早いもので2011年も折り返し地点です。 ここ1年くらいで、たくさんの折り紙作品を作ってきたので、代表的なものを1つのPDFファイルにまとめてみました。 8.9MBとサイズが大きいのですが、よろしければご覧ください。 ■ http://mitani.cs.tsukuba.ac.jp/dl/2011/artwork_portfolio_mitani_2010-2011.pdf
チコが毎日毎日テリトリー内パトロールにいそいそと出かけていくのは,別に彼のテリトリーの周辺でブイブイ言わせている他の猫とバトルをするのが目的ではなく,彼のハンティング・エリアを守るためといっても間違いではないでしょう。彼は,いわゆるネズミ獲りのスペシャリストであって,それこそ「子子」(ねこ)と呼ぶにふさわしいハンターです。猫の獲物に対する探査像は個体によってチューニングが異なり,公陳丸は持ち帰ってくる獲物から判別するに全盛期ヘコ(蛇狙い)とも言える状況でした。もちろんそれ以外は見向きもしないよ,と言うほど厳密なものではありません。 彼のハンティングエリアを見てみると,お隣の鶏小屋周辺からあるおばあちゃんのかなり広い畑とその保護林を縦断する一方で,我が家の電気温水器内部といったハツカネズミやクマネズミが利用環境とする場所をカバーしています。戦績は,正確な撃墜数は把握していませんが,年間十数頭
Makeは年4回発行の、モノを作る楽しさと創造性を刺激する雑誌です。元はアメリカのDIY雑誌なのですが、その日本語版として発行されており、翻訳記事とともに日本オリジナルの記事も掲載されています。ここまで自分で作ってしまうのか!という驚きの記事が満載の面白い雑誌です。 これまで何回か、当ブログで紹介した作品をMake: Japan のブログでTakumi Funada さんに取り上げていただいたこともあり、Make は私の巡回先ブログになっています。 全国のMaker が自慢の作品を持って集まるお祭りがMake Tokyo Meeting です。その第4回、Make Tokyo Meeting 04(MTM04)が2009年11月22日23日に目黒区大岡山の東京工業大学で開催されました。前後の日程の関係から、MTM04に参加するなら往復新幹線日帰りしかないので、交通費のこともあり参加しようか
当COMPLEX CAT事務局の朝のミーティング。手前,公陳丸事務局長。秘書課のナッチ&ユッチコンビ。外回りのチコは,未だ戻らず。 Sony α700,MINOLTA AF MACRO 50mm 1:2.8 (32) 朝の草をワイフから貰っている三匹。公陳丸は勝手に外に出掛けていって囓れるはずなのだが,矢張り,人の手から貰えるのは嬉しいらしい。部屋飼いの姉妹と一緒に並んで順番を待っている。 秋が近づいて,大好きだったレモングラスが,途端にかさかさに毛羽立ってくるので,キンエノコロその他,過本科の柔らかそうな葉っぱを家族のうちの誰かが千切ってきて彼らに食べさせる。猫の場合,整腸のために必要ということだが,禾本科植物を選択してこれだけ毎日ばくばく食べることもなかなか不思議だ。食べさせるといつまでも食べているユッチなど,猫という生き物を知らない人が見れば,草食かと見間違えるのじゃないかと思えるほ
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
帰宅すると,ハツカネズミの幼獣が家の中に。 ワイフが玄関のスロープのところでハツカネズミの仔がうずくまっているのに気がついて,拾い上げたそうで,虫かごの中に保護してありました。 元気無く,慌ててリンゴをすり下ろして生ジュースを飲ませました。どうやら,チコが捕獲して持って帰ってきたところ,あまりにか弱く抵抗も出来ないチビだったので,飽きてほったらかしにした模様。 彼のハンティングには特徴があって,か弱きもの無事。抵抗する力がないものは,かみしめたりしないので,びっくりするくらい無傷のままで持ち帰ってきます。 過去にはカナヘビ,メクラヘビ,ニホンアマガエル,スズメ,ニホントカゲ,ニホンヤモリなどなど,およそありとあらゆる小動物を掴まえてきていますね。 基本的に骨モノ,鳥類綱以上の脊椎動物がチコのターゲットです。それらは渋々私に渡したものや,飽きてリビングにほったらかして慌てて再捕獲が必要になっ
アンコール遺跡で迎える最後の夕陽を、バライからのんびりと眺めることにしました。 プラサット・クラヴァン パノラマ写真に初挑戦。下の写真は、クリックすると大きくなるよ! ガルーダにまたがったヴィシュヌ神など、浮き彫りの彫刻が面白かったです。 タ・ケウ インカだかマヤだかの太陽のピラミッドを連想させられる。階段の落差がありすぎて大変危険だし、今にも崩れそうで大変怖かったです。 頂上には祠が。左隅でスヤスヤと寝ている女の子は、地雷にやられたのか足が片方ありませんでした。 物売りの子供たち 後でお布施を要求されたら嫌だなあと思いつつ、老婆の導きにしたがい遺跡の奥深くへと向かっていく場面*1。 遺跡をめぐっている最中に困りものだったのが物売りの子供たちで、たとえばレストランで食事をしていても、食卓に写真絵葉書を開陳しながら「これハ、アンコールワット!」「これハ、タ・プロム」「これハ、バイヨン!」など
昨日食べさせた鰹のたたきは,お眼鏡に適ったらしい。普段は写真嫌いなので,シャッターを切り始めると,ぷいとどこかへ行ってしまうのだが,写真撮られてもじっとこっちを見つめる公陳丸。眼から「刺身まだ,あるかい?」光線。 Sony α700, MINOLTA AF MACRO 100mm 1:2.8 (32) 鮮度が余り良くないと,彼は絶対食べない。カリカリを摘んでいるので,こっちは後ろめたくなく食べることが出来る。なんか変かな。 Sony α700, MINOLTA AF MACRO 100mm 1:2.8 (32) ユッチは,公陳丸やチコのが食べている刺身や新鮮な焼き魚をつまみ食いする機会もあったのだが,頑として基本はキャットフードしか食べない猫になった。姉のユッチは,少しだけ焼き魚を摘むが,それは本当に僅かな量。ただユッチの場合例外的に,不思議なことに鰹節だけはよく食べる。実家の猫がやはり大
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