効率的に会議できるのかを気にしている。そんな人たちに『究極の会議』著者が“究極の会議 実践法”教えます。 ITmedia Biz.IDの人気連載「議事録ドリブン」シリーズをもとにして、ソフトバンク クリエイティブから書籍『究極の会議』を出版しました。「議事録ドリブン」とは、“会議中にプロジェクターやディスプレイで議事録を書きながら会議をする”という方法で、誰でも簡単に会議の生産性を劇的に改善することができるものです。 議事録ドリブンのココロは簡単です。「会議をよくしようと思うのではなく、よい議事録を書こうと意識すれば、会議は自然によくなる」という一言につきます。議事録こそが会議のアウトプットなのですから、それを作りながら会議をすれば、会議はうまくいくのです。 「会議が迷走し

    実践イベント実施:「究極の会議」をやってみよう! - ITmedia Biz.ID
  • XM:::会議支援ツール-Sargasso eXtreme Meeting

    長い会議に嫌気がさしたことはないでしょうか。 会議が長いだけではなく、明らかに非効率な会議を、不条理に長くつづけていることにイライラしたはずです。 そもそも何のためにメンバーが集まったのかが共有されていないまま会議が始まる。いざ議論が始まると、やがてそもそも何についての議論しているのか誰もわからなくなって しまう。それでも会議が続けられ、予定時間を大幅に過ぎたところで結論があいまいなまま会議が打ち切られる。会議中に決まったToDo(やるべきこと)もいつの間にか忘れられ、 次の会議でまた同じToDoが発行される。最終的には、会議がなぜうまくいかないのかを話し合う会議すら開かれるようになり、会議ばかりでプロジェクトが一向に進まない・・・ 程度の差こそあれ、このような悲惨な会議が、実際に多くの組織で繰り返されているのが現状です。 こうした世の中の会議の問題を解決し、より生産的な会議を

  • OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法

    忙しくて集まる時間の取れないビジネスパーソンにとって、メールを使った議論は日常茶飯事。しかし、議論が発散してしまったり、うまく意図が伝わらなかったり、無駄な返事が頻出するなど、メールを使った議論への課題は数多い。メールのサブジェクトを工夫することで、議論の生産性を向上させようというのが「OpenSubject」だ。 正式な議論の代表格は「会議」だが、忙しいビジネスパーソンの間で会議に次ぐ議論、コミュニケーションの手段として活用されているのが、言わずと知れたメールだ。しかし、メールによる議論は、最適化や効率化が全く進んでいない。それぞれの人が自分なりの「問題が起きにくい方法」を漠然と実行しているのが実情だろう。 最近ではソフトウェア開発で使われるバグトラッキングシステム「Trac」や、議事録ベースの会議支援システム「Sargasso XM」などの導入によってシステム化が進み、メールでの議論や

    OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法
  • プロジェクトファシリテーション実践編:ふりかえりガイド

    ここでは、PF=Project Facilitation(プロジェクトファシリテーション)について議論しています。 プロジェクトを活性化し、楽しくプロジェクトを成功に導くための、実践的な課題を扱います。 プロジェクトの成功に大切なものはなんでしょうか? 個々人のスキルは重要です。そして、ここで取り上げるのは、集まった個人のスキルを100%以上に発揮させるチーム作りとしての、「プロジェクトファシリテーション(PF)」です。 プロジェクトマネジメント(PM)が重要であることは昨今強く言われています。 PMが「計画達成のマネジメント」に重点を置くのに対してPFは「参加者の協調の場作り」に重点を置いています。PMは、計画の立案と実行、差異に注目した管理が中心で、どちらかと言うと「コマンド・コントロール型」のマネジメントスタイルが背後にあります。これに対してPFは、その場その場の変化に対応し、チーム

  • 朝会を実践してみて - プログラマの思索

    朝会をチームでやることになり、下記のHPを参考にした。 ・朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ ・プロジェクトファシリテーション実践編:朝会ガイド そこで自分なりにアレンジしてみて、下記のルールで朝会をやってみた。 1・話す内容は、昨日やったタスク、今日やるタスク、最後に一言(抱負、連絡事項)の3つだけ。 2・一人が話す持ち時間は3分以内。 3・全員で立ったまま話す。 そして1ヶ月間、朝会をチームで実践してみて、新しい発見が結構あった。 その体験から「朝会の目的はそもそも何だろう?」という思いが上がってきた。 そこで、朝会について再考察してみる。 【1】自らの役割を自覚する~コミットメントの共有 過去の経験からして、失敗プロジェクトでは各メンバーの役割が曖昧で、誰が何をしているか、今の自分の仕事プロジェクトのどのプロセスに相当しているか、を開発者だけでなく、リーダー自身も知らないことが

    朝会を実践してみて - プログラマの思索
  • 第9回 会議に頼り過ぎない会議術

    会議ですべてを決めようとすると、インターネット時代のスピードについて行けなくなることがしばしばあります。「会議で合意を取ること自体が目的化」し始めたら要注意。では、どのような解決法があるのでしょうか。 世の中には、会議が長くなるばかりで何も生み出せない組織が多くあるといいます。小田原評定や、「会議は踊る、されど進まず」のウィーン会議に代表されるように、長く続く会議で問題が打開されることはほとんどありません。 例えば、会議室では、問題を打開するための仮説が「ああかもしれない」「こうかもしれない」と次々と出されます。仮説の上に仮説を積み重ねていくような議論が繰り返されますが、根の仮説が正しいのか誰も分からないので、結局のところ誰も確信をもって判断を下すことはできません。ここで必要なのは、仮説の巨塔を積み上げることではなく、仮説を検証する具体的な手を打つことです。会議はそこでおしまい。あとは仮

    第9回 会議に頼り過ぎない会議術
  • 楽しい会議と楽しくない会議:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ■ここから先は、NBonline(日経ビジネスオンライン)会員の方だけがご覧いただけます。 【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。 [Lifehacks] 自分なりの方法を編み出す

  • ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?

    議論が迷走する最も大きな原因は、1つのトピックを議論している最中に、いつの間にか別のトピックが話題になり、またしばらくすると別のトピックに飛び移るという“蝶々型”の議論になってしまうことです。 プラクティス5──一度に1つのトピック(one topic at a time) 1つのトピックで結論が出ていないのに別のトピックに移動しても、時間を消耗して憔悴感が残るだけになってしまいます。まず1つのトピックの結論が出るまで集中しましょう。 とはいえ、関係があるから別のトピックに移ってしまうわけですから、それを無視するわけにもいきません。相互に依存関係があるようなテーマのときは、複数の細かいトピックに分けて、最適な順番を考えてみましょう。いくら複雑なテーマを議論するときでも、「一度に1つのトピックを議論しなければならない」という原則を崩してはいけません。むしろ複雑だからこそ、単純な論点の積み重ね

    ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?
  • ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?

    前回の記事では、「会議が迷走する」「会議が決まらない」「会議で決まったことが実行されない」「会議が長い」の四重苦のスパイラルが、多くの会議が共通に抱えている問題だと分析しました。 なぜ会議の生産性を上げたいのでしょうか。もう一度、胸に手をあてて考え直してください。それは、あなたのプロジェクトが何か素晴らしいことを達成したいからに違いありません。もしそうした気持ちをあなたや、あなたのプロジェクトのメンバーが持っていないのであれば、会議の生産性を上げて短時間で会議が終わっても、結局ほかのところで無駄が発生するだけのことでしょう。経営者や管理者は会議時間が長いことを嘆きますが、問題は当に会議の時間が長いことなのでしょうか。会議の時間を短くしたくなるほど、社員がその仕事に熱心に取り組んでいないことがより問題なのかもしれません。 会議術によって改善できるのは、何かを達成したいと信じている人たちの気

    ITmedia Biz.ID:第2回 会議が終わったときに議事録は完成してますか?
  • ITmedia Biz.ID:第1回 会議の何が問題なのか?

    ほとんどの人が会議が嫌いではないでしょうか。何のための会議か分からない、決まったことが実行されない、そもそも会議時間が長い……。そんな非効率な会議の原因を明らかにするとともに、解決法を探っていきましょう。 長い会議に嫌気がさしたことはないでしょうか。 問題は会議が長いことだけではなかったはずです。明らかに非効率な会議が、不条理に長く続いていることにイライラしたのではないでしょうか。 そもそも「何のためにメンバーが集まったのか」が共有されていないまま会議が始まる。いざ議論が始まると、そもそも何についての議論しているのか誰も分からなくなってしまう。それでも会議が続けられ、予定時間を大幅に過ぎたところで結論があいまいなまま会議が打ち切られる。会議中に決まったToDo(やるべきこと)もいつの間にか忘れられ、次の会議でまた同じToDoが発行される。最終的には、会議がなぜうまくいかないのかを話し合う会

    ITmedia Biz.ID:第1回 会議の何が問題なのか?
  • 馬鹿はうつる?馬鹿をうつさないためには:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ここ数日ブログのテーマであるナレッジマネジメントに関係のないエントリーが続いていたので、今日はテーマをナレッジマネジメントにもどして書いてみる。 先日同僚が貸してくれたあるに「馬鹿はうつる」という一節があり、かなりのインパクトを受けた。そので著者は、例としてオーケストラなどの協調的作業の場ではひとりでもレベルの低い奏者が入ると全体のレベルがそれにあわさるという話をあげていた。そして芸術家が、こういったレベルは一番低い人にあさわる(=馬鹿がうつる)現象を嫌って馬鹿とは一緒に仕事をしたがらないという意見を紹介していた。 私がこの一節を読んだときに考えたのは、ディスカッションやブレインストーミングといった企業内のナレッジマネジメント的な場も同じだろうか、ということである。たしかに会議などの場で一人だけ前提知識が無い出席者がいて、いちいち経緯や背景の補足説明に話題が戻ったり、目的の意識レベルの

    馬鹿はうつる?馬鹿をうつさないためには:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    kknsd
    kknsd 2006/10/12
    会議にTOC的な観点を持ち込めるのだろうか
  • 【中級】会議の生産性と効率を高める 最終回

    図9 会議の成果を測る「検証シート」の例<br>会議で定めた,決定事項実行の期限が来たときに,きちんと実行されているかを検証する仕組みが必要だ。その仕組みの1つとして「検証シート」を作成し,会議の成果を書きとめるようにする 実行責任者や支援者,チェックマンを任命したことから明らかなように,会議が終了したとしてもそれで終わりではない。 何より必要なのは,(6)決定事項の実行プランと期限を記した議事録,および役割分担表を作成して参加者全員に公開し,(7)実行状況を検証するステップである(図6)。「議事録」は記録担当者が作成し,ファシリテータなどのチェックを経た上で公表する。作成時に注意すべきなのは,議論の過程は当然のこととして,決定・合意事項に関して「誰が・いつ・どこで・何を・どのように・どれだけ実行するか」(4W2H)が,一目で分かるようにしておくことだ(図7)。 また会議で決めた各担当者の

    【中級】会議の生産性と効率を高める 最終回
  • 【中級】会議の生産性と効率を高める 第2回

    図5 ファシリテータの仕事の2つのステップ<BR>ファシリテータは単に会議を進行させるだけの役割ではない。会議を活性化させ,決定事項をきちんと実行させることが大きな仕事である。会議開始時や議題検討時にファシリテータが具体的に行うことを示した 会議当日へ進め方においてまず重要なのは開始時刻を厳守することだ。そのためにスーパーバイザは会議前日,あるいは1時間前など,適当と思える時間に参加者への周知を行う。5分前に来ない人は呼び出すなど徹底的に監督する。時間通りに来た人を遅れる人のために待たせるようなことは,あってはならない。 一方,実際に会議を進めるために,「ファシリテータ」役を任命する。ファシリテータはいわば司会役だが,(4)会議を活性化させ意義のある結論を導き出す,(5)決定事項を実行するための仕組みを作る,という2つの重要なステップを担う(図5[拡大表示])。 会議を生産的な話し合いの場

    【中級】会議の生産性と効率を高める 第2回
  • 【中級】会議の生産性と効率を高める 第1回

    単に時間を浪費するだけの無駄な会議が仕事を阻害する――こんな経験は,ITエンジニアなら誰もが持っているのではないだろうか。 だが嘆いているだけでは始まらない。決して簡単ではないが,今すぐに「改革」に着手して欲しい。 会議の進め方を7つのステップに分けて生産的,創造的な議論の場を作り出す方法を解説する。 図1 日常の会議に見られる参加者の感情 参加者たちがこうした個人的な感情を抱いてて会議に臨んでいては,決して会議は生産的,創造的な場にならない [画像のクリックで拡大表示] 図2 情報システムの開発工程で開かれる会議の例 情報システムの開発時に一般的に行われる様々な会議の例を示した(ただし会議の名称や種類の区別は企業によって異なる)。いずれの会議においても,生産的,創造的な議論をせず,単なる「報告と連絡」に終始してしまっている企業が多い [画像のクリックで拡大表示] あなたは,「会議」に対し

    【中級】会議の生産性と効率を高める 第1回