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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (21)

  • 【坂本フジヱ】「男と女が同じなら、そらセックスもせん」:日経ビジネスオンライン

    先日、91になりました。現役でお産取っている人間としては、日で最高齢やと思います。助産師の資格を持っている方としてはもっと上の方もいらっしゃるんですけど、施設に入っていて活動もしておられないとか、そんな状況なもんですからね。 私がお産のお手伝いをするようになったのは、終戦直後の昭和20年です。最初に取り上げた赤ちゃんが70になるわけですね(笑)。数で言うたら4000人くらい赤ちゃんを産ましたことになるんかな。そんだけやってきてつくづく思うんは、同じお産って1つもない、ということです。 人にはそれぞれ「生まれ方」がある 同じご夫婦で7人産んでも8人産んでも、お産は一回一回みんな違うんです。だから私はいつからかな、陣痛は赤ちゃんの言葉なんやと感じるようになったんです。 例えば「微弱陣痛」という名前をお医者さんがつけているものがあるでしょう(編集部注:一般的に分娩中は陣痛が強くなっていくが、こ

    【坂本フジヱ】「男と女が同じなら、そらセックスもせん」:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2018/03/07
    何度か読まないとわからないところがある。何度か読んで自分なりの見解を持ったらいい。
  • 残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン

    働く時間を激減させながら、増収増益を続ける。掲げるのは、従業員の健康を企業価値創出の基盤と位置づける「健康経営」。斜に構えた人からは「キレイ事」「夢物語」などと言われそうな話だが、実際にそれが十分できることを証明している企業がある。しかも、構造的な長時間残業やメンタルヘルスの問題が指摘されるIT(情報技術)産業にだ。 残業時間を激減させると同時に増収増益を続けている、SCSK。数年前までは他のIT企業同様に労働環境の問題に悩んでいた同社に、何が起きたのか。仕掛け人の中井戸信英会長・健康経営推進最高責任者が、その要諦を語った。 日経ビジネスは6月15日号の特集で活力ある働き方を実現する「戦略投資」として、健康経営を推進することが、エクセレントカンパニーの新条件であることを示した。普通の企業よりも「厳しい条件」から出発したSCSKの取り組みは、多くの「働く人」や企業経営者にとって参考になるはず

    残業しない人に残業代を払う会社:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2015/06/16
    IT企業って、他の業種に比べてストレスが高いってやっぱりあるんだろうな。僕も今は残業が少ない会社に来ているけど、これだけでも報酬って思うよ。
  • 近くで銃声、あなたならどうする:日経ビジネスオンライン

    長野 光 日経ビジネスニューヨーク支局記者 2008年米ラトガース大学卒業、専攻は美術。ニューヨークで芸術家のアシスタント、日系テレビ番組の制作会社などを経て、2014年日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。 この著者の記事を見る

    近くで銃声、あなたならどうする:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2015/04/07
    何より自分の身を守る。そのためには逃げる。
  • 奨学金理事長「大学にさえ行けばいいなんて、イリュージョン」:日経ビジネスオンライン

    最近は特に奨学金の延滞額が増えたりしていることで、いろいろな報道がありますでしょう。この間も九州のほうで、奨学金が返せず自己破産を申請された方がいるようですね。そうしたことから「日学生支援機構(JASSO)の奨学金の貸与を受けたら人生の終わり」とでも言わんばかりの報道も、実際に目にします。 奨学金はもはや社会インフラ でもね。そういう報道が蔓延してしまうと、「家が貧しいが奨学金を受けて大学へ行きたい」というような人が奨学金を受けなくなり、結局は人材の芽を摘むことになる。我々はそうしたイメージに負けずに、「教育の機会均等」の価値を訴えていかなくてはいけない。意欲があって、能力があって、ただ親の経済力がない。そういう子供たちのための制度であることを、しっかりと伝えていかなくてはと思っています。 日学生支援機構は、日最大の奨学金貸与団体です。2014年度の事業費総額は、予算ベースで1兆17

    奨学金理事長「大学にさえ行けばいいなんて、イリュージョン」:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2015/03/26
    「大学に行くことがいい収入を得る最善の道であるという幻想からぬけられない。」「一番延滞率が低いところ…高専」「一度社会に出て、勉強や学問、研究の必要性を実感した後からでも改めて大学に進学してもいい。」
  • なぜ優秀なITエンジニアを採用、育成できないのか:日経ビジネスオンライン

    前回は、「ITビジネスの軸が、コストセンター中心からプロフィットセンター中心に移った」ことを紹介した。今、ITビジネスの潮流は大きな変化の節目を迎えている。そのことがITエンジニアの採用、教育の現場に、主に3つの課題として表れてきている。 課題1:エンジニアが集まらない、既存の求人メディアではエンジニアにリーチできない 課題2:いい人を見分けられない、既存のプロセスでは技術の可視化が難しい 課題3:人が育たない、既存の教育システムでは育成が難しい 今回はこの3点について考察を進めていきたい。 ITエンジニアは人材紹介サービス経由で転職しない 企業の採用における課題1: エンジニアが集まらない、既存の求人メディアではエンジニアにリーチできない 弊社は人材サービスを運営しているため、人事の方から「既存の求人メディアや人材紹介などでは、なかなか優秀なエンジニアにアプローチが出来ない。優秀層にリー

    なぜ優秀なITエンジニアを採用、育成できないのか:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2015/03/03
    そりゃそうだ、と納得。僕も今の勤務先は勉強会でのつてだ。最後に軽くpaizaの宣伝がある。
  • 【鈴木喬】「昭和は良かったなんて嘘っぱち」:日経ビジネスオンライン

    日野 なおみ 日経ビジネスクロスメディア編集長 月刊誌「日経トレンディ」を経て、2011年から「日経ビジネス」記者。航空・運輸業界や小売業界などを担当。2017年4月から現職。 この著者の記事を見る

    【鈴木喬】「昭和は良かったなんて嘘っぱち」:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2015/02/13
    実際にお会いして質問したこともあるけど、こうはいいつつも大変熟考している人だった。「会社を潰すくらいの博打を打ってみろよと思います。命を取られることはない」は以前勤めていた会社の社長も言っていた。
  • 各国で始まるプログラミング教育必修化の波:日経ビジネスオンライン

    平成24年度(2012年度)からの新学習指導要領により、現在の中学校ではプログラミングが必修項目に入っていることをご存じだろうか。 現代社会において、ITはなくてはならない必須のツールとなっているが、それを裏で支えているIT技術者については人手不足の状態が続いている。その流れを受け、教育の現場でもプログラミングが必修化された形である。 経済産業省が発表した「情報サービス産業の現状」によると、ウェブビジネス市場は2011年の11兆円から20年の47兆円まで、約4.5倍に拡大すると予測されており、今後さらなる人材不足に陥ることは必至である。 2014年9月18日の日経新聞でも「IT分野の派遣『月収100万円』でも集まらず」というような記事(会員限定)も出ており、すでにIT業界における人材不足は深刻な事態となりつつある。 今回のコラムでは、今後ITの重要度が増す中、日の未来を左右するであろう子

    各国で始まるプログラミング教育必修化の波:日経ビジネスオンライン
  • いつか妊娠したい人が知っておきたいタイムリミット:日経ビジネスオンライン

    女性の晩産化が進む先進国。米国や英国でも、妊娠・出産をめぐる社会的圧力や心ない発言は後を絶たず、そのたびに「炎上」している。出産にはタイムリミットがあるものの、「一般的に望ましいのはいつまでで、それはなぜなのか」が必ずしも明確ではないことも背景にある。2012年に自らの調査と、医療の専門家に対するインタビューに基づく『The Impatient Woman’s Guide to Getting Pregnant(早く妊娠したい女性のためのガイド)』を出版した米国人心理学者のジーン・トウェンギ米サンディエゴ州立大学教授は最新の医学の研究成果などを徹底的に調べ、米国で流布されてきた妊娠をめぐる「都市伝説」に一石を投じた。米国女性の「妊活」事情について、話を聞いた。(聞き手は広野彩子) 6月1日、英テレグラフ(電子版)のインタビューで女性のテレビ番組のプレゼンターが「女性は大学に行かないで27歳

    いつか妊娠したい人が知っておきたいタイムリミット:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2014/07/03
    自然妊娠の統計データは、1600年代から1700年代ぐらいまでのフランスの地方にある教会が取っていた出生統計がベースらしい。それ以降は人工授精以外は大規模調査データがないとも書かれている。
  • 会員数激減、進研ゼミが見つめ直した大切なこと:日経ビジネスオンライン

    山口:「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」はとても強いブランドですが、2013年度の国内会員数は前年比で24万人減で、385万人となりました。資料を拝見すると、いきなりガクッと減っているのがよく分かります。この要因は何でしょうか。 成島:単年度で起きたことではありますが、これまでの私たちのやり方で蓄積した膿が、数値結果として出てしまったのだと思っています。会員数も落ちましたが、ブランドイメージもびっくりするほど落ちました。反省して、頭を丸めて出直さないといけないと考えているところです。 山口:何を反省するのでしょう。 成島:お客様に対する姿勢です。例えば、私たちは社内でダイレクトメール(DM)を送ることを「投下する」と言う。でも、ラブレターや招待状なら「届ける」ですよね。これから会員になってくださるお客様と「頑張ろう」と約束をするためのものなのに“投下”って、爆撃機じゃないんだから、と。 山口

    会員数激減、進研ゼミが見つめ直した大切なこと:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2014/01/20
  • NEC、パナは撤退したのに、なぜ富士通は生き残れたのか:日経ビジネスオンライン

    “ドコモファミリー”の中核だったNECNECカシオモバイルコミュニケーションズ)、パナソニックパナソニック モバイルコミュニケーションズ)が、スマートフォンから撤退する中、同じドコモファミリーの富士通は、今も大手の一角を占めている。富士通はなぜ生き残れたのか――。ここ数年スマホを追ってきた身としては、以前からきちんと話を聞いてみたいと思っていたテーマだった。 富士通は、フィーチャーフォン(ガラケー)時代も、飛びぬけたブランド力を持っていたわけではない。NECパナソニックに比べると地味な印象を持っていた人も多いはずだ。 しかし、2年前の2011年の秋冬に登場した「ARROWS X」では、デュアルコアCPU、防水、おサイフケータイなど、国内ユーザーが求める機能を網羅した“全部入り”をいち早く実現。その後も、スペックは他社より常に一歩上を行くスマホを出し続け、“ハイスペックなら富士通”とい

    NEC、パナは撤退したのに、なぜ富士通は生き残れたのか:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2013/12/04
    東芝と引っ付いたのが功を奏したらしい
  • 江副浩正氏が語るリクルートのすべて:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスは2006年6月5日号で「リクルート」を特集し、取材の一環として創業者の江副浩正氏に、インタビューを実施した。今年の6月12日で70歳になる江副氏に、リクルートへの思いなどを中心に語ってもらった。 ―― 創業者としての江副さんにお伺いします。改めて、リクルートという企業の強さ、あるいは競争力の源泉は何だとお考えですか。 江副 そうですね。あえて言えば、社員が就職、転職住宅情報提供など、社会にとって有益な仕事をしていると実感していること。それと、「2位になることは我々にとっての死」と言い続けてきたことでしょうか。 ―― 「2位になることは我々にとっての死」とは、具体的にはどういうことでしょう。 江副 メーカーであれば、いいものを作っていれば、小さくても優良企業という存在はあり得るでしょう。しかし、情報誌というものは、ナンバーワンが圧倒的に強くて、2位以下とは雲泥の差があるもので

    江副浩正氏が語るリクルートのすべて:日経ビジネスオンライン
  • 女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン

    ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお

    女子大生が考える「LINE友人論」:日経ビジネスオンライン
  • 「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン

    海外版「家族ゲーム」を見た 海外出張から戻られたばかりのお忙しいところすみません。今回は何の映画にしましょうか? 押井:何にしようかなあ。考えるヒマがなかったよ。 外国に行く飛行機の中で何か映画は見なかったんですか? 押井:行きの飛行機は酒飲んで「アベンジャーズ」見て寝ちゃったんですよ。帰りは「インモータルズ」か。これアクションはすごかったけどお話はなにもないし(笑)。あとカナダで映画を3見まして。 そんな時間あったんですか? 押井:夜は暇だったから。その中の一で、ウイリアム・フリードキンの最新作「Killer Joe」が面白かった。殺し屋ジョー。ポスターで渋いおっさんが自動拳銃構えてたから、ハードボイルドが見れるかなと思ったんだけど、全然違ってて、めちゃくちゃな家族の話だった。 台詞が英語だから細かいところはわからないんだけど、父親とその新しい彼女のおばさんと、息子が結託して、殺し屋

    「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン
  • 脳を直撃する広告?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Amber Haq (BusinessWeek.comライター、パリ) 米国時間2007年10月8日更新 「This Is Your Brain on Advertising」 急に胸がいっぱいになったり、知らないうちにある製品がたまらなく好きになったり、欲がわいてきたり――。広告に自分が操作されているような薄気味悪い感覚を抱いたことはないだろうか。 ところが、現実はそんなレベルではなくなっているのだ。 「ニューロマーケティング」という新しい手法が、今、欧州で注目を集めている。人間の脳をスキャンして広告に対する消費者の反応を脳科学的に分析するもの。広告がさらにパワーアップすることによって、消費者の財布の紐が緩みっぱなしになってしまうかもしれ

    脳を直撃する広告?:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2007/10/25
    ニューロンマーケティング
  • 会社ブログで自己表現:日経ビジネスオンライン

    樫村 自分の言葉でお客様と同じ視点で伝える。そうすることが、メーカーとして商品を売り込もうという姿勢にならず、分かりやすい文章で楽しめるものを書くことにつながっているんじゃないでしょうか。私はGRの販促担当なので、商品開発の舞台裏のようなメーカーならではの話を記事にすることが多いですね。 田口 微妙な位置にあるブログだと思うんです。意識としては、社員という立場と個人という立場の間のポジションで書いています。自分の趣味や私生活の話ばかりだと個人ブログになってしまう。うまくバランスを取るのが最初のうちは難しかった。 青木 企業の情報サイトではあるけれど、ブログだからライブ感を大切にしたい。多少緩めに、でも一線は越えないように気をつける。ユーザーや販促担当など、それぞれ立場は違うけど、ライターたちには各々伝えたいことがあるわけです。それが芯にしっかりあるから、読んだ時に「これはまずいな」と感じる

    会社ブログで自己表現:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2007/07/06
    社員ブログの書き方
  • 叱るのがうまい人・下手な人:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「叱る」「断る」「頼む」・・・どれも言い出しづらいことだ。だがそれから逃げていては、あなたの後進は育たず、生産性の低い仕事まで抱えこむことになる。後腐れなく言いにくいことをどう伝えたらよいか? まずは「叱る」から。 叱るためのセオリーを学べ チームを組んで仕事をしていこうとすれば、叱ることから逃げることはできない。誰しも人を叱るのは嫌だが、部下や後輩の失敗を叱らなければ組織の目的を達成することが難しくなる。また「ここを伸ばせばもっと伸びるよ」と諭すことも上司の義務である。 にもかかわらず、叱れない上司や、叱り方が分からない上司が増えている。リーダーシップ研修などを手がける加藤和昭さんは、「叱り方は自己流では限界がある」という。上手に叱るためには学習が必要なのだ。 「叱れない背景には、嫌われるのが嫌だとか自信がないという精神面の弱さもあります。でも、それ以上に問題なのは、上司が勉強不足なこと

    koemu
    koemu 2007/01/18
    普段何気なくやることだが体系化されると理解が深まる
  • “5時から”コミュニケーションしてますか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 学生とつき合う仕事業にして長くなる。 この間に私に一番の悪事を働いたのはG君とT君。ある飲み会でつまみと偽って、コンビニで買ってきたドッグフードを私にべさせようとして、未遂に終わった。 まだ愛犬ウィルがいない頃で、昨今のドッグフードの進化を知らなかったので、あやうくだまされそうになった。別の時は、半分空けた500ミリリットルの缶ビールに焼酎を注ぎ込み、私に「一気」させようとした。この時は、よほど私も酔っていたに違いない。まんまとひっかかってえらい目に遭った。 わざわざ大学院修士課程を休学してまで、アメリカズカップのプロジェクト技術開発に主要メンバーとして加わり、大きな貢献をしたのはこの“悪童たち”だった。この2人がいなかったら、レース

    “5時から”コミュニケーションしてますか:日経ビジネスオンライン
  • ダラダラ仕事をする人が周囲に多い。どうしたらいいか?:日経ビジネスオンライン

    転職してこの会社に来たのが3年前。数人のチームのリーダーを任されています。私は時間管理をきちんとし、テキパキ仕事をこなすのが好きなタイプ。部下にも、仕事が終われば早く帰宅するよう指導しています(後輩が帰りにくくないよう、私も仕事がなければ早く帰ります)。 しかし私の上司や別部署のスタッフは、ダラダラと仕事をする人が多いのです。朝は早く来ていますが、夜はいつまでもオフィスにいます。仕事量が多いのかと思って見ていると、日中は居眠りしていることも…。会議も「ダラダラ型」。別部署や上司と打ち合わせをする時、開始時刻を決めているのに相手が遅刻ばかり。進行も悪く、物事がなかなか決まりません。ある先輩に相談すると「社風なので仕方ない」と言われました。 別部署や上司に対しては、仕方なく私が合わせるとしても、私の直属の部下にもこのような仕事の進め方を教えなければいけないのでしょうか。アドバイスをお願いします

    ダラダラ仕事をする人が周囲に多い。どうしたらいいか?:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2006/09/07
    上司への相談の仕方がポイント
  • 【談話室たけくま】日本の著作権は「鹿鳴館」である (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「談話室たけくま」へようこそ。コミック、映画、アニメーションなどの分野でディープな活躍を続ける編集家、竹熊健太郎氏が、彼が注目しているクリエイター、識者と対談する不定期連載企画です。今回お迎えしたのは、『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)を上梓された法政大学社会学部助教授の白田秀彰氏。テーマは著作権。リアルな世界で作られた法律と、新たに現れたネットの世界との間で生じたずれについて、縦横に語り合います。 竹熊 フランスの国立視聴覚研究所が、過去制作された10万テレビ・ラジオ番組を、ほとんど無料で公開しているんですね。8割ぐらいは無料で見られる。だけど、ネット界隈で今年5月ぐらいに話題になってたのに、ほとんどマスメディアで話題になっていない。日だけではなく、米国やイギリスのマスコミでも同じで、無視に近いそうですよ。 白田 フランスは、国家戦略として「文化」を売っていこう、武器

    【談話室たけくま】日本の著作権は「鹿鳴館」である (EXPRESS X):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 誰でも恐れるもの、誰にも必要なもの:日経ビジネスオンライン

    死をも恐れないような人でも、恐れおののいてしまうもの。それは病気です。 数々の九死一生の戦いをやり越して中国を統一した始皇帝も晩年、病を恐れ、不老の薬を求めて日に徐福を派遣したと言われます。命を受けた徐福は、「そんな薬などあるはずがない」と大勢の童男童女を連れて日に渡り、二度と大陸に戻りませんでした。 病気を恐れるのは、それが体に苦痛を与えるだけでなく、尊厳や友情といった人の心にかかわる部分をも破壊してしまうことがあるからです。 「多病故人疎」――病気が多くなると、古い友人とも疎遠になる。 唐時代の詩人、孟浩然が病気の淋しさを看破した詩です。友情とは、友に何かをすることによって生まれる情けです。病気で気力を失うと、情けが希薄になってしまいます。友人に限らず家族であっても、情けを与えられないと、心が痛むものです。 病人を抱えた家族が、患者を療養施設に預けることがあります。患者にとっては家

    誰でも恐れるもの、誰にも必要なもの:日経ビジネスオンライン
    koemu
    koemu 2006/09/07
    恐れを知り、恐れを克服する。